タグ： とと侍 リバースメイト HO4

公開情報 ┃HO4　 貴方は「ハッカー」だ 貴方は情報屋として、多くのコネを持っている。 仲間の行動を管理し、支えているのは貴方だ。 ◆基本データ 一人称：俺 性格：我儘・口が悪い・引きこもり 好き：部屋・甘いもの・仲間・犬・ミートパイ 苦手：外・野菜・運動 ◆特徴表 2-9┃バイリンガル 自国以外の国で生活したことがある。＜EDU×5＞%を、最大３つまでの＜ほかの言語＞に割り振ることが出来る。 →父の仕事の関係で様々な国へ引っ越していた為、自然と身に着いた。 4-8┃大切なもの(D)　興味Pに60P 他人には価値の無いものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には＜1/1d8＞のSAN値チェックを行う。 →銀のバングル：妹がお気に入りでよくつけていたもの。 ◆職業ベース　コンピューター技術者より 言いくるめ、経理、コンピューター、電気修理、電子工学、図書館、物理学、ほかの言語（英語、その他） →経理を＜制作：コンピューターウイルス＞へ置き換えています ◆探索者について 自己肯定感バカ高自信満々高慢性格口悪引き籠り男（読み：近寄りたくない男） 元々はイギリスに住んでいたがアメリカへ移住してきた。死ぬほど頭の回転が早く細身。 グループのアジト、クソデカ機材に囲まれて息ができる自分の部屋が大好き。 もうここにしかいたくない。みんなとは端末通じて連絡取るから問題ない。 部屋に勝手に入られるとキレるし部屋から出ろと言われてもキレる。けどキレるだけ。 生活習慣は最悪で完全に昼夜逆転してる人。昼は死んでるの？ってぐらい寝てる。 愛飲ドリンクはモンスター。主食はラムネとアイス。 野菜食うぐらいなら食べない方がマシって思ってるけど、 食べない方が後々めんどくさい事になる人間たちと同居しているせいで前より食べるようになった。 ◆名前 偽名：Roit・Evans（ロイト・エバンズ） 本名：Leo・Cooper（レオ・クーパー） 由来：トロイの木馬より。Troi （トロイ）のアナグラム。 トロイアの木馬は、ギリシア神話のトロイア戦争において、トロイア（イーリオス）を 陥落させる決め手となったとされる装置である。トロイの木馬とも言われる。 転じて、内通者や巧妙に相手を陥れる罠を指して「トロイの木馬」と呼ぶことがある。 また、一見無害なプログラムを装って侵入し、さまざまな攻撃をするのが特徴の 悪意あるプログラム（マルウェア）のことでもある。 自分への皮肉。一見虫も殺せなそうな人間だけど中身はそうではないので。 以下リバメHO4　秘匿バレ含む ◆過去について 母親・父親・妹・自分の４人家族。極々一般的な普通の家庭で育った。 母が少し厳しくて父はいつも情けない顔をしていたが幸せそうだった。 ３つ年下の妹がおり、両親がよく夜に家を空ける事から２人でいる時間が多かった。 心から可愛がっていたし妹もよく自分に懐いていた。 両親が自分に英才教育を施していたからなのかは分からないが、自分は所謂天才に部類される人間だった。 9歳の誕生日にパソコンをプレゼントされ、それ以来友達はパソコンだった。 幼い頃からハッキングの技術は親から教わっていた。それが当たり前なんだと思っていたし、 両親には将来役に立つ勉強だと言われていた為何も不思議には思わなかった。 父の仕事の関係で友達ができてもすぐに引っ越していたことから、”常に一緒にいてくれるもの”として パソコンが好きになっていった節もあるかもしれない。 年齢のわりに技術があり、たまたまではあるが12歳の時にとある養護施設での児童虐待事件を暴いたこともある。 両親にはひどく褒められ、妹も自慢の兄だと喜んでくれた。 しかしその1年後13歳の時、学校から家に帰ってきたら家の中で両親と妹が殺されていた。 殺され方は非常に凄惨で、両親には拷問されたであろう痕が残っており、それと同じものが妹にもあった。 何が起きているのか分からないまま、自分は施設に預けられる事になった。 理由は分からないけれど警察は犯人逮捕に協力してくれなかった。周りの大人も口を閉ざした。 であれば自分で調べあげるしかないと思った。幼い頃に教えられた技術と生まれ持った才、 そして復讐心のおかげでハッキング技術はめきめきと成長した。 １年後、14歳になり分かった事は、自分の両親は表向きは普通の家庭だったがその実犯罪者であった事だった。 父親は殺し屋、母親はハッカー。夜に家にいないのは仕事の影響だった。 当時、両親が仕事でミスをして家を特定されたこと。 おそらく妹を人質にとり両親に情報を吐かせた後で証拠隠滅の為に妹も殺された事。 それらすべては自分がたまたま不在だった時に起きた事。 加えて犯人の特定まで1人でこなした。両親は裏社会で生きていたのだから始末されても仕方がないと 頭ではわかっていたが、自分にとってはかけがえのない唯一の家族だった。 それに、そう言うのであれば始末されても仕方がないのは相手方も同じだと思った。 ＿＿＿＿＿＿＿＿ 15歳。この数年間で裏社会へとどっぷりはまり、暗黙のルールや犯罪者としての生き方を独学で得た。 