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◆特徴表 クトゥルフ2015 4-1 目つきが悪い(D)　※(D)技能の為1d6×10の興味ポイントを補填(5×10 ポイント) 目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに<信用>-10％ 6-3 鋼の筋力 ダメージボーナスが一段階上昇(1d4のため1d6へ上昇) ◆技能について 【こぶし/キック/回避/武道】格闘家としての基本技能。 【応急手当】昔は喧嘩、今は試合で怪我をするからそれで学んだ。 【聞き耳】聴覚含め、全体的な感覚が鋭い。 【目星】↑に準ずる。加えて格闘技をする中で動体視力が高まった。 【跳躍】トレーニングの一環。受け身もきちんと取れる。 【心理学】座学は基本苦手で体で覚えることが多い(図書館初期値)が、心理学は試合でも生かせるからと教えられて学んだ。自頭はいいので何となく分かるようになった。でもなんとなくだ。 ◆プロフィール 一人称：俺 性格の傾向：不器用、意地っ張り、努力家 キックボクシングを主に扱う格闘家。 修行も兼ね、世界各地の道場やジムで手合わせしたり、試合に出場したりしてファイトマネーを稼いでいる。 高圧的で厳格な父親と、優しいが繊細な母親の間に生まれたが、厳しい父親の教育方針(INT16/EDU14)などによって母親が精神的に折れてしまい、幼い頃に両親が離婚。経済的な理由と母親の健康状態を加味し、以降父子家庭で育つが単純に父親(というかこの男)が嫌いだったこともあって反発を繰り返していた。 そんな父親にずっと謝ってばかりだった母親を見ていたからか、女子供、弱い立場の人間に優しい。 目つきが悪いのと身体能力が高いのは生まれつき(特徴表)で、その顔つきのせいかよく喧嘩を売られては返り討ちにしてきた。しかし噂が独り歩きし、やってもいないことまで自分のせいにされることが多かったが、父親は社会的立場のある身ゆえか、息子を庇うどころか保身に走った。そういった諸々が積み重なり、今では勘当のような扱いを受けているため暫く会っていない。一心としても上等だと言いきって家を出た。 そんな根無し草状態の中で出会ったのが、育ての親であるジムのトレーナーである。 実の父親から経済的な支援は受けていたものの、ここまで育ててもらったのは間違いなく彼のおかげであり、稼げるようになってからは得た報酬の何割かを恩返しとして送っている。 彼は一心が、｢他者に指示されるよりも自分で自分に何が必要か考えて動くほうが性に合っている｣ことを知っているため、大きな試合などの時以外は特に連絡を求めずに自由にさせている。それもこれまでの信頼関係あってこそである。 ぶっきらぼうに見えるがかなりの努力家で、自身に課すトレーニングはかなりストイック(str14)。…というのも、自分は長期戦には向かないタイプである(con9)ことを自覚しているから。最終的には気力で繋いでいる(pow16)が、ハードな試合の後は寝床に倒れたまま気絶したように眠る。 好きな食べ物は卵焼き。出汁のきいたしょっぱいものも好きだが、ほんのり甘い優しい味わいが母の作る卵焼きだった。

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