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清須美渚／きよすみなぎさ 旅館の捕食者　HO2「ミステリーorホラー作家」 RP方針…スランプに陥っているため、現状から抜け出したい。 職業P：サプリメント2010「作家」 オカルト、芸術（小説）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語）、母国語、歴史 カラーコード：5F2387 一人称／二人称／その他：俺／君／不破くん（＠あり）・來宮くん（＠ほなさん）・鬼灯くん（＠あり）・〇〇くん PN：影浦佐柳（かげうらさなぎ） HN：尾花（おばな） ICV：神谷浩史 ＜特徴表＞ (2-4)愛書家：図書館＋20％／家で図書館ロールができる。 (4-8)大切なもの：祖父の形見の栞。なくした場合は1/1d8のSAN値チェック 1d6*10 特徴表(4-8) (1D6*10) ＞ 4[4]*10 ＞ 40　→　歴史と英語に20pずつ振り分け ネガティブの権化といわんばかりの根暗なオカルト小説家。よくスランプに陥っている。シナリオ開始前の1d100で本日のスランプ度を確認しよう！ 物心ついてから最初の記憶は、祖父からもらった誕生日プレゼントは絵本だった。本がボロボロになるまで母親に読んでもらい、成長し文字が読めるようになってからは自分でひたすら読み返した。物語をたしなむのが好きだった。外に出て遊ぶよりも室内で活字を追う方が好きだった。小学生の時も図書館に入り浸ってシャーロックホームズシリーズを読み漁るような子供だった。祖父はもう数年前に亡くなったが、そんな彼が残した形見の栞を今も大事に使っており、常日頃持ち歩いている文庫本に必ずと言っていいほど挟んでいる。（特徴表：大切なもの） 家の中には本という本があふれ、知り合いからは小さな図書館だなと言われた。人間と関わるのは面倒くさいが人間が生み出し続けている活字というものを愛している。（図書館・芸術「小説」・母国語・歴史） それでも友人がいなかったわけではなく、面倒だと思いながらも波長が合う人間とはか細い関係を続けている。不破鈴鹿（好感度：95）と來宮夏芽（好感度：125）はそんな数少ない友人たちだ。 面倒だと思っても一応人と接する体面みたいなものは整えている。（心理学・説得）が、他の人が対応してくれるなら全部そっちに任せてしまうので、編集担当の鬼灯片葉の気苦労が絶えない。 筆が乗っているときは「自分の作品がこの世で一番面白い！　もしかして自分は天才じゃないか！」と思い込むが、いざスイッチが切れるとテンションがフリーフォールのように急激落下して何もかもが面白くない期に入る。面倒くさい大人。 面白い小説を書く人を尊敬しているが同時にとてもとてもとても妬ましい。その才能自分にもください。小説家の友人は絶対に作らない。妬みたくないから。 自分もまあまあ若い中注目されているが、同年代の人間が賞をもらっているのを見ると嫉妬心でストレスマッハになってしまうので、解消するために最近Switchとフィットボクシングを買い、また、たまには外に出なければとジムにも通っている。手は商売道具なので下半身を鍛えたいと思いキックボクシングを始めた。（回避、キック） 名前の爽やかさと本人の陰湿さのギャップでよく「イメージと違う」「名前負けしている」と言われることが多かったため、小説家としてはPN「影浦佐柳（かげうらさなぎ）」を名乗っている。担当編集から「オカルトをメインに取り扱っていますし、名前もそういう方向性の方が雰囲気がでると思います」と提案されたためだ。が、父や母が付けてくれた名前という活字も大事に思っているため少々理不尽だと思っているし、自分が根暗なせいだとも思っている。 徹夜は得意なのでよく原稿を書きながら夜を明かしている。（高CON） また、あまりにおかしな出来事に出くわすことが増えたのでスマホが使えなくても取材できるようにインスタントカメラを買った。 清須美渚：字を見るだけで爽やかな風が吹きそうな名前にしたかった。 影浦佐柳：「かげ」と「うら」はオカルトなどでよく異世界につながったり幽霊や妖怪が潜んでいたりするような場所を連想する言葉。佐柳は「なぎさ」をもじりつつ、幽霊の正体見たり枯れ尾花、のような意味を込めている。 