タグ： 十二星座館殺人事件

フルネームはLycoris Cleno Libra（リコリス・クレノ・リーブラ）。 愛称はリィ、リコなど。 顔の雰囲気のせいか少しばかり高飛車に見られる女性。 彼女の周りにはいつも人の笑顔が絶えない。 家訓は『人に誠実に』。 …ちなみにミドルネームの［クレノ］は日本文化が好きな祖母がつけた。元ネタは「暮秋/晩秋（くれのあき）」らしい。 サンプルボイス 「ご機嫌ようみなさま、どうぞお知り合いになってくださいましね」 「あら、○○様どちらへ？わたくしもお手伝いしてもよろしくて？」 「人には人の苦労がありますもの、笑ったりいたしませんわ」 「わたくしを利用なさい。その代わり、うまく使ってくださいましね？」 「誓いますわ、あなたと女神の天秤に。わたくしはあなたを信じると誓います」 以下余談 ・簡単に言えば宝石商の娘。 なので昔から見ている家政婦や使用人のような存在はいるがここ5~6年ほどは自立のためにあまり頼らないようにしている。 ・お財布の中には真っ黒いカードと30万（※日本円換算）。お金は真っ黒いカードが使えない時のための保険。細かいお金も少しはある。 少し前までは50万ほど持ち歩いていたが一般家庭出身の友人に「リィから見たらはした金かもだけど50万は普通に大金だからね？大金を持ち歩くのってすごく危ないからもう少し減らしたら？」と言われ頑張って減らしてる最中。 ・ちなみに懐中時計は時計職人の父の完全オーダーメイド。彼女が生まれた時に時の針を刻み始め、物心ついた時から傍にあった。そのため彼女の人生を刻んできた象徴そのものとも言える。 以下、十二星座館通過後記入 技能ベースはディレッタント。老舗の宝石商のお嬢様。 4人家族。鑑定士の母と時計職人の父と家業を継ぐ優秀な兄がいる。 家族からは愛されて厳しく育てられた箱入り娘。 でも親戚や周囲の人間からは無自覚的によく兄と比較されてきた。そのため若干自分に自信が無い。 幼少期、病に伏せた兄の代理で両親の付き合いに同伴した際に拉致されたことがある。その時に巻き込まれた同い年の少女が今の一般家庭の友人。 彼女の探偵としての始まりは、同い年の少女を守るために自身を奮い立たせたところから、と言っても過言ではないだろう。 彼女はいつも笑顔に囲まれている。 その笑顔の下にあるものを、いつも彼女は恐れている。 けれどそれを隠して、今日も彼女は微笑みながら自身を奮い立たせる。 誰かの幸福を、守るために。 一人称:わたくし（常、探偵モード）、わたし（気が抜ける相手向け）、リィ/リコ（SANが不定以上に減った場合） 特徴表/暗黒の祖先:ハン（暗黒の祖先度:96）

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