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クトゥルフ PC作成ツール
尖崎 律稀(コノサキ リツキ)
ID:4621959
MD:76ee7bd16193f4dc368078ac4345bbbf
尖崎 律稀(コノサキ リツキ)
タグ:
ろーて式
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
愛書家、夜に弱い 尖崎 律稀。21歳。 文系の学部に通っている大学3年生。 淡いピンク色の髪が目を引くかわいらしい顔立ちで、その容姿に惹かれる男性は少なくない。しかし勇気を出して告白したとしても優しく断られてしまうので、既に彼氏がいるのではないかという噂がある。 普段は図書館で静かに本を読んでいることが多い。しかし最近は何かに熱中しているようで、いつもの大人しいイメージとは裏腹に元気で活発な姿も見られる。 ◆ 子供の頃から、かわいいものが大好きだった。 フリフリのかわいい服を着て、 お人形を着せ替えておままごとをして、 魔法が出てくるキラキラの絵本を読んで、 夜はぬいぐるみを抱きしめて眠るのが大好きだった。 でも、それっておかしいんだって。 わたしは、男の子だから。 クラスの男子に笑われる。 「男なんだから女みたいな格好するな」って。 クラスの女子に避けられる。 「男子は女子の仲間に入れてあげられないの」って。 でも、ちがうの、わたしは、 わたしが好きなものが、好きなだけで、 わたしが着たい服を、着てるだけで、 それって、おかしいのかな だめなのかな 周りのみんなと違うわたしは、学校でいじめられていた。 除け者にされて、馬鹿にされて、弱虫なわたしはいつも泣いていた。 泣くとまた怒られて、また泣いて、それの繰り返し。 「ごめんなさい」って謝ろうとしても、言葉は喉に詰まって上手く出てこない。 それがどうしようもなく惨めで、また泣いて。繰り返し。 泣いているわたしを、担任の先生が慰めてくれたことがあった。 その時先生が話してくれたのは、「学校は貴方のような特殊な子だけを優遇することはできない」って、どうしようもない現実だった。 ◆ そこで目が覚めた。 怖い夢を見た。 この夢を見るのは初めてじゃない。ずっと昔から、呪いみたいにわたしを苦しめる、幼い頃の記憶。 見慣れた天井が目に入る。 ぼんやりと暖かな光を放つ常夜灯がさらにぼやけて、またわたしは泣いているんだと気づく。 昔からの泣き虫はまだ治らない。 でも、あの時よりわたしは強くなったと思う。 それは、魔法の力のおかげだ。 リビングに行くと、日曜だというのにパパとママはもう起きていて、「おはよう」とわたしを出迎えてくれる。 毎週日曜日の朝に早起きして大好きなアニメを見るのは、いつしかわたしだけのルーティーンではなく、家族みんなのルーティーンになっていた。 わたしはそれがとっても嬉しくて、優しいパパとママが大好きなんだ。 ずうっと昔から、パパとママだけはいつでもわたしの味方をしてくれた。 小学校でのことを話したら、無理して行く必要はないと不登校を許してくれた。 中学校と高校は、男女関係なく制服が選べる私立校を受験させてくれた。 わたし、パパとママに恩返しがしたいな。 大学生になったわたしには、大好きなものがたくさんある。 1つ目は、かわいいもの。これは昔からずっと大好きなもの。 2つ目は、魔法。これも昔から大好きで、わたしを変えてくれたもの。 そして3つ目は、音楽。 わたしは今、「魔法少女 スピネル・ラブラルム」として、魔法少女がモチーフのバンドでボーカルをしている。 楽器のことも歌のことも、何もかも素人だけど、バンドのみんなはわたしに優しく接してくれる。泣き虫のわたしを受け入れてくれる。 “特殊”じゃなくて“特別”って言ってくれる。 そんなみんなのおかげで、わたしは魔法少女になれる。 泣いていたわたしを救ってくれたのは、本の中のおとぎ話や、画面の向こうの魔法使い。 でも今度は、わたしが直接、誰かに魔法を届けたい。 魔法の力で、泣いている誰かのことを支えたい。元気づけたい。 そんな魔法少女になるために、今日もわたしは歌を歌う。 わたしのこの声が、誰かに届きますように。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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