タグ： ぱやの子

2022.8.31～2022.9.11　蛾と踊る　生還 ------------------------------------------ 《技能》 2015　闇医者(EDU*20)で技能取得。 特記：不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当が出来る。 ------------------------------------------ 《特徴表》 1-3　素早い 柔軟さと豪快さを併せ持っている。DEX+1。ただし、SIZが9以下の場合。素早い上に小柄であるため、DEX+2。 ------------------------------------------ 《設定》 所謂地雷系女子の見た目をしているお医者さん。 完全に趣味。 注射器を眺めてはにやにやしていることが多く、大体の人が感じる彼女の第一印象は『やばそう』。 見てる理由は「今日めっちゃ綺麗に薬液吸えた……」「この薬液の色綺麗だな……」とかがほとんど。 元々はきちんと手順を踏んで研修医として働いていたが、患者を選ぶ(暴力団員やお金を持っていない者は受け付けない)など、助けられるはずの人間を見捨てる病院の方針が納得できず退職。 他にも転職先を考えたが、身長を見て職員に見えないと患者が不安に思うと理不尽な理由で落とされたり、病院側を信用することが出来ず自分から断ったりと将来に悩んでいた。 そんな時、たまたま大けがをしていた暴力団員の一人と出くわし治療を施した。 話を聞いていれば病院を見つけるのが難しい、保険に入ることも難しく多額の金がかかるなどのことを聞いた。 一般人の命を他の病院が救ってくれるのであれば、自分はこういった困っている人たちのための医者になろうと考え、開業を決意。 助けた組員に開業の旨を伝えると、全面協力を申し出てくれた。 小さな一軒家を買い、普通の家を装いながら病院を営んでいる。 とはいえ、知名度もないなかそういった人だけを治療していては生活が成り立たない。 結局医者としてだけでなく、行方不明の猫探しやただただ愚痴を聞いてお金をもらうなど何でも屋のような仕事もしている。 今はコネやツテが増えたことから、闇医者としての業績も上げている(あくまで裏社会でだが)。 裏社会で生きるにつれて、自分のみを守る方法も身に付けた。 暴れる患者やあくまで優位でいようとする患者に対しては、メスを投げたり注射器を見せて脅したりあえて傷を広げて痛みを与えたり、少しずつ闇医者としての在り方を学んでいった(良くない)。 最終的にはちゃんと治してあげる。 一人称：アタシ 二人称：あなた、キミ 三人称：～クン 「や！　夢野深愛だよ～！」 「え、すごいね～！　いいじゃんやっちゃいな？」 「～クン、キミってばすこーしおいたがすぎるんじゃない？　調子乗っちゃダメだぞ～」 「お注射の時間ですヨ～」 「可愛いキーホルダーでしょ～、らびりんって言うんだよ！」 ------------------------------------------ 蛾と踊る　ネタバレあり ------------------------------------------ 異名：お道化るパワー 夢ちゃん！

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