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〇職業ベース　 シナリオ指定のもの 〇特徴表 戦士　近接武器の初期値が50 〇プロフィール 父の暴力と母の泣き声の絶えない家庭で育った。 なんやかんやあり児童相談所へ通報され、小学校高学年からは施設で育つ。 新聞配達やバイトをして稼ぎ、奨学金を借りて大学まで通った。 今は塾講師をしながら奨学金を返している。 生活は貧しい。 施設へ行く前は父親に止められ食事を与えてもらえないこともあったため、野草を食べていた。 愛読書は植物図鑑&食べられる野草ハンドブック。 性格は比較的温厚。 人づきあいが苦手なので、話すのが若干苦手。 塾講師の時は仕事と割り切っているので何とかなっている。 〇個人技能 回避、タクティカルバトン　幼少期の劣悪な家庭での教訓を得て、身を護る術を身に着けた結果。 聞き耳、心理学　家では常に両親の顔色を窺っていたため、人の顔色をうかがうのが癖になっている。 図書館　野草を食べるため、図鑑をよく借りにいっていた。 〇通過シナリオ 烏が群れては、極彩色(85-62-69) 秘匿バレ↓ カラーギャングの世界に足を踏み入れたのは高校の時。 唯一出来た友人に誘われたのがきっかけだった。 一緒のチームに入り、なんとなく活動に参加していた。 しかし、しばらくして友人が失踪。 理由も分からず、友人が返ってくるまではとチームに残り続けていた。 そんな折に、今回の命令が下される。 友人が生きているかどうかすらわからないが、その行方を知るまでは死ねないと思っているため、生き残る意志はある。 しかし、その一方で潜入先であったチームにたいして愛情が湧いてしまっているのも事実である。 幼少期の家庭環境や、施設で育ってきたこともあり、共に過ごすうちに今居るチームの空気が心地いいと感じてしまったのだ。 なんだかんだで九重、ザック、隼世や、ボス、八にも世話になっており、直属の上司である骸にも目をかけてもらっている。 特に自分に目をかけてくれている骸を慕ってしまっている自覚さえある。 そんな彼らを裏切り、骸を殺そうとしている自分に嫌気がさし、自己嫌悪と死への恐怖に苛まれる日々だ。 普段はタクティカルバトンを武器として使用。 中型ナイフは、いざというときのためである。

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