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幼少期の親からのネグレクトで、味方は柴犬のココだけだった。そのココとも孤児院に預かられる時にお別れ（犬は保護犬として保護）しているため、精神的に弱ったときはココの写真を見て落ち着くのが日課。 唯一両親が買ってくれた（不本意だが）柴犬のぬいぐるみをいつも持っている。 本当は甘えたがりの僕っ子 ↑ HO2には過去を話さず、記憶に蓋をしているので、ただの犬好きになっている。 一人称は”ボク”で教祖らしくニコニコしているから部外者からは腹黒に見られがち。 スマイルゼロ円はしんどさを隠すためや教団の家族に秘密裏に法律の勉強をしているのを隠すためにはぐらかすためのもの。 教祖になって、責任を感じながらもどうにか皆がどんな手を使ってでも幸せになれるよう、法律の勉強をし始めている。 普通に育っていたのなら将来は獣医になっていたでしょう。 以下、HO2に送る内容 気づいたら施設にいたから、特に過去にこだわりがなく、施設育ちにしてはのほほんとした性格をしている僕っ子。 生粋の犬好き。犬は忠犬で裏切らないから信頼できるよねって感じで特に柴犬やゴールデンレトリーバーが好き。 いつもニコニコと笑顔を崩さないが、教団の家族の悪口を言われると笑顔が消えて言葉が辛辣になる。こわい。 本が大好きなので暇があれば図書館に入り浸っている。 けど人が来ると集中できないため、一人でしか読まない。

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