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職業：テレビコメンテーターベース 2015特徴表 【4-6：寄せ餌】…1d6→6 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目にあうこともある。 【4-8：大切なもの】…1d6→5 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8の正気度ポイントを失う。 →お菓子の包み 　ほいちくんが片目を怪我した際、お見舞いで持っていった昔好きだったお菓子の返礼品…というか多分借りを作りたくなかっただけのやつ。 　今はあんなに反抗的でも、自分が昔好きだったお菓子を覚えてたんだなと思うとなんだか胸が暖かくなる気がする。 　自分でも何故取っておいているのかわからないが、なんとなく捨てられない。いつもは手帳のカバー裏に挟んでいる。 一人称：アタシ(仕事)/僕(プライベート) 二人称：貴方/君 好きなもの：煮魚・和三盆・落語・静かな場所・水族館 嫌いなもの：頭の悪い人間・暴力・公演中に携帯の電源を切らない奴・シイタケ 芸名：桃樂亭 牡丹 HO1への目標：心を手に入れる ------------------------------------------------------ おじいちゃん子の落語家。 母方の実家が近くにあり、よく遊びに行く中で祖父が落語を聞いているのを一緒に聞いていたのが最初。 話だけで人を笑わせ、身振り手振りだけでその光景を浮かべさせられる様に、初めはただ隣で聞いているだけだったのが他のものも見に行ってみたい、自分もやってみたいというように変化していった。 生来学ぶことが苦にならない質だったこともあり、話術や間の取り方などを楽しみながら修得して言って居る。 所謂真面目系クズなので、真面目ではあるが悪戯ややべーことも、自分がやったとバレないのであればひっそりやる事もある。 真面目過ぎずとっつきやすい性格のため、友人はそこそこいるし学生時代は生徒会など、人を取りまとめる…というよりアレは人気投票に近いところがあるのでそう言ったものをやることが多かった。 顔も商売道具なので手入れはしているが、正直生まれつき持っていた美貌より、話術を褒めて貰った方が嬉しい。 修業は厳しいものもあるが、共に学び競い合う相手(椎)がいるのでやる気もわくし、師匠の傍で技巧を修得できるので下働き時代から楽しんでやっていた。 最近になって二ツ目になれたのもとても嬉しいし、仕事が充実していて人生を満喫している。 HOとは幼少期からの幼馴染であり、昔は自分の後ろについてくるのを可愛がってお世話していたし何かあれば守っていた。 …というのに、中学生くらいから徐々にあれ初め、気が付けば自分の手の届く範囲にいなくなったのが本当に意味が解らない。 注意をしても煩そうにするだけだし、会話をさっさと切り上げようとするし、何かあったのか聞いたところで答えやしない。 今迄自分が守って、傍にいたのに何がどうしてこうなった？と可愛さ余っていらだちが凄い。 すぐ手を出すし、人の話を聞かないし、幼馴染のよしみで一回叩きのめしてちゃんとした大人になる様にしてやりたい。 暴力で全てを片付けようとしてちゃんと口を使わない相手に屈服するのは自分のプライドが許さないので、普段しかり肉体関係を結んでいる時然り、煽るスタンスは欠かさないようにしている。 …というのが、誰かに話すときにHO1について話すことであり、自分でも表向きはそう思い込んでいる。 深く考えると、ただただ寂しいし怖い。 自分の知らない相手になっていくのが怖い。 何かしたから嫌われたのかと怖い。 幼少期に後ろをついてくる彼に、自分がいないとどうしようもないな、守ってあげなきゃな、と思っていた相手がすり抜けて行ってしまった。 相対しても、言葉をかけても、よしんば殴ったりけったりしたとしても視線はこっちを向いても、彼自身が自分の事を見ていないような気がする。 突っかかるのも基本的にはこちらからだし、向こう大人しいし…嫌われるのも嫌だが、どうでもいい相手になってしまったんだろうか、というのが本当に怖い。 学生時代に女を寝盗ってみたことがあるが、それでも反応が変わらないしどうしたらいいのかわからず若干自棄になっているところはある。 相手から好意を貰えなくて良いので、兎に角どうでもいい若干鬱陶しい昔馴染み、という枠からは抜けたい。 憎悪や殺意で良い。むしろそれが良い。 仕事的にも、プライドは多少なりともあるだろうし、徹底的に相手の不得意な分野で屈服させて、潰して、心を追って、自分という存在を相手に刻み込みたい。 嫌われて憎まれて、それでも良いから相手の心のどこかに自分だけのスペースを作りたい。 自分が死ぬ時にやっとくたばったでも、彼奴はオレが殺したかったでも良いから、何かを残したい。 相手が死ぬ時に、せいせいするでも、殺してやりたかったでも良いから最期のその時に思って欲しい。 自分が相手に向けているのも、恋慕の気持ちなのかと言われるとそれにしてはドロドロして汚い気がするし、なんの執着なんだこれ、と頭を抱えている。本当に何だこれ。 嫌われたくないのに嫌われたいというめちゃくちゃ矛盾したことを考えているし、考えれば考える程ドツボに嵌っていく気がする。 普段は煽ってもうざっという感じでスルーされるが、そういうことをしている時はこっちを見てくれるし、この前の女とキスした時は様子が違ったのでやっぱりこっち方向で攻めるべきだろうか、と計画を練り直し中。 あの女に惚れてたのか、それともなんか仕事で追ってるやばい奴なのかはわからないけど顔をゆがめさせられるとるんっとなるので頑張る所存。 本当にこいつどうしようもねぇな。 -------------------------------------- END3 仇討ちの傷 貴方たちは二人で薬を飲んだ。 薬の正体は依然分からなかったが、胸の奥底で相手と離れがたい気持ちになる。 不本意か、どうか、それは人それぞれだろう。 貴方たちはそれぞれが３シナリオごとに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情抱くことになる。 不安や焦りイラつき、自由に決めてもらって構わない。その場合に、SAN 値を１削る。 -------------------------------------- 【能力値×ｎ】--- CCB<=({STR}*5) 【STR】 CCB<=({CON}*5) 【CON】 CCB<=({POW}*5) 【POW】 CCB<=({DEX}*5) 【DEX】 CCB<=({APP}*5) 【APP】 CCB<=({SIZ}*5) 【SIZ】 CCB<=({INT}*5) 【INT】 CCB<=({EDU}*5) 【EDU】 CCB<={SAN} 【SANチェック】 CCB<=85 【アイデア】 CCB<=85 【幸運】 CCB<=99 【知識】 【技能値】------- CCB<=85 【回避】 CCB<=80 【こぶし】 1d3 【こぶし_ダメージ】 CCB<=80 【応急手当】 CCB<=90 【聞き耳】 CCB<=86 【精神分析】 CCB<=90 【図書館】 CCB<=85 【目星】 CCB<=89 【言いくるめ】 CCB<=90 【説得】 CCB<=95 【芸術(落語)】 CCB<=80 【心理学】 //////////// //STR = 7 //CON = 14 //POW = 17 //DEX = 15 //APP = 18 //SIZ = 14 //INT = 17 //EDU = 21 //db = +0

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