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・高校三年生、男子。8月28日生まれの18歳。178cm。まだまだ伸び盛り。くよくよ考えこむのが苦手で何かあれば体を動かして発散する、どちらかと言えば脳筋タイプ。 ・同級生の日下 青とは同じ陸上部で種目も同じ棒高跳び、親友であり良きライバル。いつも彼には実力で微妙に適わず少しの劣等感を抱いてもいる。だが、日下青はいいやつなので、彼と競い合えて良かったと思っているのも事実。親友が春からは県外で一人暮らしを始めると知り、進路が分かれるのが寂しくてたまらない。でも彼の門出を祝いたい。湿っぽいのは性に合わないので、卒業までの残りの日々を少しでも楽しく過ごしたいと思っている。 ※以下、技能関係について ・趣味は天体観測と星空の撮影。観測と撮影のため気象学に関する知識にも興味がある。（【天文学】【写真撮影】、気象学が何に該当するのかはっきりしなかったので【博物学】【化学】にも分配しています。） ・少しでも空に近付きたくて棒高跳びにも興味を持った。ちょっとロマンチストかもしれない。 　棒高跳びに関して：飛ぶ直前に棒を押し出す動きがやや【投擲】に似ている。高跳びで培った【跳躍力】は棒などの補助が必要ではある。バーをスレスレで避ける【回避】技能。練習中の怪我も軽度なら自分で判断や処置をすることがあるので【応急手当】も多少は心得がある。 ・幼少期は基礎体力の向上のために【水泳】を習っていた。 ・座学に対してあまり真面目になれない。授業のためというよりもほぼ趣味の天文学に関する知的好奇心から伸びた【図書館】技能、難解な言葉を理解するために辞書を引くことも多く【日本語】もやや得意に。テストは毎回ほぼ出題範囲に【目星】をつけて山勘で臨む。授業は真面目に聞いたり聞かなかったりしているが、陸上部の顧問の叱責を適度に躱すために注意深く【聞き耳】を立てるようになった。 ぴくるー https://picrew.me/ja/image_maker/11534 ・毎日夕方18時になると、公衆電話からの着信がかかってくる。 絶対にその電話を取らないけど、懐かしむような顔でスマホの画面を眺めているようだ。 ◆通過済みシナリオ ・餞～はなむけ～ ・奇奇怪怪同好会chapter3

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