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柩煉 千秋(ぐれん ちあき)
ID:4609588
MD:250b86f58555b88f70169c5dca973677
柩煉 千秋(ぐれん ちあき)
タグ:
我厄HO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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INT
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
カラーコード 【#b60033】 ベース:『警察官』より 技能:【聞き耳】【心理学】【説得】【追跡】【法律】【目星】+2つの技能【拳銃】【回避】 「どうみたってアイツが犯人だ!!証拠?んなもん素性を洗えば出てくるはずだ。」 「なぁ神崎、お前、なんか俺だけ扱い雑じゃね?」 誕生日:12/5 ◆ 性格&生い立ち 実家は阿蘇市で旅館(天満月旅館)を営んでおり、弟一人、妹三人の五人兄妹の長男である。 小さい頃テレビでみたヒーローに憧れており、力も強かったことから地元ではガキ大将として少年時代を過ごした。 子供の時から妙に勘の鋭い子と言われ、勉強もそこそこできたことから大人たちから神童などと呼ばれていた。 都会に憧れていたのもあり高校は東京の寮のある学校に進学したものの、今までとは全く違う環境もあってか、良い成績を収めることはなかった。 (つまり、ひとことでいうと、彼は頭は良いが勉強はできないバカである。) しかし、子供の時の夢を諦めきれず、愚直な性格もあってか実家を継がずに努力して警察学校に入学し、現在は米須署で働いている。 正義感が強く、考える前に身体が動くような性格である。 生まれ持ったひらめきとその実行力により、多くの功績を残してきた。 しかし、それと同時に起こしてきた数多くの問題行動により、コンビを組んでは解消するを繰り返していた。 【起こしてきた問題】 ・証拠がない人物を公衆の面前で犯人呼ばわりした。 ・話したがらない人に情報の提供を強要、答えるまで諦めないと何日も粘った。 ・上司の待機命令を破り単独で突撃し犯人を確保。 ・自分1人で自己完結し、チームへの情報伝達を怠った。 ・同僚に理不尽なパワハラをしていた上司の顔面を殴った挙句説教した。 ・犯人に説教した所、激高した犯人と取っ組み合いの喧嘩に発展、犯人自分共に病院送りの大怪我を負った。 ・謹慎中、いてもたってもいられず謹慎を破り独自で調査。 ・道で困っていたおばあちゃんがいたからと、重要な会議に大遅刻した。 その他ほか多数。 柩煉の行動によって来た警察への苦情は数え切れないほどある。 以下、我厄HO1 ネタバレあり↓ ______________________ 彼は、周りからは、 「アイツはどうせ自分ひとりで充分、そう思ってんだろ。だから自分勝手だし、チームで動こうともしない。」 そう、言われていた。 愛想を尽かされてコンビを解消されること多数、持ち前の直感で自分がよく思われてないことは分かっていた。 しかし、実際説明した所でどうせ理解されない。自分ひとりで動いた方が早い。そう思っていたからこそ、そのことについて深く思うことはなかった。 そう、ある時までは。 「言葉にしなきゃ伝わらないことだってある!テレビのヒーローだって仲間と共に戦ってる。ひとりじゃできないことも、仲間と協力すればきっとできるようになるよ!」 それは、ある一人の女性の言葉だった。 彼女、天音 心陽はちょっぴり貧乏な、とある定食屋で働いていた。 気まぐれに入った定食屋、他に客のいない店内で、聞き上手で不思議な魅力をもつ彼女と話すうち思わず仕事の愚痴をもらしてしまったことがきっかけだった。 本当は大学に行きたかったんだけどね〜と言いながら、両親を助けたいから家を継いだと笑う彼女は、復興のしがいがあるから悪くないと笑いかける。 