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つきばみとうご 特徴表：スポーツ万能、寄せ餌(+5) デザイナーベース 誕生日9月9日(おとめ座) 【生い立ち】 ・生後～幼児 　産声が半端なくデカかったことで産婦人科で話題になる。 　比較的、発語が早く、言葉に対しての反応が明瞭であったことから脳の発達が早いともてはやされる。 　好奇心旺盛で行動力が異常に高く、2秒目を離しただけでその場から消えたという逸話が残っている。 ・幼稚園 　入園式に大きなカエルを頭に乗せて参加し、一時的なパニックを引き起こす。 　石が炸裂する瞬間を見たいがために幼稚園の二階から岩を投げ落とし、階下の蛇口を破壊。前衛的な噴水が出来上がる大惨事に。 　母親から優しい人になりなさいと教えられる。意味は理解できたが、どうすればそうなれるのかわからなかった。 　同じ組の女の子を喜ばせようと誕生日に蝉の抜け殻をプレゼントし、泣かれる。 　オブラートに包まれた飴と勘違いし、薬包紙に包まれたままの粉薬を誤飲。救急搬送される。 　入園の頃からお世話になっていた保育士が寿退社することになり、落ちていたオニヤンマの死骸をプレゼント。まるで成長していない。 　卒業アルバムの将来の夢の欄に『めしや』と記入。飲食店の飯屋かと思いや、救世主のメシアだった。 ・小学校時代 　入学式にガッツリ遅刻し、教師たちに一目置かれる。理由は寝坊(後述)。 　寝坊して遅刻ギリギリの通学路を走ることにロマンを感じており、自宅から学校や特定の施設への近道裏道などを把握していた。 　登下校時は必ずツツジの蜜を吸っていた。その影響で図鑑で花や植物などを調べた時期があった。 　アニメや漫画の主人公に自分の理想像を重ねており、そういった人物になるべく口調や振る舞いをデザインしていた。 　一昔前によく見かけた髪が『髪型が爆発しているタイプの主人公』に憧れ、寝ぐせを直さずに登校し、クラスでも悪い意味で人気者だった。 　四年生の頃に母親が事故で他界。世界の見え方が変わる。 　五年生に上がった頃、他クラス内のいじめの仲裁に入るも人数差で返り討ちに。その様子を盗撮した動画をPTAに提出し、反撃。 　六年生時には上記のいじめの主犯格に学校のSNSグループでいじめのターゲットにされ、友達がいなくなる。 　いじめに対する沈黙を貫き、その年の終わりごろにいじめを行っていたSNSグループの過激な投稿のスクリーンショットをPTAに提出。 　上記により、いじめグループ19名が丸ごと転校。その年のクラスが１つ減った。 　『悪は滅びた』と豪語し、卒業式に出席。同学年内では英雄視されるが、教師たちからは要注意児童の烙印を押される。 ・中学時代 　遅刻そのものは歓迎されないことに気づいたため、入学式には遅刻せずに参加。 　時代錯誤なヤンキー『谷山翔』に絡まれるが『悪は滅びた』の一件のことを知るや否や舎弟になりたいと熱望される。断固拒否。 　某ライトノベルに憧れて施錠された扉を突破し、屋上へ侵入。付近の住民から通報される。 　屋上侵入の話が広まり、『悪は滅びた』の件も尾ひれがついた状態で拡散され、全生徒、教師陣から再び要注意生徒扱いされる。 　肉体には恵まれていたため運動部に入部を志願するも屋上侵入の件を聞きつけたサッカー部、テニス部、バスケ部から入部を拒否される。 　唯一歓迎された野球部は『髪を短くしたくない』という理由で断った。文化部の人間からは怖い人扱いされていたため、部活への入部を断念。帰宅部に。 　放課後にやることがないため、筋トレとトリッキングの練習を始める。怪我が増えて放課後喧嘩していると噂になり、職員室に呼ばれる。 　校外学習の工場見学では赤子時代に培った2秒目を離すと消える術を発動。一人で工場の隅々まで練り歩き、ほっくりして帰還。教師と工場長に怒鳴られる。 　ハマっていた漫画が打ち切り気味で連載終了。一週間ほど、うわの空で過ごす。 　体育のプールで全力を出しすぎ、授業中の居眠りが増える。注意されるたびに寝る子は育つという言い訳を使っていた。 　夏休み突入と共に宿題を放置し、自転車の旅に出る。所持金3683円。他県まで走ったあたりでスマホの充電がなくなり、帰宅できず捜索願が出される。 　帰宅したのは二日後。自転車のタイヤに空気を入れようと行きずりの交番を訪れたところ、警官に補導される。 　寝泊りは公園の滑り台。見かけた銭湯や牛丼屋などを転々としていた。河川敷のホームレスと仲良くなり、己の生命力に自信を持つようになる。 　夏祭りで当時のクラスメイトの浴衣姿を見て恋に落ちる。花火も見ずに彼女を見ていた。 　学校が再開してすぐに告白するも、夏祭りで彼氏ができたとフラれる。行動は早い方がいいと学ぶ。 　体育祭では帰宅部なのにリレーのアンカーに抜擢。走者転倒による半周近い遅れを取り戻すが、追い上げむなしく最下位に。 　授業の一環で音楽鑑賞に行った際、同年代のバイオリン奏者『千葉星良』と出会い、友達になる。 　文化祭ではヤンキー『谷山翔』のアイデアで体育館を丸ごと利用した等身大人生ゲームを企画。三年生と体育館の取り合いになるもじゃんけんで勝利。 　等身大人生ゲームのセット作りで帰宅部の身分をフル活用してクラスに貢献する。 　文化祭は二日間行われたが、初日にサイコロを投げる係が病欠したため、一日中無心で巨大サイコロを投げる羽目に。 　年が明けてすぐに新しい母親を紹介される。少し複雑な気持ちになるが、影のない人だったためすぐに馴染む。 　二年生に上がる頃に父が再婚。新たな母親と当時小学四年生の妹ができる。 　新学期の開始と同時にやってきた転校生の女の子に一目惚れし、過去の経験からその日のうちに告白。断られ、三日寝こむ。 　去年の体育祭の件から新入部員勧誘として陸上部から声がかかるが、当時ハマっていたゲームの新作が発売されたため入部を断る。 　一緒に暮らすのに慣れてきた義理の妹から邪険に扱われ始め、世の中のお兄ちゃんの気持ちを理解し始める。 　こういった共通的な意識に名前があるのかとふと興味を持ち、心理学について独学で勉強を始める。 　この辺りから他人に親切にしたり優しくすることが当たり前ではなく尊いことだと知る。 　その昔、亡き母親に『優しい人でありなさい』と言われたことを思い出す。義理の母の家事手伝いをし始めたのはこの頃。 　小学校時代から自分がわりとバカなことをやってきたバカだと自覚する。バカは卒業できるのか？という哲学的な疑問を抱く。 　二年目の校外学習では博物館へ出向くが、やはり2秒でいなくなる。今回は大事になる前に帰ってきた。 　校外学習の感想文は2000文字程度書きクラスメイトに引かれるが、教師たちには文才があると褒められる。 　 　 【踏破シナリオ一覧】 1.星の吸血鬼にさよならを　END-A ＝＝＝＝＝＝＝以下、通過シナリオネタバレ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【星の吸血鬼にさよならを】POW-4 ・シナリオ後、星住 理奈と交際を始める。

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