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クトゥルフ PC作成ツール
椛 悠乃(もみじ はるの)
ID:4614307
MD:acd1ae73a954ab901d39866dc5559bb7
椛 悠乃(もみじ はるの)
タグ:
続プリコネTRPG部
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業技能:デザイナー参照 任意の選択技能:製作(服飾) ローテンションのマイペース女性ファッションデザイナー 大阪郊外の田舎で生まれた女性。 椛家はその地域ではそこそこの富豪で、昔から続く由緒正しい家系。 本家、分家とあり悠乃は本家出身。 4人兄弟で上に兄が一人、弟、妹の双子が一人づついるいわゆる長女。 両親は長男以外あまり関心がなく、 悠乃を含め他3人の身の回りの世話は雇われのメイドや執事に任せっきりだったようだ。 親の愛情と言う面ではあまり恵まれなかったものの、 長男に対する異常な過保護っぷりを身近にみていた為、 これ幸いとのびのび幼少期を過ごす事となる。 兄との仲は悪くなく、両親の愚痴を聞いたりたまにこっそり抜け出して一緒に遊びまわったりしていた。 悠乃自身も優しく聡明な兄をとても慕っていた。 悠乃が幼稚園を卒園した頃、兄の海外留学に母がついていくのを理由に3人は東京にある分家へ預けられる。 そしてその小学校で出会ったのが楠田 光だった。 幼い頃から周りの子供よりも落ち着いて、 どこか大人びた印象を漂わせていたせいか友達はあまり多くはなかったが、 光は友達が少ない悠乃を気にかけてくれ、頻繁に一緒に遊んでくれていた。 そのまま中学、高校も同じ学校で仲の良い友達として過ごし、 その後は別々の大学に進学するものの付合いは続いていた。 服飾の大学卒業後は大手インポートブランドに就職し、 服飾の技術を磨きながら自身もデザイナーとしての目標のために仕事に励む。 光とはたまに呑みに行ったりと良好な関係を継続していた。 仕事の愚痴や悩みなどをお互いに話す事によって悠乃にとって良い息抜きとなる場でもあった。 そんな関係を続けて行くうちに悠乃が25歳の頃、 お互い恋人も居ないのと、酒の勢いも相まってある日とうとう一線を超えてしまう。 そして責任を感じてからなのか、光の真意はわからないもののその場で告白をされる。 悠乃もそのまま流されなし崩し的に恋人同士となった。 きっかけはともかく、元々付合いも長かったおかげでその後の関係も穏やかに続いていく。 恋人になって3か月後には同棲も始めた。 そして付き合って1年経った26歳の時、悠乃のデザイナーとして独立する目標がついに達成された。 20代から30代をターゲットにした大人びていて且つ人の目を引くような変わったデザインが人気を呼び仕事は順風満帆。 が、この頃から悠乃の仕事が忙しくなりすれ違いの生活が始まってしまう。 心の余裕がなくなったのもあり、些細なことで喧嘩をしてしまったり、家柄の違いのせいで金銭感覚によるトラブルも起き始めた。 そんな生活が1年経った、 恋人になって2年の月日が流れた27歳の時、 このままの関係続けるのは不毛と感じた光から別れを切り出される。 悠乃もその提案を受け入れ別れる事を了承した。 2年間同棲していた家をすぐに出ようにも、仕事の忙しさも相まってなかなか引っ越しの準備が進められないのを理由に、 合意のもとルームシェアと言う形で同じ屋根の下で暮らしている。 別れてから光の態度が若干冷たくなったように感じてはいるものの、 悠乃の事情でこの生活を続けさせてもらっている負い目から彼女は別れる前とあまり態度を変えていない。 家の家事や食事は光の分まで今もこなしている。 別れてから半年。 家の契約が切れるまで後半年。 半年後には別々の家に住む事が決まっている。 悠乃はこれからも友人として関係を続けて行きたいと思っているが、 光がどう思っているかは定かではない上その真意を確かめる勇気がない。 心の重心の置き場がない不安定な精神状態ではあるが、 態度にはださないようにしている。 性格はあまり他人に干渉せず基本的には穏やかな性格。 感情の起伏は滅多に表にださない。 が、言いたい事ははっきり言うし怒らせると別人のように饒舌になり感情を露わにする事も。 光とは付き合いが長いせいもありわがままな一面もみせる。 喋り口調は周りからみると少しふてぶてしく感じる事もあるかもしれない。 趣味は学生の頃から読書を嗜んでいる。 昔はミステリー、ホラー、サスペンスを好んで読んでいたが最近は恋愛小説をよく読んでいる。 純愛などの類ではなく少々癖のある作風にハマっている。 余談だが悠乃は喫煙者でアーク・ローヤル・スイートを昔から愛煙している。 彼女は楠田 光に好意を持っている。 しかしその好意は友情によるものなのか、愛情によるものなのかは彼女自身も解っていない。 悠乃がこの好意に答えをだす日は来るのだろうか。 ◆悠乃の部屋に置いてある家具 ・恋人の頃に遊園地でとった写真が入った写真たて ・小説を収めるための本棚 一人称「私」 二人称「あき、君、(光にのみあんた)」 「最近は斜線堂有紀先生にハマってるの、作風が独特でね、とっても面白いのよ。あんたも読んでみればいいのに」 「私の仕事のせいでこの生活を続けさせてしまっていてごめんね、半年後には、ちゃんと出ていくから」 「遺書」 あきに対して私は別れた後でもまだ好意を持っていた。 それは長年の幼馴染という関係からくる情なのか、 愛情なのか、私にはわからなかった。 でもあんな事があって、 悲しい哉その答えが私には解った。 私はあきの事を、愛している。 ただ弱かった私は自身の感情を受け止めきる事が出来なかった。 その結果その感情は歪み、 「執着」や「依存」として姿形を変えてしまった。 もっと真っ直ぐに彼を愛していたら、 こうはならなかったかもしれない。 弱い人間でごめんなさい。 あきが守ってくれた命をこんな形で消費する事になってごめんなさい。 普段からあきの負担になりたくなくて、 自分に自信も勇気も持てなくて、 そんな私を隠すのに必死だったからこの気持ちに気づかなかったのかな。 あきが私にもう好意を持っていない事は解っていた。 解っていたのに、やっぱり最期まで解らなかった。 私は貴方の事を何ひとつ解ることができなかった。 どんな気持ちで貴方は自身にナイフを突き立てたのだろう。 「2回目のお別れ」 と言う皮肉を良い笑顔で消えていった貴方の事が、 最期まで解らなかった。 ずっとそばに居たはずなのにね。 解らなかったけれど、 最期におやすみと言ってくれて有難う。 一緒に眠る私を赦してくれて有難う。 叶うのならば、 次生まれ変わったら、また貴方に会いたいです。 今度は平和な世界で、一緒にタイムカプセルを埋められるといいな。 リアリストなあきはいつもの乾いた笑いをこぼすことだろうけど、 あきの笑い声。大好きだったから、 笑われてもいいかな。 こんな独り言は誰にも気づかれないまま終わる。 あきにだって届かない事も解っている。 だから、最期にこれくらいの事は言ってもいいかもしれない。 楠田 光。 これからもずっとずっと、 好きで居させてね。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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