金に関しては政治家などが表に出せない汚い金を特定し、うまいこと自分へ流した。 非合法で拳銃も入手し、技術も学んだ。念入りに準備をし、家族を殺した相手は自分の手で殺しに行った。 けれど殺したところでちっとも気なんて晴れなかった。何故か分からないけれどひどく泣いたのを覚えている。 家族の仇である事は間違いないのに、自分の手で人間を殺したことに対して後悔をした。 けれど、この形を取らなければきっと感情の整理ができることもなかった。 その後、自分の復讐相手にも仲間がいたらしく（当たり前）、その身を追われる事となる。 天才と言ってもまだ子供で技術も乏しかった為、特定されるのも早かった。 自分の持ちうる様々な技術を駆使し、国から国を移っては追手から逃げ続けていたが、 アメリカに不法入国したところで金も武器も底をつき、たまたま通りかかった言う事を聞きそうな男を脅し、 自分を匿うように告げる。（これが当時20歳のHO3） 自分でも驚くぐらい事が簡単に運び、拍子抜けしたところもある。 その後はHO3の家に転がり込み、同居生活が始まった。 自分も何かHO3の役に立ちたくて、PCを与えてもらった後はハッカーとしての力を存分に扱うようになる。 数年後にHO2が合流し、今の形となった。 復讐を遂げた今、人殺しの自分に生きている価値も理由も特になく、いつ死んでもいい（追手に殺されるのはイヤ） と思っていたが、成り行きで一緒に行動する事になった人間たちの事をひどく気に入ってしまい、 まだしばらくはみんなと生きていたいとふんわり思っている。自分だけ死ぬ分には別にいい。 けれど自分が身を置いている組織は、自分の為に動くのではなく目的の為に動く、所謂義賊だ。 そんな彼らの中に、私情で人を殺した自分が居ていいものかと、常に後ろめたさを感じているし、 だからこそ自分の過去を知られるのが怖いと感じている。 家族を失い、どうしても許せなくて起こした行動の結果、 血は繋がっていなくとも家族と思える居場所を手に入れたと言うのはなんとも皮肉だと思う。 ◆HO1について スカシ野郎～～～・・・・　自分には持っていない専門的知識を持っている人間なので嫌いではない。 頭がいい人間は好き！！！！！ ◆HO2について HO3に言われて助けてやっただけなので別に恩を売ってやったとかは思ってない。 殺し屋の彼女に思うところもあるが、今では仲間の１人。一番怒らせたくない人でもある。 なんだかんだこれだけの年数一緒にいるという事は嫌いじゃないということ。 ◆HO3について HO2の件、他ならぬHO3の頼みだったから聞いたみたいなとこある。 おっさんって呼ぶ事もあるし態度も悪いけど、誰よりも大切に思っているし、 命の恩人だと思っている。今の居場所を与えてくれた唯一の人。 彼の身になにかあったらきっと冷静ではいられない。 ◆HO5について なんだこの女！って暴言吐きながらもガチの拒否はしない。口だけ。 勝手に死んだ妹と重ねており、ほっとけない存在ではある。 なんかめちゃいい子ぽいので、裏社会にくるより 表の世界で普通の生活を送って幸せになって欲しいと思っている。 ◆秘匿ハンドアウト 年齢：22 歳～33 歳 貴方は天才である。15 年ほど前の幼少期、あるいは学生時代に、両親にプレゼントされたコンピューターを使い、 とある養護施設での児童虐待事件を暴き、運営していた資産家の逮捕に貢献した過去を持つ。 その資産家の名前はエドワード・パーキンス。 彼は経済界の表舞台から消えたが、その後の消息などについては部外者として情報を与えられなかった。 彼について調査をしようと試みた時期もあったかもしれないが、 不思議なことに彼に関する一切が世間から消えてしまったかのように情報を見つけることはできなかった。 貴方のグループでの役回りは主に情報収集である。貴方はグループとして活動する以前から、 HO3、HO5 とは情報屋としての繋がりがあった。HO3 とは少なくとも 5 年程度の付き合い であり、HO5 とは期間は問わないが役割が近いこともあり親しいだろう。 以前 HO2 が麻薬密売の冤罪を受け逮捕された際に、貴方はHO3 に依頼され、 彼が謎の人物に麻薬を持たされる場面の監視カメラ映像を見つけ、情報収集に協力した。 貴方たちがグループを組織することになったのは、それがきっかけである。 ●児童養護施設での虐待事件について 貴方がたまたまハッキングした監視カメラに、その映像は映っていた。 それは自分と変わらぬ年頃の子どもが、生きたまま麻酔もなしに腹を開かれている様子だった。 それはあまりにも悍しい映像で、血の海から、得体の知らぬ黒い溶岩のような何かが蠢いていたのを、貴方は覚えている。 ◆特記事項 貴方はコンピューターのスペシャリストだ。〈コンピューター〉 〈製作（コンピューター・ウィルス）〉の初期値は 30％である。 また、貴方は常に大型の機材を多く扱う。貴方の拠点は常にグループのアジトである。

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