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▼シナリオ名、HO 「不辜のサァカス ナイフノモツレ」 HO 1：団長 ▼職業 サーカス団員（本シナリオのオリジナル職業） 【 職業技能 】 言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（ナイフ投げ）、変装、応急手当＋個人的な関心のある技能２つ └個人的な関心のある技能２つ⇒《精神分析》《医学》を選択 ▼HO1探索者作成ルール ・25歳以上限定 ・あなたは【四肢、眼球】の内いずれか一つがない。何故ならば三年前の儀式で生贄として捧げたからである。（四肢の場合［DEX］に-2,眼球の場合《目星》に-20%の補正がかかる） └【四肢】を捧げ、［DEX］に-2⇒その他増加分に-2 ・あなたの傍には常に小さいコウモリが付いている。これはペットなどという可愛らしいものではなく、あなたが三年前召喚した神の使いでありあなたを監視しているのだということを知っている。コウモリには無数の星のような模様が描かれている。 ▼特殊技能 ①《火花と炎のシャワー》初期値45% ダメージ：1d10＋1d6のCON喪失 ダメージを発生させずに噴出することもできる。あなたは自身の体に負担を感じながらも、サーカスショーの中で披露することもあるだろう。 ②《精神分析》に1d3のSAN回復効果 あなたはサーカス団団長として団員を常に見守り支えている。 あなたが掛ける言葉は団員にとって心強いものになるだろう。 ▼探索者の設定 サーカス団の団長。 両親がおらず、孤児として生きてきた。幼少期にフリークショーを営む男に攫われ、全身を改造され見せ物にされていた。（額に人工の角を埋める、舌を蛇のように切る、眼球を刺青で黒く染める、局部を切断する等） フリークショーから逃げ出し、生きるために盗みを繰り返していたところ、ひょんなことからサーカス団の前団長に拾われて入団し今に至る。 探索者は、フリークショーでは観客から恐怖や侮蔑ばかり向けられていた。その経験から、現サーカス団の観客が見せる「心の底から楽しんでいる『笑顔』」に執着しており、その笑顔を引き出すことのできる団員達を誇らしく思っている。 また、団員達のことは家族のように大切にしており、観客だけでなく団員達にもいつも笑顔でいてほしいと願っている。そのためにも、皆の帰る家であるサーカス団を失いたくない。 前団長には恩義を感じており、家族のなかでも特別な存在。拾ったHO2のことも気にかけている。 改造された身体を元に戻したいと考えているが、どの医者にも匙を投げられたため、独学で医学を研究している。団員が怪我をした際には団長自ら治療する。 身長は平均的だが、肉付きが悪い。

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