彼女はよく喋り、そして笑顔の絶えない人だった。 分からないことは分からないと言い、彼の話を笑っては褒め、叱っては感嘆する。 彼女は常に、本音で接していた。 いつしか毎日通うようになり、決まって夜ご飯はその定食屋で食べ、客の少ない店内、彼女と会話する。 娘が継いでくれてからお客さんが増えたと喜ぶ両親とも仲良く話した。 たまに行けなかった日があると、埋め合わせるように休日に数回、そこに訪れる。 そんな日常を愛おしく感じる。 彼はいつしか、彼女を心の底から愛していた。 「好きだ。付き合ってくれ。」 その言葉はいつ吐き出したのだろうか。 先越されちゃったな、私が先に言おうとしたのにと笑う彼女は、いつもより幸せそうな満面の笑みを浮かべる。 そして、私もだよ、大好き。そう言葉を返す。 ずっとこの幸せな時間が続けば良いのに。 そう思っていた。 ―――― ―― 何故こんなことになってしまったのだろうか。 ある、冬の寒い日。 彼女は人を殺してしまい、獄中で自殺した。 そして、彼女を逮捕したのは彼自身だった。 彼女は父親を階段から落として殺してしまった。 仲の良い両親、そして親子だった。 だが、彼女のお店は貧乏だったのだ。 原因はこうだ。 ある時もう店を畳まないかと提案する母親に、それはいやだと反対する父親。 ギスギスした雰囲気の中、父親は毎日店が終わると酒を飲むことが日課となってしまっていた。 家族内で不穏な空気が流れながらも、しばらくはなんの進展もなくそのまま数日過ぎていったが、ある時もう我慢できないと、母親が店を畳まないなら離婚するといいだした。 酒が入った状態でそれを聞いた父親は激昂し、母親を怒鳴りつけ手を上げた。 その状況を知り駆けつけた彼女は、父親を止めようとするものの、話を聞いてくれない。 父親が母親を殴りつけるという恐怖の中、どうにかして止めないとと思った彼女は、思わず近くに転がっていた瓶を手に取り父親を殴ってしまった。 一瞬の出来事だった。 父親はふらつき、そのまま近くにあった階段に落ちていく。 そして階段の下、首を変な方向に曲げて息絶えていた。 二人共絶句して動けない中、その沈黙を破ったのは母親だった。 「これは事故よ。お父さんは、足を滑らせて階段から落ちたの。」 そして、早口で言葉を続ける。 「それに心陽、あなた柩煉さんと付き合っているんでしょう?彼は刑事さんなのだから、殺したなんてことが知れたらもう彼とは一緒にいられない。」 「それでもいいの?」 彼女は自首をするつもりだったのかもしれない。 だが、母親の言葉、柩煉との関係、色々想いが駆け巡り、彼女が呟いたのは「分かった。」のひとことだけだった。 真実を隠し、殺人事件は悲しい事故に。 父親はお酒を飲んでいたのもあり、母娘の証言もあってかその事件は事故として処理された。 しかし、それをただの事故として済まさない人物がいた。 柩煉は気付いてしまった。 彼女が殺したということに。 「…嘘、ついてるな。こはるが殺したんだろ。」 そう言って、起こった出来事の予想を話す。 見事に当たっていながらも、それでも彼女はそんなことはなかったと主張し、貼り付けた笑みを浮かべる。 しかし、柩煉は全て分かってしまっていた。 「なんでそんな嘘つくんだ!!バレバレなんだよ。最近ずっとその相談してたじゃないか!…あぁ、もしかして、俺が刑事だからか?俺が警察だから、殺しをしたらもう一緒にはいられないって、そう思ったのかよ!?」 「ならば、その心配は必要ない。俺が刑事だとかは一切関係ない。…どうか、罪を償ってくれ。」 それが、彼女に対する最後の言葉となった。 彼は彼女を捕まえ、そして彼女は自殺した。 『言葉にしなきゃ伝わらないことだってある!』 その台詞は、一体誰が言ったのだったか。今となっては思い出すことはできない。 何故なら、彼は全てを忘れてしまったのだから。 その時彼は言葉が足りなかった。 全て、言葉にして伝えるべきだったのに。 