タグ： デウス・エクス・マキナは死んだ HO1カミ

STR振直し14→11、SIZ振直し13→11、POW振直し12→14 「まだ、この人が味方だってわからないし騙されているかも。」「（ちゃんと挨拶してくれたじゃない。きっと親切にしてくれるわ。ね、そう思ったほうが素敵よ。）」 「あいつきっと私をオカシイやつだと思ってる。」「（あなたはおかしくなんてないわ、サリー。大丈夫よ。）」 「・・・・・・。・・・・・・・キミそれが何かわからないの？」 「人が大きく変わるのは決まって誰かと関わった時だ。この何もない部屋で、私にもそれが起こることを待っていたんだ。ずっと。」 「ねぇ、一緒に踊ってくれない？誰かと踊るの夢だったんだ。」 【キャラクター性格】 「幼稚な物知り」がコンセプトのキャラクター。 知識吸収力はあるので（本人の希望にかかわらず）人間の考え方と感情は何となく理解したが、発露の場がないために、イマジナリーフレンドを作りコミュニケーションのまねごとをしている。（本人は意識していませんが”さみしい、他者に認識されたい”という潜在意識が大きくなった結果だと解釈しています。）あくまで５～10歳の子供にみられる現象と同じであり、解離性同一性障害ではない。 イマジナリーフレンドとのコミュニケーションは主に自身の右手小指を使って行われる。 本人がネガティブ思考で狭容であるのと裏腹に、イマジナリーフレンドはポジティブで寛容。 もし、このキャラクターが意思を持つ他者と遭遇した場合、最初はあまり直接的なコミュニケーションは望めない。なぜなら本人が一番にコミュニケーションをとるのはイマジナリーフレンドだからである。本人の意思を確認したいなら、イマジナリーフレンドとの会話を盗み聞くのが一番だ。（本人は気持ちが伝わってほしいと思っているので、盗み聞かれるのを嫌がったりはしません。） また、イマジナリーフレンドと会話することは不可能である。本人があくまで自分だけの架空フレンドとしているため、イマジナリーフレンドと仲良くなり外堀を埋めるといったことはできない。だが、本人に話しかければちゃんと返事をするため、初期に積極的なコミュニケーションを望めないだけ。 ※イマジナリーフレンドには固有名はありません。キャラクター本人がこのフレンドは実在するものではないと意識しているため、名前を付けたがっていません。 このキャラクターは前述したとおり、情緒が未熟で、高く見て10歳ほど。そのため、性別は女性だが自身の性への意識が薄い。言葉づかいは少年じみており、見た目も相まって、情緒発育が遅い少年の印象を受ける。しかし、イマジナリーフレンドは極めて女性的な言葉遣い、行動（？）を見せる。 自分の姿かたちは把握しているが、鏡がないため自分の容姿を客観的に見たことがなく、容姿への関心も薄い。（というか、関心があるが、考えても仕方ないとあきらめてきた様子です。） イマジナリーフレンド以外の他者に感情はあまり出さない、というか、出しにくいよう。自身の持った感情がTPOにそぐうのかわからず、戸惑っているようだ。（嫌世的な性格ではあるが、他者に嫌われることは恐怖するようです。） 好奇心が旺盛で、五感で感じることに積極的。何か見慣れないものがあれば、普段の落ち着きは鳴りを潜め、触ったり、においをかいだり、よく聞き取ろうとする。もしかしたら口に含んで味わいたがるかもしれない。 〈好き〉 子供、友達、家族、猫、笑い声、インド映画、インド舞踊、他人がホラーを見て怖がっている様子、ガラス・ビー玉・氷・水面、ところてん・寒天、シュールストレミング、デーモンコア 〈ニガテ〉 暗闇、悲鳴、泣き声、暴力、戦争、色恋 【キャラクター容姿】 前髪が目にかかるショート～ミディアムヘアで痩せ気味、身長160少しの骨ばった中性的外観。全体的にマイルドなブラウン系。肌はビロードのような厚みがあり滑らかな象牙色で、そばかすが散見される。少しダウナーなイメージだが、端正さがある（APP14）。目が少し落ち窪んでいる。犬歯がとがり気味。 あごは細くとがっており、首筋が通っている。爪が伸び気味で関節などに擦り傷がある。血管が浮き気味。猫背ではないが、少し下を向いてすり足で行動をする癖がある。よく髪をかき上げる。 体毛が濃いめで毛質が猫毛、ふわふわとした体毛が体に薄く生えている。 声量は普通で結構通る声だが、高くはない。少年よりも成熟しきっていない高めの青年声といったところ。 鼻呼吸がうまくできず、口で呼吸するため、唇がいつもかさつき、きれていることも。 右利きだが、左手もある程度使える。 上下ハーフ丈のセパレートパジャマのようなラフな格好の上に、民族衣装「サリー」の肩掛けを似せて作った手作りと思われる布を巻いている。 【キャラクター背景】 自身の過去を持たないこのキャラクターには重要な背景はない。気に入った女性の人生でよく見られていた「インド映画」の多くに出てきたダンスが好きで、インド舞踊をまねごとで踊るなどしていた。ただ、鏡がないため踊れているかはわからない。好きなインド映画は「きっと、うまくいく」。

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