タグ： ゆらぎ VOID*HO3 never-ENDing-duet SCAT.CHAOS.PARTNER*HO1

一人称-俺　二人称-苗字呼び捨て、あんた、君　　恭くん、心ちゃん 職業特記”刑事”：制服を着ているか警察手帳の提示で[信用][説得]に+20％。警察に敵意を抱いている者に関してはその限りではない。(適応不可) 特徴表：3-8”信頼のおける人” 家族や仲間を見捨てたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。評判が続く限り任意のコミュニケーション技能3つに+10％。 3-6"格闘センスの持ち主" 幼いころから道場などで鍛えられてきた。素手の戦闘技能[キック、組み付き、頭突き]の基本成功率は50％。 公安所属のエリート。少し不思議な言動が目立つが、とても優秀。「まるで未来でも見えているかのようだ」と称されることも。いつも人のいい笑みを浮かべているが簡単に人に心を開かず、秘密主義。同僚の白瀬だけは信頼している様子。最近流通し始めたVOIDについて、少し警戒しているらしくいくつか上層部に上申書を送っている。 甘いものが好き、水ようかんが特に。限界キメるとこしあんを袋で啜る様子が見られ、(余裕があれば)白瀬が召喚されて家まで強制送還となる。 ネクタイピンを大事に持ち歩いている。「んー、思い出ってとこかな」らしい。 白瀬とは警察学校からの仲。「会った瞬間になんか、...なんだろうな？」と白瀬談。妹の心ちゃんとも仲がいい。 AF：祝福のロザリオ 強い祝福が込められたロザリオ。 一度だけ判定の振り直しを行うことができる。使用すると、ロザリオは砕けて消えてしまう。 AF：たんぽぽのお酒 シナリオセッション前後に飲むことでSAN値［＋5d10］ 使用可能回数：3回 テーマ色：e6b422　金色 テーマ：タタラ[https://www.youtube.com/watch?v=7MptVZC_qjE] 「間違いだらけだ」「 今が夢ならな 」 「絡まった絡まった絡まった」「いつか死ぬかもな」 VOID通過後：ラストリゾート[https://www.youtube.com/watch?v=6EbLAJwGdIo&t=128s](34) 「さあ何処までだって行こうか　嗚呼此処までだって笑った　逃げ場の無い世界で逃避行」 never ENDing duet通過後：クロノスタシス[https://youtu.be/B--iJ2pNvLU] 「君のいない世界のなかで　息をする理由に応えたい」 SCAT.CHAOS.PARTNER通過後：フロムナインス[https://youtu.be/7alz1T5D10A] 「ほら賽は投げられたんだビビんな　もう後戻りはできないぞ」 「絶対的僕の最終戦争　邪魔するなそこどいてくれ！」 ーーVOID通過前設定ーーーーーーーーーーーーーーーーー HO4-叶ちゃん、おまえ 　いつもにこにこしたおにーさん。祖母がイングランド系だが、髪と目の色以外に面影はない。怖がり。 　全てのことをほどほどの力で済ませようとする癖がある。基本お人好しで、困っている人間がいれば手を貸してしまう。それで遅刻することもあるが、一定以上の関係性の人間に対しては必要以上に寄せず部内の飲み会などには滅多に行かない。酒に弱いと言っているが本当は強い。正義感が強く曲がったことが嫌いだが、上に逆らうことには慎重。機会がなければそう動くつもりはない、もう恭雅みたいな人間を見たくない。名前で呼ばれると少し嫌がる。あいつを思い出してしまう。 　叶ちゃんのことを可愛がっており、あまり危険なことはさせたがらない。不眠症気味で食が細い。忙しい時や気がのらない時はゼリーだけで済ませることもしばしば、限界が過ぎるとこしあんを袋のまま啜る。水ようかんが好き。特に寝られない夜は自室に籠もって酒をあおることが多い。酔って寝た翌朝は作り笑いが分かりやすく、VOIDへの差別(僻み)ぎりぎりの言動が出ることもある。 　叶ちゃんへのかわいがりは、よくできる犬に対してのものとそう代わりがない。