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礼文亜譚(ﾚﾌﾞﾐ ｱﾀﾝ) 25歳 男性 ■リーダー ■ギターボーカリスト ファンからは「レブ様(弾き語り時代の古参ファン」「亜譚くん(新規ファン」等と呼ばれている。 ファンの合言葉は「#亜譚しか勝たん」 ■音楽を始めたきっかけ 13歳年の離れた兄の彼女がバンドマンだった。 彼女の影響で最初に兄がギターを始めたものの、兄は飽き性だったので亜譚にギターを譲る。 当時中学3年生で高校受験を控えていた時期だったが、勉強のストレス発散としてギターにのめり込むようになった。この時兄の彼女が亜譚に直接ギターを教えていた。ちなみに亜譚の初恋の相手でもある。 高校に入ると、学業の傍らストレス発散として最寄りの駅前で弾き語りを始める。正直ギターはそこまで上達しなかったものの、圧倒的顔の良さと歌唱力でじわじわとファンが増えていった。 しまいには自分の知らないところでファンクラブが出来てしまったのと熱狂的なファンによるストーカー被害が怖くて路上に出るのを辞める。ネット上では、突然姿を消したので、ストーカーに刺されて死亡説や海外のプロデューサーの目に留まり国外デビューした等の根も葉もない噂が流れるようになった。 路上に出るのを辞めたが、音楽には携わっていたかったので兄の彼女が働くライブハウスで裏方のバイトを始める。 その時に、バイト先のスタッフさんから仕事の合間に護身目的でマーシャルアーツを教わる。 亜譚が高校2年生の時に、兄の彼女のバンドが解散し、それと同時に兄と彼女がデキ婚。初恋の相手が義理の姉となり姪っ子もできた。結婚くらいは覚悟はしていたものの、デキ婚は想定外でそれなりにショックを受けたため、猛勉強して東京の大学に進学。それを機に実家を出て、音楽からも遠ざかっていた。大学デビューついでにタガが外れてめちゃくちゃ女癖が悪くなる。 大学では生物科学(主に爬虫類関係)を専攻。周囲にはめちゃくちゃ遊んでそうに見えるが、基本的には一人暮らしの部屋で爬虫類を愛でる生活を送っており、将来は爬虫類の研究者を目指していた。(家には爬虫類が沢山いるので、可愛い爬虫類達をびっくりさせない為に女の子を連れ込まない。誘われたら向こうに行く感じ) しかし、自分の路上弾き語り時代を知るいちかちゃんに声を掛けられ、思うところがあったので再び音楽の道に進むことを決意。今に至る。 お飾リーダー ■性格 自分がイケメンだという自覚がめちゃくちゃあるので厄介。とりあえず申し訳なさそうな顔してたらいいっしょ！って思ってる。クソ野郎。ファンには自分から手を出さないって決めてるけど、誘われたらほいほい行っちゃうので嵌められてSNSに写真が流出しがち。 その度に炎上してるけど、顔が良いのでなんやかんや鎮火が早い。ファンも最近慣れてきた。 陽キャでファンに対しては基本的に神対応をするので、無自覚にガチ恋勢を量産している。 とりあえず何事も自分からは誘わないスタンス。来る者拒まず去るもの追わずスタイル。 ■好き ロック 爬虫類(蛇) 水 温泉 ■嫌い SNSでの炎上 細かい作業 知らない人の手料理 ファン同士の喧嘩 ぽんちゃん宅の子に(強制的に)誘われてバンドに加入 郁ちゃん宅の子と同じ大学(顔見知り程度) ひろたかくんに度々諌められる

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