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杜若 紫燕（もりわか　しえん）#65318e 【通過シナリオ】 ・誰がロックを殺すのか／HO3　→完走：全生還 ・僅差平行のヴェルダンディ／PC　→生還：ENDA-1 『ヴェルダンディへの選択』 　AF：【スクルドの飴玉】食べる場合＜目星＞に+1d4 ＝＝＝＝＝＝＝ バンド「KILLERS」のメンバー。ドラム担当。活動名はパンジャン。 被り物（加工麻袋）をしておりファンの前では素顔も素性も秘密にしている謎の多いキャラクター。 （由来は某国の自走式陸上地雷。大元のネタも造語らしく言葉に意味はないナンセンス詩として書いたものらしく 「The Great Panjandrum」=「おえらい御仁」「お祭り騒ぎ」という意味があるそうだけれど特に仔細は関係はないらしい。） とにかく元気な気持ち悪いタイプの音楽オタク。一人暮らし。放送大学で音楽史を主に受講している。 放送大学のため空いてる時間はいろんなものを吸収しにライブハウスやらクラブやらフェスやら美術館やら劇場やら 時間の許す限り日夜鑑賞しに東奔西走している。 皆との活動が大好き！！！！！ 《完走後》 難聴に戻るも持ち前の良感覚でドラム続行。 密かに手術を受けてリハビリ中。 最近バンド内(主にHO4)が不穏なのが悩み。 ------------ ≪音楽雑誌のインタビュー≫ 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 「（単調なリズムを４拍後、「ザ・ウィンドフォールズ」の代表曲をたたいてみせる）」 (訳)4歳から！「ザ・ウィンドフォールズ」を知ってから！ 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 「（なんかいい感じに元気で高技術のドラム演奏）」 (訳)目閉じても聴こえなくても感覚全開で思うままにできる！ 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「（演奏開始の要領でドラムスティックを打ち鳴らす）」 (訳)人生のはじまり！ ------------ 誰がロックを殺すのか／HO3内容について ■HO3 あなたは他メンバーの誰よりも「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。 幼い頃から（またはザ・ウィンドフォールズの結成時から）ずっと応援してきた。 ■HO3 あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 未だそれの治療法は確立されていない。そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、 音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。 医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 ■杜若の過去～現在 ２歳で突然の突発性難聴。 ４歳で見た「ザ・ウィンドフォールズ」に憧れギターは調律できずキーボードは頭が回らず 感覚派だったおかげで肌に合ったドラムを進んで練習するようになる。 ６歳で聴力は突然治る。 父の仕事で転勤族だったこと、未成年だったことからドラムは基本ワンマン練習のみ。 憧れと同じようにバンド組みたい欲を満たせない代わりに様々を吸収して音楽オタクとなる。 17歳で編入した引越し先の高校で軽音部があることを知り突撃。 四鹿、香椎、切籠と出会い、バンドを組む。 高校卒業後、父の知人が管理人をしているそこそこいいマンションの地下階で一人暮らし。 防音かつ練習用ドラムセット一式がある。間取りが広く三人も泊まれる。 ちょと広めのウォークインクローゼットはヲタクならではの祭壇他スペース。

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