自覚はある、知っている。それでも変われない。 　そもそもVOIDという機構はあまり好きではないし、なんなら嫌っている。人型であるので人間に対しての対応と混ざってわかりづらくなっているだろうか。 　不完全癖が付いたのは10年前の事件から。追いすぎた時の犠牲を思ってソレをできなくなったが、元来の正義感は削がれていないため自分でももどかしく感じている。恭雅のことは今でも親友だと思っている。自分の代わりにしてしまったことに負い目を感じているが、それ以上にまた隣に立ちたいとも望んでいる。 　警察学校時代から「白金コンビ」と自称してペアを組んできた。白瀬の家に入り浸ったり、泊まりで遊びに行ったりなど仲良くしていた。恭雅からの呼び方は「鉄仙」。お調子者と秀才の凹凸コンビ。 　失踪後に彼の家で見つけたものをいくつか持ち歩いている。叶ちゃんが「なにか欲しい」と言ったので、恭雅のネックレスを名前の刻印部分と製造年月を削って磨き直して叶ちゃんに預けた。鉄仙自身は彼の私物だった手帳とネクタイピンを持ち歩いている。 　 voidとの共生とは。 ヒトのために造られた物がモノのために動く歪。工業製品が仕様外の挙動を起こしている事実。初めて得た”感情”に歓喜し自分の存在意義を見失ったこども達。自らが凶器足りうると自認し得ない鉄の塊。 人間が作る被造物であるうちは、この活動の行き着く先は衰退であろうと思っている。だって、使うのに手間のかかるようになったvoidに需要は無くなるだろうから。 目指すのは「特異体」の認知、隔離。そしてその損害の補填をするシステム。それがおそらく現状での最適解だと思っている。 ...あの場面で断ることができるなら、俺は10年もお前を待っていないんだ。 まだ、会えないと思った。あいつの願った景色を見るまで。その顛末を、俺は知らなければ。 「嫌いなものに命をかけるのは、罪だろうか」 「終わらせるために命をかけるのは、罪だろうか」 リーダー引き継ぎ時から青木には手伝ってもらってるしなんなら実質的にダブルリーダー体制。 コードネームは「ベル」。相棒からもらったティアベルをピアスにして左耳につけている。 叶ちゃん(コードネーム：ミオ)を相棒とし、よく一緒に行動しているのは青木とレミ、ニトとリトなど。 穏やかでいつもにこにこしているおにーさん。小食、不眠症気味(改善傾向)。甘い物が好きで、好物は水ようかん。限界決めてるとこしあんを袋で啜り始める。酒に強い。頭のいい子が好き、かわいい(主観)子も好き。 鉄仙：クレマチス [クレマチスの花言葉：「精神の美」「旅人の喜び」「策略」] HO4名前*施芥 叶[せがらし きょう]：[白瀬 恭雅]のアナグラム　願掛け。どうかこの願いが叶いますように。 ーーSCAT.CHAOS.PARTNERーネタバレーーーーーーーーーーーーーーーー ［AF：端末について］ ・「フォーブズ400」を通過した、同陣の探索者同士の会話に使えるもの。 ・もし全員の世界が平行世界だったとしてもこれを媒介にして会えるようになる副次作用がある。 ・一定の距離間ならば互いの声が聞けるし、文字での会話も可能。 ・MPを1人につき［5］消費することで思考を互いに伝えることが出来るようになる。これは通信を切るまで永久に可能。 ・使う度に［1d100(50%)］を振り、失敗することで端末が一瞬、神話生物に乗っ取られる。 奇妙で神話的なニュースを聞き、SANチェック1/1d3 を行う。 ［AF：たんぽぽのお酒］ 効果：シナリオセッション前後に飲むことでSAN値［＋5d10］ 使用可能回数：3回 元の世界線に平行世界からきた自分(体験に多少の相違)を残し、2038年、有馬夫妻の事故が発生しなかった平行世界線へ移動。2038年時点から再スタート。 さあ、ここから始めよう。きっと前より上手くやれる。...あと、折角仕込んでくれたんだ。アインの謎解きもしないとね。 現在2040年。白瀬恭雅を相棒に、公安内部で奮闘している。

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