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本名 囲己　深紀（いこ　みき） 一人称：私 二人称：アンタ、知り合いなら名前か適当なあだ名 好きなもの：綺麗なもの、ジャンクなもの、琥珀糖、虫（蝶とか蜘蛛とか）、骨、酒 嫌いなもの：あんまりない 趣味：夜に呑みに出かけて人の話を聴く（散歩） キック→その辺に浮いてる標本を蹴飛ばして当てる。 家にいなければ川とか人のいるところとか、その辺を散歩しまくっているのであんまり見つからない謎の人。 本人としては、その辺をフラフラして情報を集める事に重きを置いている。 誤収容に不満を持っていた訳ではないが、最近自分の姿と限りのある景色にも飽きてきたので出たい。他の理由として誤収容だと感じているのに実体の自分の事がわからないのが気持ち悪い。 それはそれとして溶液とか色々使って遊んでたらたまに髪やら人体の一部が光る様になったらしい。（楽しい）自分のアバターの改造をしている時は感覚機関を増やしたり、装飾をする心構えで行っている。 他の人と話すのは暇つぶし 他PCは気心の知れた友人。この人達はなんで収容されたのだろうと興味を持っている。 もし、真実を知って本人達が出たいと言ったら一緒に行こうか、くらいではある。 しかし、連れて行くリスクがあまりに高い様であれば置いていく構え。 家ではなんか描いたり、最近標本作りを始めた。 作った子達が動いて引っ付いてくるので不思議に思いつつも放置している。多分懐かれてるんだと思う。 また、彼女は自分から電話を取ろうとしない。家で鳴っていても受話器を上げる→戻すをする事で「今、家にいます。」のアピールをする。 周りからしたら変人で通ってるかもしれないが、単純に盗み聞きされてるのが気に食わないだけ。 ※已己巳己（紛らわしいものの例え） 本名の響きがたまたまそうだったのもあって閃いたカノヨ街での名前 ハテ、本名…？ 追加HOの話 カノヨ街開発メンバー あの街を好いている。本来の機能然り、外観然り。 旧時代的な世界観を好んでいるのだが、生贄的な制度に対しては「非効率」と切り捨てる。 それより効率のいい代替案を出せなかった割に逃した奴だから心を病んだと故障の烙印を押されても仕方ないと納得している。 それ故にこの収容に対して、怒りとか負の感情はない。 庇護できる者もいない中で逃したあの子は無事だろうか、と考えている。

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