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◇通過済みシナリオ ・そこにあるのはルチルだけ（HO4、生還） ◇人物 泥獣専門防衛機関特殊対策室所属。ダイヤモンドの瞳を持つ。使用武器は手持ちのガトリング砲だが、専らガトリング砲で殴ることに用いられる。本人曰く、「撃たれると思ったら殴られるなんて意外性、最高じゃないか！」とのこと。少なくとも、ガトリング砲本来の用い方として射撃をすることはないと思われる。 一人称は僕、二人称は君。イメカラは#FAFDFF どことなく奇人変人の類（のはず）。上司以外に敬語を使うことを知らないような男。とりあえず胡散臭い男。公務員だと言ってもあんまり信じてもらえない。 自称メンバーを愛してやまないお兄さん。身内以外には淡白だが、身内には甘い。身内はとにかく可愛い。どんなにキモがられても可愛がる覚悟がある。怖…… 興味のあることはとことん突き詰める上に周りが見えなくなる質。対して、興味のないことは心底興味なさそうにする。0か100しかないような男。未知が大好き。 頭がいいかと問われれば別段そうでもなく、察するのが苦手。大抵は知識を得るだけ得て満足する。 「僕は台亜麻。気軽にウテナさんって呼んでもらっても、いいんだよ？」 「いやだね、僕はみんなのことを愛しているんだよ？　そんなに疑わなくたって、いいじゃあないか」 「特対の隊服が黒くて助かったね。もしこれで白かったら、僕は真っ白お化けになってしまうところだったよ」 ◇『そこにあるのはルチルだけ』HO4公開内容 君はダイヤモンドの目を持つ。 愛玩したい。 （以下、『そこにあるのはルチルだけ』ネタバレ含む） ◇『そこにあるのはルチルだけ』HO4秘匿内容 HO4 君はダイヤモンドの目を持つ。愛玩したい。 君は執着心が強い。一度気に入ったものは二度と手放したくないだろうし、気に入ったものが自分以外の手にあるとどうも嫉妬してしまう。そして、今は宝石について調べる事に執心している。それはどこか強迫観念にも似た、『宝石が欲しい』という気持ちからだ。そんな君は、幾つもの文献を読む中で『君たち以外に宝石の目を持つ者は存在しないのではないか』と疑念を抱きはじめた。そういった内容を明言している本を読んだという訳ではないのだが、周囲には君たち以外にそういった存在が全く居ないし、そんな話も聞かないからだ。この疑念が本当であるかどうかは分からないが、もしもそうだとしたら、自身を含む宝石 4 対が失われることは、君にとって最大の恐怖となるだろう。 （以上秘匿内容）

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