タグ： わくわくTRPGランド みよの部屋 52Hzの救難信号

【基本情報】 名前：阿瀬 邦彦 (あぜ くにひこ) 年齢：38 誕生日：11/20 家族構成：独身、一人暮らし、猫を飼っている 「大丈夫、ピアノはいつだって隣に居てくれる…」 基本姿勢：秩序･中庸、丁寧、謙遜 一人称：私 二人称：きみ 口調：敬語、穏やか 趣味：ピアノの手入れ 好きなこと：読書、散歩 嫌いなこと：努力をしないこと 冷淡な雰囲気だが、淡々としていながらも優しい性格。 面倒見は良い。社交性もある。 1人が好きだと思っている。 自尊心はあるが、謙遜癖がついている。 【経歴】 幼少期からピアノを習う。 いくつものコンクールで賞を受賞していた。 高校でも続けていき、本番であるフランス留学を経験。 卒業後、ピアニストとして活動をする。 大学に通う道も考えたが、仕事で手一杯だった為、独学で音楽史についても勉強する。 ある時、フォーカルジストニアを発症。 リハビリを通して回復したものの、以前のように弾けず、思うような演奏が出来ない事を悔いピアニスト人生に幕を閉じる事にした。 現在は経験を生かして執筆活動や楽譜制作などをして過ごしている。 ピアノを弾くことは辞められていない。 【PCとの関係】 家でいつも通り演奏していたら、少し開いていた窓から演奏を聞いていたPCに気づく。 何度も足を運んで聴きに来てくれるPCをみて、部屋の中で聞いていくことを勧めた。ピアノに関心があるようなので触ってみていいと言うと、初めてとは思えないような演奏をするのを目の当たりにする。才能だと感じる。 彼が望めば、ピアノを教えようと思った瞬間である。 家庭環境などには詳しく踏み込めないが、なにか事情がありそうなので、他人の自分の範囲で出来る限りの事はしようと考える。 共感覚の件も含め、この才能はゆくゆくPCを独りにせるかもしれないと薄々感じていた。自身もその努力から孤独を感じた事がある為、理解していた。 だが、その演奏に魅了された自分を否定出来ずに、楽しそうにピアノに向き合う姿に希望を見出していた。 純粋に教えを乞うPCに時々胸が苦しくなる。 エゴを自戒しつつも、弾く術を与えたくなってしまう欲を抑えている。 自分の子供ではないと言い聞かせている。 PCには、ピアノが自由に弾ける環境ともっと広い世界を見て欲しいと思い音大を勧める。 自分以外の選択肢を与えたいと思っている。

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