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僕/貴方・君、～さん・先生（苗字） ◆物静かな、眼鏡を掛けた化学教師。季節問わず、普段から露出の少ない恰好をしており、口元にはマスクを付けている。 　誰に対しても常に敬語で会話するが、相手に関心のないような態度で接する。無感情で口数の少ない男。 　授業でも必要最低限のコミュニケーションしか取らず、自分のことはあまり語らない。喜怒哀楽が見えない。 ◆あまり感情を出さない話し方だが、故に冷たいとも取れる物言いに聞こえてしまいがち。 　とはいえ言う時ははっきり物を言ってしまうがため、実際トゲのある言い方をしている自覚はある。 ◇愛染先生（PL：ゆみ）は保健室を利用する際によくお世話になっている養護教諭だが、特別仲が良いというわけでもない。 ◇生徒の様子を見るための＜聞き耳＞＜目星＞が身に付く。化学の先生なので＜地質学＞の知識がある。 　仕事上使う頻度が高いこともあり、＜コンピューター＞が自然と身に付いた。 　昔から呼吸器の傷害に悩まされていることもあり、多少＜医学＞＜薬学＞の知識を身に付けた。 【職業技能】大学教授ベース［EDU*20］（特記有） 　＜信用＞＜心理学＞＜説得＞＜図書館＞＜生物学＞＜他の言語：英語＞ 　技能を２つ選択：＜化学＞＜物理学＞ 【一部変更】＜値切り＞→＜生物学＞ 【特記】＜信用＞に+10％のボーナス。学校の関係者に対しては＜信用＞に+20％のボーナス。 【特徴】眼鏡を掛けている(D)［1d6*10：+40］ 　探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関する技能はキーパーの判断で20％減少することがある。 【もる卓ハウスルール】 　＜英語＞の初期値を［EDU*2］としてもよい。 【ステガノグラフィ＜共通HO＞/探索者作成】 　貴方たちは南桜城（みなみさくらぎ）高等学校に勤めている養護教諭と化学の教師だ。 　二人の年齢は同い年である。 ▼ネタバレ ──────────────────────────────────────────────── 【ステガノグラフィ】230116 ◆何してるんですか…。 ・HO1：愛染 悠生（あいぜん ゆうせい）：愛染先生（PL：ゆみ） ◇幼い頃、自分に女の子の幼馴染が居たが亡くなってしまった。 　元々人見知りの傾向にあったため友人と言える人物は少なく、その中で仲良くしていた子だったためにショックを受けた。 　幼少期の頃の記憶なので今ではだいぶ心の傷も癒えたし、記憶も朧気だが、恐らく好きだった女の子である。 ◇自分からあまり話しかけないため話題に出したこともないが、愛染先生（PL：ゆみ）のことは、多少気にしている。 ◇土井先生から処方される薬が無いと不安になり、落ち着きが無くなってしまう。 ◆HO1：化学の先生 　貴方は化学を担当している教師だ。日々の授業の他、生徒の学習指導や生活指導にもあたる。 　幼い頃から呼吸器の障害があり、時に発作を起こしてしまう。体調不良を理由によく保健室を利用して休んでいる。 ◆報酬 ・生還した：1d10→ SAN+3 ・土居を救出した：1d5→ SAN+3 ・＜医学＞：+15 ・出生を知る：神話技能+3 ・＜CON*5＞99F（医学）：1d10→ +7 ・＜CON*3＞98F（医学）：2d5→ +10 ・＜アイデア＞99F（医学）：1d10→ +2 ・＜聞き耳＞2C：1d10→ +3 ・＜DEX*5＞4C（医学）：1d10→ +4 ・＜こぶし＞初期値*2：2d5+1d10→ +12[3,5,4] SAN65→49→58　これからも変わりませんよ。 ◆今後について《共通HO》 ・施設の職員によって探索者は支援を受けることが可能。 　HO1は今後悪夢を見ることはないしHO2は蛇が迎えに来ることはない。 ・生還した探索者は継続で他のシナリオに行きSAN値が減ってもこのシナリオにおける後遺症が進むことはない。 ◆後遺症《HO2》 ・肌の一部がまるで爬虫類のようになっている。［APP-1］永久喪失。 ・蛇のような硬質な肌を一部手に入れたことにより［装甲+1］。 ・この肌を他者に目撃された場合、他者にSANC<1/1d3＞が入る。 ◆特殊《HO2》 ・［HP-3］することによって自ら出血させたその血で攻撃することができる。 　