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クトゥルフ PC作成ツール
リューズ
ID:4613188
MD:ad509c6585dba9dfdd53dfc0bc3cd7bb
リューズ
タグ:
秘匿HO
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
■一部シナリオ特殊ルールにて作成 HO内容に触れるため、下記記載。 特徴表 2-1《手先が器用》:任意の《製作》1つの基本成功率が50%となる。さらに《機械修理》及び《電気修理》に+10%。 5-7《潜水の名人》:長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20%。 竜頭 / crown. 一人称を「オレ」と話す十代後半~二十前半ほどの情報屋の少女。 少女、というが実際にどちらの性別なのかは本人の口からは一切語られることは無い。 基本的には女性らしい服装や髪型で身を包むが、ショートカットに短パン、と少年のような風貌も目撃されている。 確実に分かるのは絶壁だということ。胸は作りものである。 「私」を使ったり、丁寧な口調である時は思い切り外向きの顔だが、彼/彼女自身辛抱強さが足りない為か、あまり長く続かずすぐ口調が崩れる。 良く言われるのは『黙っていれば美人』『口を開けば残念』『得体の知れない芸術品(※黙っていれば)』。 「新規の方? 知りたいことは何でしょう。私は貴方に望む通りの情報を提供できます。――もちろん、見返りは相応に、ね」 「あー、もう堅苦しいの苦手なんだってばー。……さて、キミはツイているね! そう、『世界一美しい情報屋』とはこのオレのことだとも!」 「性別に大した差は無いんだよ。ほら、箱も開けなければ分からない、けれども開けてしまえば“分かってしまう”、でしょ? 分からない方が楽しいじゃない。あは、情報屋の言うことじゃないか!」 通過シナリオ ・ ■HO3 情報屋 あなたは記者やマスコミなどに情報提供を行うことを生業としている情報屋である。 目的:コネクションを作る ※以下、ルベライトジャム HO3秘匿情報 ■HO3 怪盗 ▽概要 あなたは怪盗である。 盗みの手口は一貫しておらず、足を突き止めさせない巧妙な手口で警備の網をすり抜ける奇才。 闇や光に隠れる才能は目を瞠る程で、年齢及び性別は不詳。 宝石のみに焦点を当てている盗みの軌跡と、その盗まれた宝石が裏流通に出されることがないことから、宝石のコレクターではないかという噂も度々上がっているようだ。 10年前、怪盗としての師匠でもある祖父がとある宝石に魅入られ気が狂い、自殺として壮絶な最期を遂げた。 いわゆるいわくつきの宝石のみを盗み自身の手で破棄することを目標にし始めたのはその事件が原因である。 もちろんルベライトジャムも例外ではなく、あなたは盗み出して破棄すべく調べ始めるが、事前準備として贋作を製作している際に不思議な違和感を覚える。本物のルベライトジャムは、贋作では到底なぞることの出来ない悍ましい何かを持っている。そんな確信を胸に抱いたあなたは、過去の事件を思い出し憔悴している。 また、あなたには数年間追いかけっこを続けている探偵の知人がいる。 溌剌とした人物で、怪盗と探偵の間柄でありながら長く、そして密に接し続けている相手だ。 〈彼/彼女〉は探偵らしからぬ真っ直ぐさと、悪であろうとも命を簡単に見捨てることは出来ない深い優しさと情を持っている。その為怪盗であるあなたとは度々ぶつかりはするが、共に何かの事件に巻き込まれて命の危機に見舞われる度に謎の幸運で事態を好転させ、あなたを助けている。 ・ライオンの檻に閉じ込められ、最早これまでと思いきや、〈探偵〉がライオンを手懐け逆に敵を退治した。 ・間違いなく銃弾があなたの腹を貫く――そう思った瞬間、〈彼/彼女〉が腕を引いて銃弾は奇跡的に逸れていた。 ・けがを負ったあなたは足を滑らせ高層ビルの頂上から落ちてしまった。〈彼/彼女〉の必死の呼び声に意識を取り戻すと、なぜか大怪我もなく屋上の床に横たわっていた。