タグ： つゆゆっけンち

手先の器用さと顔とパッションでファッションデザイナーをしている女性。ほぼ感覚で生きてる。自分の魅力や使い方を理解してる方。 普段は人当たりの良い人である。基本どんな人にも友好的で優しく、積極的に声をかけたり手を差し伸べたりができる人である。 ロマンチストで惚れっぽく、思い込みが若干強い。好きなことに全力で、100%の熱意を注ぐことのできる人。一途という言葉を体現する人。自分の直感を大切にしている。 熱意の注ぎ方が若干変態じみており、あまりにも熱中するとぶっ壊れた判断を下すこともある。パッションで全て解決できるのだ。直感で生きすぎてない？大丈夫？ 大切な人と同居しており、その人は七星　晴(ななほし　はる)という。 同居とは聞こえがいいが、実際は天導の押しかけ女房を七星が許容している状態。同居人以上夫婦未満。 七星との出会いは、仕事の繁忙期に急に電池切れを起こしてぶっ倒れ、病院に運ばれた時。 仕事に夢中になるあまり、頭がぶっ壊れていて正常な判断ができない中、自分の命を救ってくれた七星のことを運命の人だと認識したことが始まり。 そこからは盲目的に恋？をし、病院に通ったり使える人脈全てを行使したりして、七星の交通手段から住む家、電話番号、友人関係などの情報を得て、知り合い→友人→同居人まで漕ぎ着けた。ほぼストーカー。運命の人だと思ったから………。どうしても七星の隣にいることを許された人になりたかった。 外堀から埋めていくスタイル。偶然を装って接触回数を増やして、七星の生活に溶け込んでいった。知れば知るほど大好きになった。やっぱこの人、私の運命の人じゃん………！！！ ちなみにこの蛮行を七星は知っており、若干引いてる。ホント怖い。なぜ私なんですか…。警察に相談するか迷ったこともある。 七星のことを心から愛しており、自分の運命の人であると考えている。七星の為なら何だってしたいし、してあげたい。自分の全てを七星にあげたいし、七星のできる限りをもらいたい。貴方の愛する人を絶対私にしてやるぜ！BIG LOVE for You〜〜〜！！！！と思っている。 七星の生活に少しずつ侵入し、いつの間にか同居人というポジションを獲得したヤベー人。 家庭的な能力がDEX故に高いため、天導に家に侵入されてご飯を作ってもらった時点で七星は負けが確定していた。 七星のことをハニーって呼ぶ。 天導の脳内ではもう新婚旅行の予定をはじめ、将来の家庭の予定がもろもろ出来上がってる。 今はどう夫婦にまでたどり着くか一生懸命模索しているところ。七星に遠回しに阻止されている。なんでよ！！！！！！！ 七星　晴(ななほし　はる) 緊急外来で働く医師の男性。32歳。まだ独身。 一人称は私で、天導のことを天導さんと呼んでいる。敬語で話す。天導のハニー呼びを無限に訂正している。七星か晴と呼んでください。後生ですから。 物静かで控えめ、真面目な性格をしている。感情の起伏も少なく、穏やか。 病院で過労で倒れた天導を担当した際に、意識を取り戻した天導に「愛してます」と言われてから何かが狂い始めた。 天導に熱烈なアタックをされた&強く断れない性格が災いし、今や同居人として一緒に暮らしている。押しに弱すぎる。 最初のうちは何かしらの勘違いだと思い、天導を諭したりしていたが、天導が本気だと気づいた時にはもう同居されてた。 知り合いだとか元カノだとか、顔が良いとか有名人であるとか、ストーカーされる理由が七星本人にはなく、最初は天導のことを不審に思っていたし、怖かった。なんなんだろう、この人。 今はすっかり胃袋を掴まれ、生活の一部として溶け込まれてしまったため、今後の付き合いを考えている。 七星としては、恋人として付き合うという段階をすっ飛ばされているため、困惑している状態。結婚とかなにを言っているんですか。待ってください。 なんだかんだで天導のことは愛している。家に帰れば人がいる生活も、天導が愛してくれていることも嬉しくはあった。しかし、天導からの押しの方が圧倒的に強いせいでいつも戸惑ってる。 天導→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→←七星 って感じ。力加減してあげてほしい。 ずっと天導に置いて行かれているし、振り回されている。 会話例 七「天導さん、いつも家事を任せきりですみません。もう少し早く帰ることができればいいのですが…」 天「いいのいいの！全然気にしないで！ハニーのお仕事は沢山の人の助けになってるんだから、貴方の身の回りのことぐらい私に任せてよ！」 七「ハニー呼びはやめませんか…」 天「え〜、なんでよ、可愛いからいいじゃない！それよりも、今日はハニーの好きな魚のお煮付け作ったの！お口に合うといいのだけれど！」 七「…。あ、おいしいです。母が作ってくれた煮付けと同じ味がします。」 天「本当〜〜〜？！？！よかった〜！沢山食べてね！」 七(いつ魚の煮付けが好物だと天導さんに話したっけか…) 天「それはそうと、お母さまにはいつ紹介していただけるの？ハニーの好きな料理、もっと知りたいな」 七「………あの、もう少し、その話はもう少し待ってもらえませんか…………」

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