タグ： 卓PC

シナリオ：『辜月のN』　HO2「箱」 いわば、サークルのための学校、みたいな感じで来ている。頭はそんなに良くないし勉強も好きじゃない。 通し矢物語の大八郎が出した8,133本を超えられるか挑戦しているが、先は長そうだというのが現状。 執着は意外と表に出す。 有花ちゃんが全て、みたいな考え方をしており、他の人の声が聞こえないとか、食べ物の味がしないとかで大抵の人には「無」の反応をしがち。 でも有花ちゃんには良く思われたいので異様に優しくするし、有花ちゃんの前なら他の人にもそれとなく接しようとする。声聞こえてないけど。 偶に不味いものを食べさせてしまうとしゅんとする。 シナリオ後、今まで聞こえなかったもの、感じれなかったもの、の全てが分かるようになってちょっと情報過多ぎみに溺れている。 でも有花ちゃんを大切に思う気持ちは変わってない、寧ろ強まったまであるかもしれない。唯一同じように時間を進んで一緒に生き残った人でもあるので…。 ただ、最後のは仕方がないとはいえ、目が見えていた有花ちゃんに全部任せる形になってしまったことだけは少し心残りだったりしている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