タグ： 高尾山 狂愛すべからず♡

秋住 天道（あきよし あまゆき）　#8a2be2 特徴表：愛書家　親の七光り 一人称：俺　二人称：お前 年齢：22歳→シナリオ通過後23歳 最悪の家庭環境で育ち、学生時代もいや～な思い出しかない　APP17だから…やだね… ★家庭環境 兄弟はいない。両親はいわゆる仮面夫婦。周囲からはおしどり夫婦だと言われていた。 父は官僚。だが、外面が良いだけで家庭内では酒カス・ヤニカス。出張と偽って不倫を行っており、それについは母も分かってはいたが黙認。母は外科医師。母も父と同じように外で不倫しており、父がそれに気づいていたかは定かではない。 ただどちらも天道に対して愛はなかった。父は仕事で上手くいかないことがあれば天道に手を上げ、身体の見えないところに傷をつけた。ちょうどいい女が捕まらなければ天道を代わりにすることもあった。それは母も同じであった。 天道は自分が声をあげたところで、外面が良く立派な職に就いている両親のことを近隣の人間も警察も教師も誰も疑うはずがなく、自分の声を聴いてくれないのだとわかっていたため抵抗することはなかった。 ★学校生活 そんな家庭環境で育ったおかげかなるべく人と距離を取るように学校生活を送っていた天道。だが、女子が天道を放っておくこともなく日々告白される毎日であった。天道は自分に対して好意を向けてくれることは最初は純粋に嬉しいと思っていたが、段々と、彼女らが自分の顔だけを見ているのだと気づいてしまい片っ端から断ることになる。しかし女子は怖いもので噂はすぐに回る。男子は面白がっているものや味方をしてくれるものもいたが、いずれも天道を心から心配している人間はいないとすぐに気づいてしまった。これが小学生～高校1年生くらいの話である。 ★KPCとの出会い KPCとは高校2年の時に出会った。今まで通り一人で過ごす毎日だったが、2年生の時隣の席になったKPCが天道に声をかけてきたのだ。ペンを貸してほしいとか、そんなささいなことだったと思うが、それから少しずつ話すようになった。天道のことをどうやら彼は知らないようでそのまま友達として様々過ごすようになった。KPCは誰にでも優しくて、どうやら友達もたくさんいるようだったが、何故か天道には悪態をついたり口が悪いことが多かった。それが今までの誰とも違った空気感で、天道は、こいつとなら一緒にいたいと思うようになったのである。 幸いなことに大学も同じ進学先であり、学科は違えど（KPCは人類学、天道は心理学）一緒に過ごすことが多かった。相変わらずKPCには友達が多かったが天道にはかなり雑な対応ばかりしていた。天道はそれが嬉しかった。 大学から天道の家が近いということでKPCは頻繁に泊まりに来ていた。段々と増えていくKPCの荷物に嫌な気はしなかった。付き合ったのは自然な流れだった。KPCは男と付き合ったことはないのだろうが、天道にそういった偏見はなかった。むしろKPCのことは好ましいと思っていたから、いつものように天道の部屋に2人でいたときにそういう空気になって、そういうことをした。終った後に、「じゃ、よろしく。」と言われて頷いたことだけを覚えている。KPCになら多少酷いことをされても大丈夫だと思った。 だが、付き合ってからのKPCは友人と飲みに行くことが増え、天道の家には寝に帰るだけだった。体のいいオナホのように扱われることもあった。飲みに行くための金をせびられることもあった。それでも、天道はよかった。KPCがここに必ず戻ってきてくれるのなら。他の人間のところにいかないのなら。 そう思っていた。 天道が１限に向かうために準備をしていたとき、KPCががちゃりと鍵をあけて、部屋に入ってきた。こんな時間に珍しいとは思ったが玄関へと向かえば、まだ酒が抜けきっていない表情を浮かべたKPCがへらりと笑って天道に抱き着いてきた。そして、気付いてしまった。ふわりをかおる香水の香りに。普段、KPCがつかっている匂いではない。甘ったるい、媚びるような、メスがつける匂いだ。脳裏に父親の、そして母親の顔が浮かぶ。それはすぐに消えるが、目の前の男がそんな天道に気づいた様子はない。 俺がどうしてお前をこれまで手放しに愛していたか、わかっていなかったんだな。 気付けば、自分の手には血に塗れた包丁がにぎられており、目の前には彼が倒れていた。 誰も彼も、真実の愛なんてもっちゃいないんだ。 ※上記はKPCとの出会いではなく知らん男を刺した時の描写である。これがのちの傷害事件である。 ー－－－－－－－－－－－－－フレーバー 21 黒百合（くろゆり） 「恋」「呪い」 嫉妬の炎に焼かれたか。裏切りの波に飲まれたか。貴方は笑顔を称えながら人を沈め、友の首に手をあてる。それも愛だと確信しながら。 90 浜木綿（はまゆう） 「どこか遠くへ」「汚れがない」 どこか遠くを見ている。ここじゃないどこかへ行きたいといつだって考えている。それは願望となり、目標となるだろう。さあ、準備はいつだって出来ている。あとは一歩踏み出すだけだ。そう思いながら、今日が来た。 ８１～９０　思い入れのある品がある ８１～９０　身近な人を失っている ６１～７０　保身：現在の生活を保つ ー－－－－－－－－－－－－－KPCについて KPC 近夏海時（ちかなつ かいと） 職業：大学生/22歳 身長：174 一人称：俺 ー－－－－－－－－－－－－通過 ❖狂愛すべからず♡　2022/8/28 秋住 天道 - 今日 22:19 1d100 サゴワーム (1D100) ＞ 1　＝　うまいらしい 秋住 天道 - 今日 22:30 1d100 水族館よくくる⇔いったことない (1D100) ＞ 100　＝　いったことありません 秋住 天道 - 昨日 22:48 CCB<=(11*3) 【CON】おさけ (1D100<=33) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 ❖嗚呼、素晴らしき偶像（KPC）　2022/10/14 AF　ペアリング　海時とおそろいのもの。 ■不完全なセイレーンの歌声（基本 P.266 参考） 効果は完全なものと同じだがコストが ・発動ラウンド…２ R ・消費 MP…自分の MP 最大値ｰ 1 の値（MP10 なら 9MP 必要） ・発動後確定で＜狂気＞に陥る（他人に精神分析をされない限り解除されない狂気である。） と重めになっている。※このシナリオでは独自の解決法がある。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