ーー自分が刑事だとかは関係ない。周りがなんと言おうが、君が何をしようが、俺は君を心から愛してる。 このまま隠して生きていくなんてお互い辛いだけだ。それに、過剰防衛としておそらく情状酌量の余地がある。俺が何とかする。 だから、どうか今は罪を償ってくれ。 そして、全ての事が終わったら、どうか…。 俺と結婚してくれませんか? 言えなかった想いは泡となって消えていく。 もう、何も想うことはない。 昔通ってた飲食店は、ある時急に潰れてしまった。 それを少し残念に思いながら、いつからか自分にしか聞こえない幻聴に頭を悩ませながらも、刑事としての日常を過ごしていることだろう。 【内なる声について】 この声に対しては、疲れなどからくる幻聴のようなものだと考えている。 声は中性的で、口調は無邪気で幼い子供のよう。 よく分からないことを言っているし自分の頭がおかしくなったことも考えたが、別に支障はないのでそのままにしている。 誰かに相談しようにも解決する訳でもないし、バカにされるか頭の心配をされるのがオチだなと思ったので、言わずにそのままにしている。 (当時付き合っていた人がいるということも、その事を伝えても何にもならないので、一度も誰かに伝えたことはない。) 相棒の神崎に対しては、最初はいつも通りどうせすぐまた別のヤツになるんだろうな、という程度にしか思ってなかったが、今までコンビを組んできた人達とは違い愛想を尽かすことなく話しかけてくること、やろうとしてることを一概に否定せず更には豊富な知識を授けてくれることなどから、口には出さないものの感謝しており相棒として認めている。 ただ口うるさく言ってくるのはちょっと面倒だし、意見の対立はしょっちゅうだし、自分だけなんか扱いが雑なのはいかがなものかと思っている。もっと優しくしてくれてもいいのに。 神崎とコンビを組んでからも、【米須市元会社員爆破未遂事件】を筆頭に様々な問題を起こしてきたが、なんだかんだでコンビを組んで一年が経過した。 正直コイツを振った過去の神崎の相棒に対しては、ソイツらは随分とバカだし惜しいことをしたなと思っている。 【米須市元会社員爆破未遂事件について】 犯人はリストラされた男であり、個人経営の中小企業に勤めていた。 ネットで調べた情報から爆弾を作製し、「こんな会社ぶっこしてやる!!」と会社に乗り込み自爆未遂を起こした事件である。 結果的に怪我人を出すことなく身柄を確保し事なきを得たが、担当した刑事2人は犯人の目の前で喧嘩し、1人の刑事が犯人を殴ったことで問題となった。 ・柩煉:犯人を説得して止めて爆弾のボタンを奪いとるべき。神崎の方法では間に合わない可能性がある。 ・神崎:それだと万が一間に合わなかったりなど問題があるから、爆弾を電波妨害かなんかをして無効化させるべき。 犯人が、「お前らも俺の事そっちのけで無視するのかよ...!」「お前らも俺の話聞いてくれないのか!」 と2人で話し合ってる最中に犯人が割り込んで言ってきたので、 神崎が「あんたは黙ってなさいよ!」といい、柩煉も「ほんとだよ!!」と同意し、続けて「というかこうなってんのも全部お前のせいじゃねぇか!」となって、その勢いのまま犯人に掴みかった。 その後分かったことだがその犯人は改心した模様。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ HO1 TROUBLE MAKER あなたは鋭い直感を持ち、それを形にするだけの実行力を持っている。 それ故に、身体が先行して動き、度々問題を起こしてきたが、それは些細な問題だ。あなたはあなたの信念と行動が間違っていないと信じている。 ―そして、今日もあなたは問題の火種になる。 <秘匿> あなたには「内なる声」が聞こえる。それは脳内に語りかけてくるような声で、あなたはいつしか「内なる声」と呼んでいた。内なる声は今日もあなたに囁く。 「君は大切なことを忘れているよ。」 