相手に血を付着させることができるかは＜こぶし＞または＜DEX*5＞。 　成功した場合は相手に毎ターン［1d5+1］のダメージ。 ・使用前の時点でHPが［３］以上減っていた場合は、さらにHPを減らす必要はない。 ◆呪文《カテゴリE-13》p.000 　この呪文は邪神に目を付けられた人間１人を神から隠す呪文。 ・コスト：［MP：5/SAN：1d5］ 　初期の成功率は［25％］。MPを［１］増やすごとに成功率は［5％］上昇する。 　成功した場合、体に大きな五芒星の魔法陣が描かれ、邪神から認識されなくなる。 ▽【ステガノグラフィ/HO2】ネタバレ ──────────────────────────────────────────────── 【化学の先生/公開HO】 　貴方は化学を担当している教師だ。日々の授業の他、生徒の学習指導や生活指導にもあたる。 　幼い頃から呼吸器の障害があり、時に発作を起こしてしまう。体調不良を理由によく保健室を利用して休んでいる。 【秘密HO】 　性別は不問。 ■《　孤児院　》 　貴方は孤児院で暮らしていた過去がある。 　元々は産みの親の元で生活していたが、6歳の頃に起こった事故を境に孤児院に引き取られたのだ。 　そして10歳の時に新しい親代わりの両親の元で暮らすようになった。 　貴方は何故か孤児院にいた頃のことが思い出せない。綺麗にその記憶だけが無いのだ。 　親代わりの両親曰く「頭をぶつけたから」らしい。 ■《　毒の器　》 　貴方は赤子の頃から毎日毒を摂取し続けてきた。親から当たり前のように与えられていたのだ。 　毎日の食事やおやつに毒が入っていた。産みの母親は嬉しそうに毒の入った瓶を幼い貴方に見せながら 　「これが神聖な蛇の毒よ」と言い、食事にその毒を加えた光景をなんとなく覚えている。 　孤児院に引き取られた以降は毒は摂取していない。 ■《　過去の事故　》 　6歳の頃、貴方は目の前で親しい人が死ぬのを見た。 　貴方が口付けた食べ物を親しい人が口にした瞬間その人物は顔色を真っ青にし、 　痙攣しながら口から激しく吐瀉物を嘔吐して死んだ。 　産みの母親は怯える貴方を優しく抱きしめた後、死体をどこかに隠した。 　その後、キッチンで何かを煮込む母親の後ろ姿を覚えている。そういえばあの日の夕食に煮込み料理は無かったはずだ。 　（過去の大切な人については自由に設定してよい） ■《　HO1のこと　》 　貴方は初めてこの学校でHO1と出会ったはずだが、どこかで会ったことがあるような気がする。 ■《　特記　》 ・貴方は幼い頃の事故のことが忘れられず、 　自分の体液（血液、唾液、汗、その他など）が他人に害をもたらすのではないかという恐怖感がある。 ・孤児院を出たあたりからどうも呼吸器に障害があり、たまに喘息のような発作が起こることもある。 　CS制作時にCONを［-1］する。 ・貴方は化学を中心に理科系の学問が得意だ。 　＜化学＞の初期値は［50％］、＜物理学＞＜生物学＞＜地質学＞の初期値は［20％］。 ■《　NPC　》 　貴方は定期的に呼吸器内科に足を運ぶ。 　貴方の担当医は土居という男だ。無精髭を生やした彼の口調は軽っぽく、年齢が伺えない不思議な男だ。 　彼から処方された薬を貴方は定期的に摂取している。 ■《　処方薬　》 　貴方は病院から処方される薬に依存している。 　幼い頃から同じような薬を服用し続けてきたため、薬がないと貴方は非常に不安になって激しい発作を起こしてしまうのだ。 ▼ネタバレ ──────────────────────────────────────────────── 【飼い犬と徒然】240815 ◆KPC！今日から貴方はトミーですよ。 ・愛染 悠生（あいぜん ゆうせい）：愛染先生（PL：ゆみ） ◆報酬 SAN58　やらかした… ───────────────────────────────────────────────────────── 【　通過シナリオ　】 　01：ステガノグラフィ｜02：飼い犬と徒然｜03：｜04：｜05：｜06：｜07：｜ 【　通過予定シナリオ／確定　】 【　通過予定シナリオ／未定　】 【　回したいな～なシナリオ　メモ　】 【　メモ　】

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