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URL: https://charasheet.vampire-blood.net/4620062 奇示 桐冶(きじ とうや) 「僕が気になることだけ追って生きてたら、なんかここまで来ましたね～（微笑）」 「あれ～、（取材対象者）さん、ちょっと焦ってます？ここまで来たら吐いちゃったほうが楽ですよ～（ニコニコ）」 「僕ですか？記者の真似事みたいなことやってるモンです。別に怪しい人間じゃないですからね～（笑顔）」 ジャーナリスト(記者)をやっており、自分が気になっていることを好奇心のままとことん追いかける。 彼のサイト記事は現在アクセスを急激に伸ばしていて、話題性がある。 高校卒業後、好奇心のままに取材をしたいと思い立ってフリーの記者を始めた。 意外にも手書きのメモにこだわっているので愛用の手帳とペンは欠かせない。 自分のファッションは好みでもあるが、目立って取材対象に覚えてもらうことも目的。 しかし風貌のせいでよく不審がられたり変に絡まれたりすることも多々。うまくいかないこともあるものの、そういった世間の反応も含めて面白いと思っているのでスタイルは崩さない いつも雰囲気は気だるげで、表情は少しからかっているような、人を見定めているような感じ。 人が話したがらない話をうまく引き出すことが得意。【言いくるめ】【説得】 写真を撮るのは好きだが、実はそんなに得意というわけではない。【写真術】 ただ、プログラムを作ったり画像の編集が得意であることが、人目を惹くコンテンツ作りに繋がっている。【コンピュータ】 相手によっては言いくるめることが難しいので、打開策として人の心理を学んだ。【心理学】【精神分析】 情報は資料からも得たが、基本は自らが出向いて見聞きして仕入れる【図書館】【目星】【聞き耳】【歴史】 【母国語】 （COC基本ルルブ職業技能、ジャーナリストより） 沼男は誰だ？ HO.4　あなたは「上記3人の誰か」ととても親しい仲だ。 　→HO.1　春原 渓汰　（中高のバスケ部先輩） 　　　　　「ケイタ先輩」 ☆中高と同じ学校でバスケットボール部だった。 本気でバスケに向かう渓汰のことを先輩として尊敬していたし、特に体力的にはいつも敵わなかった。彼がひたむきに練習している姿を見て、自分も頑張らなければと嫌いな筋トレもこなすことができた。いつもやりたいことには全力だが、他のことに関しては周囲に流されるように生きてきた桐冶にとっては初めての感情だった。 ポジションはSG(シューティングガード)。ドリブルをはじめ技巧的な面で言えば自分がチームで最高であるという自信のもとにやっていた。ただ基本の筋力が足りていない部分があり、フィジカル面では相手に競り負けることも少なくなかったので筋トレしてこいとよくコーチに叱られていた。本人は技術的な練習は積極的にしていたが、どうしてもきついトレーニングは苦手だったが、学年が下でも渓汰と一緒にスタメンとしてコートに立ちたくて頑張っていた。 渓汰はPFのほうが多かったが、彼がPGをやっているときのほうが実はゲームを運びやすいと感じていた。チームメイトとしてプレーしていると、なんだかバスケの時だけやたら雰囲気が違って面白い人だと思って興味を持っていたのも、彼に倣って努力をしていた理由。 今でもときどきバスケがしたくなったときは誘って遊んでいる。

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