1d5+169 身長 (1D5+169) ＞ 4[4]+169 ＞ 173 2d100 好きな食べ物 (2D100) ＞ 130[73,57] ＞ 130　→　スパゲティ、タコ焼き、キムチ 2d100 嫌いな食べ物 (2D100) ＞ 104[76,28] ＞ 104　→　クリームシチュー、ラ・フランス、キノコのホイル焼き ＜性格／志向＞ 弱気／オカルト趣味 ＜花言葉＞ ・冬珊瑚（ふゆさんご） 「神秘的」 貴方の全てが神秘的。誰も貴方の本質を見つけられない。風貌からすら近寄りがたさを感じるだろう。もしかすると、貴方自身も自分を見失っているのかもしれない。だからこその魅力なのかもしれないが。 ・鳥兜（とりかぶと） 「美しい輝き」「人嫌い」「復讐」「騎士道」「栄光」 何者にも容赦しない。棘だらけの心を抱え、皆のため無心に突き進む。触れると周りを傷つけると、皆と距離を置くのが貴方だ。思うからこそ離れる。それは貴方にとってなにも矛盾ではない。 ＜通過済みシナリオ＞ ・旅館の捕食者（HO2） ・深夜送迎（KPC） ・508高架下トンネル（KPレス） ・AND/HAND ・To the lake, by the lake ・呼ばわる三角 ・SpookyEpic Case.01「廃病院の神隠し」 ・暗がりのステラ（KPレス） ・looP.infiniTely.（KPレス） ・無暗声明･軽虚盲動 ・トンネルの噂（KPレス） ・鬼の駅にて（KPC） ＜不定の狂気＞ ・短時間心因反応（支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など）／2023年3月10日まで ・短時間心因反応（支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など）／2024年2月18日まで 以下、通過シナリオネタバレ ＜呪文＞ ・被害を逸らす 呪文の使い手に向けた物理的な攻撃を無効にできる。呪文の使い手は神の名前を口に出して、自分を襲おうと思っているものに向かって片手を伸ばす。 呪文を使用するのに SAN-1、MP-1 のコストがかかる。使用するかの判断は、相手側の攻撃判定が成功後、実際のダメージを算出する前に決めなくてはならない。使用した場合(必要コストとは別に)ダメージと同じ値のMPを消費することで攻撃を逸らすことが出来る。 ・委縮（基本p.252） ・アイホートとの接触（基本p.260） ・門の創造(CREATE GATE)》 基本p.289) 　この呪文は使う者を別の場所、別の次元、別の世界へ行かせてくれる重要な呪文である。門を創造するためにはPOWを永久的に消費しなければならない。（消費するマジック・ポイントに関しては基本ルールブックp.289を参照のこと。） 門の形態にはいろいろなものがあるが、例としては、壁や床に描かれた魔法陣などがある。門を使うためには、門を創造するために使ったPOWと同じ値のマジック・ポイントを消費しなければならない。門を通って行う旅行1回につき、正気度ポイントを1ポイント消費する。もう一度門を通って帰ってくるためには、行く時と同じコストが必要である。 　門の向こう側の端は、こちら側の端と同じような形態になっている。普通の場合には、どんな者(物)であっても門を通ることができるが、中には門の入り口を活性化させるために、何かの言葉あるいは身振りなどが必要なように作られている門もある。また、門はそこを通る者を向こう側の異世界で生き残れるような形に変える力があることでも知られている。1つの以上の目的地へと通じている門もあるかもしれない。 ・門の発見(FIND GATE)（基本p.290） 　目に見える範囲内にある門であれば、すべてはっきりとその存在がわかるようになる。この呪文をかけるためには1マジック・ポイントと1D3正気度ポイントのコストがかかる。この呪文は門の場所を知るための呪文である。門を開ける、門を閉める、門を創造する、門を通る、といったことに対しては力を貸してくれない。場所を教えてくれるだけである ・リーチ(REACH) 基本p.292 　自分の腕を伸ばして届く距離にあるものを、障害物をすべて無視して操作することのできる呪文である。この呪文を使うためには、通り抜ける障害物と自分のSTRを競わせて打ち勝たなければならず、同時に5の正気度ポイントを消費する。 ・ヴールの印(VOORISH SIGN)基本p.252 この呪文は2,3秒の手の動作であり、呪文をかけるための助けとなる。コストとして1マジック・ポイントと1正気度ポイントが必要になるが、呪文の成功率を5％高くする力がある。 ・旧き印(ELDER SIGN)基本p.280 　この呪文はあらかじめ描かれていた旧き印を活性化させる呪文である。効果のある旧き印を作るためには、POWを2ポイントコストにしなければならないが、正気度ポイントのコストはかからない。この印が開口部や「門」のそばで活性化されていると、グレート・オールド・ワンや外なる神の手下どもはその通路を通ってくることができなくなる。印があるだけでそこに呪文が込められているのでなければ何の意味もなく、何も効果がない。 ・アザトースの招来／退散(CALL／DISMISS AZATHOTH)基本p.262 この神格を招来することは、非常に危険なことである。呪文の使い手およびそのほかの参加者には、任意の値のマジック・ポイントのコストがかかる。また呪文の使い手は1D10正気度ポイントを喪失する。この神格が到着した時には、さらに正気度ポイントの喪失が起こり、地球を破壊してしまう可能性もある。呪文をかけるのは夜間に戸外で行わなければならないが、そのほかの準備は何も要らない。 これを退散の呪文として用いる場合には、この神が顕現した状態である以外には特別な条件はない。 この呪文の第一段階として、顕現したアザトースのPOWに対応した値のマジック・ポイント(20MP)を支払わなければならない。この状態での成功率は5％で、ここからさらに追加で1マジック・ポイントを投じるごとに、成功する確率が5％ずつ上昇する。成功率は99％を超えることはなく、ロールの結果が100であった場合には、この呪文は失敗する。 呪文をかけるのに必要な時間は[1分(5ラウンド)+参加者の数と同じラウンド]である。 ・遠距離飛行の渦巻(VORTEX OF FAR JOURNEYING)ラヴクラフトの幻夢境 p.153 ドリームランドでのみ使うことができる呪文。16マジック・ポイントと1D8正気度ポイントのコストを支払い、6ラウンドの時間をかけてこの呪文を唱えると、黒い渦巻が現れて目的地を問う。この問いに明瞭な答えを返せば、この渦巻は夢の世界にある宇宙のどんな場所にでも連れて行ってくれる。 ただし、この呪文の使用には危険が伴う。行き先を告げて渦巻が術者を飲み込んだあと、術者は渦巻きとのマジック・ポイントを抵抗表で競わせて打ち勝たねばならない。渦巻のマジック・ポイントは1D6を２回ロールしてその結果を掛け合わせて算出する。(たとえば4と2が出た場合は、8MPとの対抗である) 術者が打ち勝てなかった場合には、渦巻が術者をどこに連れていくのかは不明である。 この呪文を覚えるためには、《INT*5》のロールに成功しなければならない。 ＜技能＞ ・夢見(幻夢境p.12) ドリームランドでものを創造するのに使われる技能。ものを創造するにはまずマジック・ポイントを差し出さねばならないが、必要なポイントは創造物によって様々である。また、自分の《夢見》技能以上のマジック・ポイントが必要となるものは創造することができないが、POWを消費することによって自分の《夢見》技能の限界を超えることもできる。 創造するものが生物であった場合はさらに2倍のマジック・ポイントが必要となる。また、創造物は通常であれば次の夢に持ち越すことはできないが、POWを余分に1ポイント消費することでその創造物をドリームランドに定着させることができる。 この技能は通常の成長ロールによって成長させることができない。 ・夢の知識(幻夢境p.13) ドリームランドに関する知識を表す技能。この技能に成功することで、ドリームランドの地理や歴史に加えて初めて見る異界の存在がクトゥルフ神話に属するものかどうかを理解することができる。 探索者の《クトゥルフ神話》が2ポイント上昇するごとに《夢の知識》が1ポイント与えられる。それに加え、この技能は通常の成長ロールでも成長させることができる。 ＜AF＞ ・ただの数珠 権田編集長から受け取った、至って普通の数珠。特に何か力を感じることはない。 これに手を通し、握りしめるようにして＜こぶし＞を振る場合、ダメージ+2

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