タグ： まほたんHO2

円城寺 蛍 (えんじょうじ けい) 16歳の高校1年生 ほたると書いて読み方は｢けい｣ 由緒正しき茶道の家元、円城寺家の後継者。 ではあるが実は妾の子。 父親が後継者であったがお金持ちの家が嫌になり実家を飛び出して旅をしていたさなかに蛍の母親と出会う、本当に愛し合い結婚も考えてはいたが家元である蛍の祖父が大反対。 父親は祖父の決めた婚約者と結婚したが子に恵まれなかった、そんな時蛍が生まれる。 蛍が生まれたからと言って祖父が頷くことはなく徹底的に母親と蛍をマークし母親は亡くなってしまう、父親が蛍を引き取り育てるが婚約者だった女が精神を病み父親を殺してしまった。 正当な後継者を失った祖父はそこで初めて自分の行いを後悔、蛍を引き取り育てることに。 だが蛍は鮮明に覚えていた、母親が祖父の行動で亡くなったことを。父親が目の前で死んでしまったことを。 その原因が祖父であると思っておりいつか復讐がしたいと思うように、今は従順に祖父に従い後継者としての生活を送っている。 母親の血を濃く受け継いでいるため見た目は日本人とは言い難い、由緒正しき家元の後継者である為周りの目が痛いので自分の名前があまり好きではない(両親からの最初で最後の贈り物であるから公には言えていない) 本家ではあまりいい扱いはされていない、祖父は蛍を愛しているつもり(不器用で蛍には伝わらない)一応息子の忘れ形見であるから。 →でも使用人たちは気に入らない、祖父の見ていない所での嫌がらせによって蛍も傷ついている。 住む世界が他人の顔色を伺う場が多いのでポーカーフェイスが強い、基本表情筋は死んでいるもの。 願いは｢お父様とお母様を奪ったおじい様に報復を───全てを捨ててわたくしではなく〝わたし〟になりたい。心からのお友達がほしい｣ ・超がつくお嬢様なので護身術としての戦闘技能 ・人の顔色を伺ったりする事が多いのと、茶道界隈での付き合いで相手の事を深く見る癖があるため心理学など ・交渉技能は頭がいいので言葉が上手い(という設定)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