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----------------------------- ----------------------------- ・暴力団組員（2015）ベースで作成。職業ptは〈EDU*10 + STR*10〉で算出 　特記：EDU-1、STR+1 ・特徴表①：幸運のお守り。携帯中はPOW+1 ・特徴表②：君は風邪を引かない。INT-1、CON+2 ※年齢下限へ+10したので、EDU+1しています ※後遺症：仇討ちの傷：胸の奥底でHO2と離れがたい気持ちになる。それぞれが3シナリオごとに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情を抱いてSAN値を1削る。（2022/10/21～永続） ----------------------------- まだ小学生だった自分を残して、外に男をつくった母親は出て行ったきり。稼いだ金はすべて使ってしまうアルコール依存症の父親のせいで、家賃光熱費はもちろん給食費さえまともに払えない幼少期だった。 大好きだった祖母が亡くなってからは頼れる親戚も居らず、「自分でなんとかしなければ」と必死に稼いだアルバイト代も酒代にされた。 どうして俺ばかりこんな目に遭うのか。世界は不公平だ。 家を出て、喧嘩に明け暮れる日々を送っていた頃に現在所属する組に拾われ、後に親子盃を交わした。実の父親がくれたものは汚い罵声と暴力ばかりだったが、彼がくれたものは温もりと大きな手のひらだった。以来、組長を「オヤジ」と慕って付き従い、気づけば若頭になっていた。 頑固で面倒見が良く、義理人情に厚い。刺青を自身の背中へ彫る際にデザインを手掛けるなど、芸術方面において隠れた才能を発揮する。 組に拾われたのが道端にあったお地蔵様の前だったり、敵に襲われた際には胸ポケットへ入れていたお守りのおかげで命を取り留めた等の経験から、かなり信心深くなった。事務所の神棚はいつも美しく整え、件のお地蔵様の前を通りかかると必ず手を合わせている。 ----------------------------- 【　興味技能　】 ・〈回避〉：「裏社会はいつ襲われるかわからねぇ」 ・〈頭突き〉：「はっ、石頭で悪かったな」 ・〈聞き耳〉：「言い訳くらいは聞いてやる。俺は優しいからな」 ・〈オカルト〉：「俺ァ信心深いんや。意外か？」 ----------------------------- ・一人称：俺 「」 「」 ・イメージCV： ・イメージソング：（） ----------------------------- 【　習得した呪文　】 【　通過したシナリオ　】 ----------------------------- ↓　以下、ネタバレ注意！CoC『ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち』HO1の秘匿内容を含みます　↓ やむを得ずこちらと手を組む際のHO2の渋々とした態度や、化けの皮が剥がれる瞬間が見ていて面白くて仕方ない。実際には自分の耳が無意識に雑踏の中でも彼の声を探しているのだが、未だ自覚は無く、何処に居ようとよく通る声でどんな落語を披露するのか興味があった。 しかし、彼は誰もが褒め称える人気者の噺家だ。寄席ではさぞ多くの客が集まり、彼の話へ耳を傾けるのだろう。大勢の中の一人になりたいとは思えず、これまで頑なに彼の落語を聞こうとしなかった。 ならば、いつか一対一のタイマンで、HO2による自分のためだけの落語を聞いてみたい。 彼の視線も、声も、仕草の一つまで独り占めにできたなら、どんなに良い気分だろう。 【　柳牛大吉の目的　】 ①組長の命令を全うすること ②HO2による自分のためだけの落語を聞いてみたい

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