……ものの、目を覚ましたあなたの手には〈探偵〉の手により手錠がかけられていた(勿論逃げた)。 〈探偵〉自身も捕まえる気があるのかないのか判らない、けれど確実に追いかけっこを楽しんでいる素振りで長い間慣れ合いとも呼べる関係を続けている。 ちなみに〈彼/彼女〉は宝石コレクターで、以前あなたが盗んだ『ブルーローズ』という何の変哲もない宝石に執心している。顔を合わせる度に「ブルーローズだけでも譲ってくれないか?」「1個しかないけど1個だけでいいからさ!」などと軽口を投げる程度には気安い関係である。 ※ブルーローズについては元はいわくつきではあったが実際は何の問題もない宝石であった。 ルベライトジャムの公開記念パーティーでは〈探偵〉の顔を見付けることがあるかも知れない。 ▽目標 ルベライトジャムを破棄すること。 ▽副目標 新たなコネクションを作り、あなたの目的達成への助力を得ること。 ▽推奨技能、特殊補正、他 個人推奨技能は〈変装〉、〈隠れる〉か〈忍び歩き〉、〈隠す〉、製作[贋作作り]等怪盗に必要な技能。 職業技能は8種類自由に選択可能。 ▽特殊補正 ・自由に割り振ることの出来る100P ・あなたには長年宝石を見てきたことによる慧眼がある。いわくつきの宝石であれば手に取りひと目見れば判別が可能である。 ▽特殊アイテム ・クロロホルム 1d3x10分持続する即効性の睡眠薬。使用された側は〈CON〉x2のロールに成功しなければ眠りに落ちる。 但し対象が狂気を発症している際は〈CON〉x3になる。 ・ピッキングツール 祖父が丹念に手入れをしていた特別なツール。鍵開けに20%の補正がつく。 ・アジト 祖父が遺したアジト。 マンションの一室であるが、中には盗みに必要な道具や資料、贋作づくりに役立つ器具が置いてある。 贋作制作を行う場合、この部屋の機材を使えば15%の補正がつく。 ▽情報屋 あなたは怪盗であると同時に情報屋でもある。 その為この市についての情報であれば、ある程度知っている可能性がある。 以下は事前に得ている情報である。 下記に記載されていること以外でも、セッション中気になる点があればKPに確認してよい。 その場合はKP裁量で適宜情報を与えるか否かを決定する。 ・探偵について 名前のみならずある程度のプライベートについてもPCが望めば知っている可能性がある。 探偵のプロフィールについてPCが探りを入れている場合は、事前にKPへ確認すること。 こちらについてもKP裁量で適宜情報を与えるか否かを決定する。 また、探偵に対してどのような関係で接しているか等は事前にある程度設定することが望ましい。 ・あわふじ博物館 ルベライトジャム公開記念パーティーの主催元である白忽寿喜男(はくぶつ・すきお)が管理する博物館。 館長である白忽は変わり種の展示品を多く集める物好きな人物らしい。 フットワークが軽く、自らの足で諸外国へ飛び、展示物を集めているという噂も聞く。 話を聞く限りでは館長の人望は厚そうだ。 ・R&P(ライス&パンター) 市内に存在するグルメサークル。 あらゆる食べ物を別け隔てなく食べるという目標を掲げ、日夜様々な食を追求しているらしい。 市内の人気店は勿論、果ては昆虫食、自給自足生活などと幅広く食を楽しむ姿を動画撮影されたものがSNSや動画サイト等で時折投稿されているようだ。 サークルメンバーの数は不明。 ・HO4について 高名な占い師である。 よく当たると評判で、学生だけでなく政治家等もHO4を頼って声を掛けている、とはあくまで噂の話で真偽は不明。 HO4自身が有名であることは勿論、当人の祖母も非常に名のある占い師だったらしい。 最近は姿を見なくなった為、隠居しているのではと囁かれている。 ■取得職業技能 《回避》…華麗に逃げてみせよう。 《鍵開け》…オレを阻むものなんてナイナイ! 《隠す》…掴んだ獲物は大事にしまっておこう。 《隠れる》…見つかっちゃ大変だ。 《目星》…状況把握とか、獲物がどこにあるか、とか。 《製作(贋作作り)》…いきなり本物が無くなったらみんなびっくりしちゃうでしょ? 《変装》…オレってば顔良いから、目立っちゃうしね~。 ▼怪盗クォーツ 石英の意。