しかし、内なる声が指摘する「大切なこと」に思い当たりはない。 しかし実際には、探索者は「親しい人物が自殺したこと」を忘れているとする。忘れている内容は、自殺した事実でも、親しい人物の存在自体でも、親しい人物と交友のあった時期そのものでも構わない。 これらの設定を作る上で、以下に注意する。 ・「内なる声」及び「記憶の欠落」について、周りに知る人はいない。 ・「記憶の欠落」以後に「内なる声」が聞こえ始め、さらにそれ以後に、HO2とコンビを組んだという時系列とする。 ・内なる声の語り口調や、上記以外に何を言ってくるかについては、PLの自由とする。 ・「ある親しい人物の自殺」の全貌(場所や時間、状況など)を、なるべく詳しく決めておく。 ・「内なる声」については、セッション中に発言してもよいが、これまで口にしていなかった理由を事前に作成し、その理由を踏まえても発言するかをPL判断とする。「親しい人物が自殺したこと」については、現状、記憶にないため事実上発言不可能である。 <能力値/技能値の補正> INTまたはSTRに計+2。また、任意の近接攻撃技能に+25% ◆ 通過シナリオ ・我々は厄介事に愛されている ・クック·ロビンの遺言(KPC) ・navigator ・マジで五分で終わるクトゥルフ ・SYNC ・惨歌讃劇 ・みっともないよミッドナイト(KPC) ・8分先で背中合わせ(PC2) ・君の手料理は名状しがたき何か。 ・刑事、怖い話をする。 ・黄昏の扉 ・千屍万紅 ・ワールズ・エンドに終止符を ・は?!俺とお前が恋仲ってガチ? ・まんだらかばら(KPレス) ◆関係者〖PC〗 ・神崎 竜胆 (PL:にゃんこ) ・宮路 亨 (PL:みずまる) ・三宅 響 (PL:くろしろ) ・楠木 透 (PL:かなめ) ・鷹宮 英司 (PL:くろしろ) ・秋月 霞 (PL:くろしろ) ・瀬戸澪 (PL:朔) ・柩煉 千秋(宮路世界線) (PL:かなめ) ・花榮 春樹 (PL:かなめ) ・성 로아(ソン・ハユル) (PL:かなめ) ・愛洲ふゆ (PL:くろしろ) (・カトレア・シュトーレン (PL:かなめ) ) ↓以下通過シナリオのネタバレ含む (取得呪文・後遺症・関係者〖NPC〗) __________________ ◆ 取得呪文 肉体の保護: 物理的ダメージに対して装甲がつく。1d4のSANと、MPが必要。MPを1消費するたびに1d6の装甲を獲得する。呪文分使い切るまで、再度掛けることができない。24時間続く。 ナーク=ティトの障壁の創造: 物理防御と魔術的防御の両方の役目を果たす障壁を創造できる。1d10のSAN値消失と、任意のMPを消費する。MPを1P消費するごとに、1d6のSTRを障壁に与える。呪文を掛けるための時間は1分。障壁は1d4+4時間有効である。障壁は球形をしていて、直径は100mほどである。閉じ込めることもできる。外に出るためにはSTR対抗で勝って叩き壊した場合だけである。中に居る複数の犠牲者が、STRを出し合うことはできない。弾丸などはダメージと障壁のSTRを対抗させて上回れば、通る。 ◆後遺症 1d6卓分、恋人だったKPCの距離感が(良くも悪くも)忘れられない。 これによる技能制限やRPの制限などは特に設けない、フレーバー後遺症である。(残り2卓分) ◆主たる関係者〖NPC〗 ・青木葉 一徹 (我厄) ・茶端 満 (我厄) ・白國 静流(我厄) ・才郷 壇 (navigator) ・一色 万里 (8分先) ・月野木 巴 (8分先) ・時枝 総和 (8分先) (・波紋 (初めましてさん) ) navigator通過ネタバレあり↓ _______________________ (ENDⅠ生還) Dのことは、最初は´´力がある故に義賊という形で能力を行使して、ちやほやされて楽しんでいるだけの愉快犯´´の可能性もある、と一線を置いて全ては信用せずにいたが(奥原のことは疑ってはいたがDには情報共有しなかったりなど)、ミサイルが東京に落ちるシミレーション映像を見た時のDの反応をみて、『あぁ、コイツは本当に彼なりの正義を持っていて、この事件を止める為に動いているんだ。』