タグ： シャムルフ

8F→13F 特徴:以前の経験(5,4) INTもしくはEDU×5%を職業技能に割り振る。 黒い瞳の痣 h24/30 m6/34 s91 ダウンズ。1年。オカルト部。妹が亡くなった時に発現した。借金返済と同時に貧乏なため毎日バイト掛け持ちして働いてる。普段明るい自分を出している。 制御：力は制御（できる。できないほど） → できないほど（強大であった。手段を持ち合わせた）→強大であった。 PSIリミットオーバーLv6(9p 　能力は行動時に発動できる。1d20を行う。出目が高いほど火力の高いエネルギー衝撃波を放つ。これの分類は光熱か熱か魔術となる。 　1d100でも良い。この際、ダメージ判定は2回発生する。ここに追加で1d20を足しても良い。 　ただし25以上の際、暴発する。中程度の失敗で爆発する。途中で妨害を受け被弾ダメージがあった際爆発する。1d20は3回まで振ることができる。2回振ったならば対象+1名。3回振ったならばダメージ+5 　合計値が[21]であれば1d21を21にする。 　SANを1d20消費してよい。直撃対象1名も1d20を振っていく。この際、上限値は21となり、あなたの出目が対象より21に近いならばダメージに+21する。これは軽減にも用いる。ダメなら爆発する。お前。 　ダメージは出た出目N+Nd2+1dN. 　SAN倍で薙ぎ払い、+4名。 PSIディスティニションLV5 (3p あなたは本来あるべきだった未来で起こりうる過程を先読みし、本来あるべきであった未来を覆す能力がある。この能力は何らかの判定に失敗した際、すべき行動を間違えたと判断した際に使用が可能である。その判定達成値に+30し、再度判定を行なう。または行動を変えることができる。 　 蹴る→相手は電気を纏っており、蹴ったら死ぬ→ＰＳＩ→蹴ったら死ぬという未来を見た。ということになり、実際はまだ蹴っていないことになる。 　 回避→失敗。ダメージを食らう→ＰＳＩ→ダメージを食らったのは未来の分岐の一つであり、これからもう一度回避を行なう。 ただしディスティニションにディスティニションは行えない。振り直したうえで攻撃等を受けた場合、ダメージロールは再判定となる。 　 誰かの失敗に対してこの能力を行使することもできる。だがその際、対象が再判定するのではなく、あなたがなんらかの判定を差し込むことができるだけだ。また、この差し込みの判定達成値は-30されている。咄嗟の行動に分類されるものでないと許可されないことがある。 PSIルインレベル２(13p 　このPSIに適正がある人間は極めて少ないです。PSI結晶に指を触れた際に発狂しなければ適正はあるでしょう。破滅の巣にかかった哀れな人間は同情に値するものでした。 　能力は戦闘開始時、ラウンド頭時に行える。対象を選択せよ。能力成功時、対象に黒い蜘蛛の入れ墨が浮かび上がる。対象は即座にPOWで対抗を行う。能力の効果は１ｄ４ラウンド持続し、以下の呪いを対象に与える。この呪いは重複せず、連続して同じ対象を狙うことはできない。 　対象のファンブル域を９２～１００に変更。対象の超能力の大きな失敗域を８６～９５に変更。 　対象がクリティカルをした際にあなたはPSI(SAN消費）判定を行うことでPOW対抗を発生させる。あなたが勝利した際、対象のクリティカルは１であれば２～５の効果に。２～５の効果であればクリティカルではなくなる。戦闘中1回。(成功時のみカウント) 　対象が攻撃を受けた際に有効。ダメージロールのランダムな一つの出目の数字を最大値に繰り上げる。(ラウンド1回) 　対象が逃げようとするDEX判定、運転を行った際、その判定をファンブルにする ルインメモ ファンブル域94~100に変更する。 超能力の大きな失敗域を88~95に変更する。 攻撃を受けた際drのランダムなひとつの出目の数字を半分以上へ繰り上げる。 設定 昔からの縁で幼馴染がいる。家族もいなくなって、昔からの関係は幼馴染しかいなくなった。8歳の時に家族は私と妹だけになった。父親は借金を残して自殺し、母親は男を見つけると私達を残して夜逃げした。 　父の保険金は借金取りにほとんど取られたが、幸い母が罪悪感からか残した貯金で貧しくも生活を送れた。それでも前と一変して変わった生活は辛く、先生の態度も変わり私のことを見下す目に変わった。ただその中でも幼馴染とは変わらず遊ぶことができ、なんとか堪えることが出来た。 　また、家にはまだ妹がいるのもあり多少なりともその状況下で頑張れたのはそのふたつが大きかったんだと思う。 　妹はぬいぐるみが好きだった、だから喜ばせたくて腹話術を練習した。サプライズとして披露したかったから、だから幼馴染に見てもらいながら練習してた。正直こういうことするのは好きだったのもあったし、あの時の空間は今でも思い出せて楽しかった。けれどそれを披露することはできなかった。 　妹が不知の病にかかった。入院し続けるには大量のお金が必要だった。そのために前よりも詰め込んで必死に働き続けた。だけど治ることはなく衰弱していく妹をただ見届けることしか出来なかった。最後には手を握ることも、話すこともできなくこの世を去った。もう妹の喜ぶ顔も見ることはない。 　それからはなんだか馬鹿らしくなって、色々なことが面倒くさく感じた。何もかも放棄したくなった、でも出来なかった。本当にしてしまったらひとりになってしまうから、ひとりになるのは怖かった。だから面倒くさく感じつつも生き続ける。それに、妹もそれは望んでいないだろうから。 　あの時披露することができなかった腹話術を墓前で披露する。そうすることで何か心が救われた感覚がしたから。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