二酸化ケイ素が結晶化してできる石のなかで、とくに自形結晶構造をもち無色透明なものを水晶と呼ぶ。 透明な彼は誰にも知られず、鮮やかに獲物を盗み出す。 手口も軌跡も毎度違う。しかし一貫してその美しさは損なわれず、まるで芸術のような怪盗だった。 先代、怪盗クォーツはそんな人“だった”。 リューズは新興宗教集団の生まれである。 或いはカルト教団の隠れ蓑であったかもしれないが、数ある生贄の中のひとりに過ぎなかった彼女が知る由もない。 とにかくその集団はとびきりの宝石を持っていた。御神体だったのか、毎夜毎夜崇められていた、人の念がこもった宝石だ。それをある日、怪盗クォーツが盗みに来た。 名前も持たない少女は、怪盗を見つけた。 こんな少女に見つかると思っていなかった怪盗は一瞬焦った。だが少女の状態を見ると、 『――儂(おれ)がお前を、盗んでやろうか』 そう問うた。少女はこくりと頷いた。 先代とは血の繋がっていない家族だ。 怪しい集団だったため、彼らは警察に届出を出さず、しかし御神体を失い狂ったように集団自殺した、らしい。 興味はなかった。少しの好奇心で情報屋として調べ、後で知った他愛も無い話だ。 リューズ、という名は表向き時計職人であった祖父がくれたものである。 ちょうど彼も跡継ぎが欲しかったのか、怪盗としての技術を教えてくれた。リューズには素質があった。 ――これは所謂、復讐劇である。 祖父は宝石に魅入られ死んだ。宝石が彼を奪っていった。だから、オレが全ての宝石を壊すのだ。 綺麗なものは好き。けれどそれには必ず毒がある。 宝石だって例外ではなかった。悪意と狂気を孕んだそれらは自分から大切なものを奪ったのだから。 「さあ、美しいものには敬意を払って、より美しく奪って差し上げよう」 毒を以て毒を制す。美しさの中に、この復讐心は存在する。 あの日から、大好きだった祖父の死に顔を忘れたことは無い。 ▼探偵について 正直に言えば、彼女との追いかけっこは楽しくはある。 元より人と本心から関わる機会が少なかったのだ。 まるで友人、――否、そんなものになれっこない。だとするならば、そう、好敵手。 追いかけられて迷惑ではあるが、存外悪くないと感じている。 「うえぇ、業平!? 何でこんなとこに居るのさ! キミってばほんと、どこにでも居る……」 「捕まるなんて絶対イヤだね! てかしつこーい!」 ▼名前について リューズ:時計職人の祖父が、手元にあった竜頭のパーツから付けた。 クォーツ:前述参照。 祖父が遺したクォーツ時計は、リューズの一番の宝物であり、どんなものにも――宝石にすら勝るこの世の至宝である。 ▼一人称について 「一人称? ああ、オレ、おじーちゃんっ子だったからさぁ」 伝染っちゃった! らしい。 祖父っ子であることは事実。でなければ怪盗などやっていない。 「ていうかおじーちゃんってホントカッコよくて〜! ほら、普段ぶっきらぼうの癖に褒める時はおっきな手のひらでオレの頭をぽんぽんって――」 ……祖父に対する態度はガチ恋オタクのそれである。 ▼性別について 生物学上は女である。 しかし本人に女である自認は無い。だからと言って、男でありたいという訳でもない。 性別という括りに囚われるのが嫌なのだ。 それは幼少期に見た、周りの光景に由来する。女であるから贄を産み、男であるから贄を作る。性は自らの存在意義を否定するものに過ぎない。 リューズは父親の顔を知らない。母親は世話役として傍に居たが、道具としか思われていなかったため母親とも呼べない。 一度、祖父にどちらがいいかと聞いたが、『好きなように生きりゃ良い。お前はお前だ』と言われたので、“どちらでもあり、どちらでもない”ことにした。 それは無色透明に身を落とし、箱に閉じ込めておく、リューズなりの“クォーツ”としての在り方だ。 怪盗としては、先代から続く名と、女とも男とも取れる振る舞いで年齢、性別不詳と思われているのだろう。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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