タグ： 落語家 ^^

カラーコード：#ffb6c1 〇職業特記 「コメディアン」（クトゥルフ2015 p.10）に基づき作成。 　特記：〈言いくるめ〉+10% 〇特徴表（クトゥルフ2015 p.17~） 「親の七光り」 　名家の出身、または親が有名人かもしれない。〈信用〉+20% 「芸術的才能」専門分野：落語 　稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の〈芸術〉1つに[INT*3]%を加える。 【探索記録】 「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」END1で生還。芸術（落語）+1%、応急手当+9%、ほかの言語（中国語）+6%、写真術+3%、キック+3% SAN55→51 「マチソワ・ランデブー」エンドAにて生還 SAN51→44 ※以下通過シナリオのネタバレを含みます。閲覧の際はPLに確認をとってください。 「俺で良ければ手伝うよ。いつでも声掛けてね～」 「嫌だなぁ、そんなに怒らないでよ。俺なんかした？」 　落語家としての名前は「桃樂亭桜花（とうらくてい・おうか）」。階級は二ツ目。 　実家は雅楽や日本舞踊など芸術・芸能の世界とゆかりの深い名家。 　本人も早くから五代目桃樂亭春菊のもとに弟子入りし、落語家としての才能を開花させる。 　幼い頃から面倒見が良く、誰に対しても柔和かつ親切に接する。 　行動は全て打算的で、他人から頼りにされる・尊敬されることで優越感を満たしたいが故の振る舞い。 　幼馴染の菊盃正美（きくさか・まさみ）は、良く絡んできて御しやすい相手だったので気に入っていた。 　活発で子供らしい失敗もする菊盃は見下しやすい手ごろな相手で、世話を焼きながら可愛らしくすら思った。 　しかし高校時代に攻撃的になった菊盃と再会し、そのギャップから怒りにも似た感情を抱えることになる。 　すっかり生意気になったガキに、上下関係というものを教えてやりたい。 　自分が世話を焼いてやっていたあの頃から何も変わっていないのだと認めさせたい。 　シナリオ中の目標は、「菊盃正美に感謝されること」である。

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