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庭師は何を口遊む： PC2 あなたは天才的な手腕を持つメカニックだ。こと機械に於いて、右に出るものは居ない。 INTを算出する際、+3の固定値が付く。（ただし上限を超える事は出来ない) 繁華街、夜に開いている花屋がある。 何を隠そう、蜂ヶ崎の実家である。 というわけで副業として（公務員に副業は認められていない）、実家の花屋を夜な夜なお手伝いしている女、蜂ヶ崎。 手伝いと言いながらも両親もおらず、年の離れたちっちゃい従弟妹とやるかな…。 黒髪ぼさぼさにそばかす眼鏡、イライラしたら頭かきむしって人を蹴る。気楽な女である。 植物に関しては生物学で振ってもよいと言われているので、花屋の知識は生物学で振る。 オススメはそちらの胡蝶蘭ですね、はい。こないだのホストの誕生日にはありったけ売れました。 風船でデコレーションとか、そういうのは従弟妹ｓに任せてよっかな。 こういった夜にやってる花屋は水商売とやーさんがメイン顧客だが、客には警官であることが知られてるのでわかってて買いに来る気のいいヤ－さん以外は危ない客はそんなに来ない。従弟妹と仲良くやってこうか… 昼夜逆転テンポなので昼には店の中で蜂を放っている。養蜂だね。 で、自家製の蜂蜜をみんなで楽しんでいるが、キーパー（ガラスケース）にいくつかの花を意図的に集めて蜜源を集中させることで 毒性のある蜂蜜を作って試してみたりもしている。個人的な趣味。化学。 エンゼルフィッシュを飼っている。 --●PC2 秘密 ------------------------------------------------- あなたには幼少期に生き別れた歳の近い姉が居る。 姉を探す為に、あなたは情報収集の技能を身につけていったのだ。 姉を探している中で、とあるカルト教団の噂を入手する。 そのカルト教団跡地は今既に取り壊されてしまっているが、 そこで発見された美しい花から何故か死刑囚のDNAが発見された。 だが死体は見付からなかった。 あなたはそのカルト教団に資料をどうにかして手に入れたいと思っている。 またあなたはPC3の事を快く思っていない。 それは表面に出しても出さなくても構わない。 ただ何故そう思っているのかあなたには確かな記憶というものがない。 三年前のあの日以来、記憶が曖昧なのだ。 そしてあなたはある程度の＜コンピューター＞技能を有する立場である。 -------◆特筆事項------------------------------------------- ☆あなたはINT*3ptを＜オカルト＞に振り分ける事が出来る。 (そこにプラスして技能ポイントを付属出来る) ☆あなたはINTを算出する際+3の固定値を付ける事が出来る。 (ただし上限を超える事は出来ない) ☆INTが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。

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