と思ったので全面的に信頼することにした。 また、自身はコンピューターについて疎いことからも、Dの腕については信頼してそちらは完全に任せ、自分は自身に出来ることを全力でやっていた。 「さしずめお前はダークヒーローってとこだな。」 「今回は助かったぜ、相棒。世話になったから今回ばかりは捕まえないでおいてやる。」 「もしアンタが道を踏み外したら、ぶん殴りに行くから覚悟しておけ。」 SYNC通過ネタバレあり↓ ________________________ (ENDⅠ生還) 最初から、Dのことを1ミリも疑わなかったし信じていた。 Dを貶めようとする何者かがDの名を騙って事件を起こしていると考えていた。 navigator・SYNCを通じて、信じたいものを信じるようになり、相棒の大切さ、ひとりじゃできないこともあるという考えが強くなった。 その為、ひとりで動いて解決しようとしていたDに対しては、人のことを頼るように言ったりしていた。 阿久津に対しても否定することはできず同情の気持ちを強く持ち、言葉を投げかけ、性善説の面を見せていた。 昔はただ、ヒーローに憧れてただけだった。 だけど、警察に入って色々な事件に触れて、そして、Dに出会って。 一般的に’’犯罪者’’と言われる彼ら彼女らは、みんな様々な事情を抱えていたことを知った。 その事件を起こすに至るまで、様々なことを考え時には苦悩し、行動に起こした人がいた事を知った。 どんな人もやったことは変わらない、結果は一緒かもしれない。けれど、『’’犯罪者’’の前に、ひとりの同じ人間なんだ』と、そんな当たり前のことを深く考えるようになった。 だからこそ、昔は証拠や行動から犯人とみたらすぐに捕まえようと動いたり、一方的に説教したりなど相手の心情は考えない動き方をしていたが、今は状況や心情からの推察もするようになり、犯人とみて分かったとしても、まずは話を聞こう、という思考や行動をするように変わった。 また、正義感の強い性格ゆえ、´´義賊´´を全ては否定してはいない。時にはそれが必要なこともあると思ってるし、それで救われる人がいることも知っている。Dがそれをすることになったのは警察の不正義や、正しいことをするべきである警察の力量不足もあったと思うので、それに関しては心の底から悔しく思っている。 また、自身も法にしばられることに時に不自由を感じ、自分の思うように行動してきた結果問題児と呼ばれてきた為、自分も一歩間違えたらそちら側にいっていたかもしれない、いつかそちらにいってしまうかもしれないという気持ちがあるため、Dに対しても色々と思う所があったりする。 だが、だからこそ、’’必要悪’’という例外を認める訳にはいかない。 認めたら、それこそ正しいことを成しておらず、何でもアリになってしまう。 才郷は自分のことを’’正義のお巡りさん’’と呼んでくれた。 彼が認めてくれた警察官である為に、自分が望む自分である為に、義賊である才郷のことを敢えて’’犯罪者’’と呼び、いつか絶対に捕まえて、そして罪を償って欲しいと考えている。 けれど、警察官と犯罪者だとしても、才郷が自分にとって大事な相棒で、友人だという事実は変わらない。 だから、警察ではなくひとりの人間として、友人としても、彼と接していきたいと思っている。 「今後お前のことをDと呼ぶ時は、Dとしてお前のことを捕まえるときだ。」 「だからこれからもよろしくな、才郷!」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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ケイオシアム社
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