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【プロフィール】 31歳 男 バツイチ 現役作家で怪奇小説を主に扱う。中でも、イタリアの古城をメインとしたシリーズ小説が有名。 中学の頃に読んだ怪奇小説傑作集がキッカケ。特に影響を受けたのが菊池秀行著の「墓碑銘<新宿>」。自室の仕事机に必ず置いてある。 高校在学時に2～3本作品を出し、小さい賞を貰ったりはしていたが有名というわけではなく、雑誌の片隅に作品名と共に載る程度だった。 その後、大学在学中に旅行で訪れたイタリアで見た古城(サンレオ城)に一目惚れ。1週間の滞在期間を一人だけ1か月に伸ばし、現地で小説を執筆。 その時に執筆した作品「サンレオに建つ」が直木賞を受賞したことにより、本格的な作家人生を歩むこととなる。 趣味は執筆、もはや仕事か趣味か分からない状態。 特技は合気道。道場主でもある父より、兄と二人で幼いころに教わっていた。腕前はアマチュアより少し上、いきなり襲ってきた人のナイフくらいなら捌ける… のだが、非力であるため、攻撃性能は低い。 普段着からして和服を好む傾向があり、洋服は滅多に着ない(似合わないわけではない) 過去に一度結婚しているが、作家の仕事が忙しかった時期だったことでロクに構えず、半年経つ前に離婚した。 【家族構成】 ・父　－合気道道場主 ・母　－専業主婦 ・兄　－自衛官(海軍) ・自分－怪奇小説作家

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