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革細工を作りながら売り歩く露天商兼バックパッカー。 放浪していることに深い理由はない。 行き先はその時の財布の中身と気分次第で、お金が無ければ近場に留まって人の優しさに生かされ、金があれば遠くに行って人の優しさに生かされている。勿論危険な目にあうこともあるが、それもまた旅の醍醐味として割り切っている。 根無し草というよりは根に足を生やして生きているタイプ。一度留まればそこの住人の様に過ごし、しばらくするとまたふらりと旅に出ていく。 幼い頃から口元に傷のような痣があり、それを怖がられることがあるのでなるべく口元を隠せるような服装を選んでいる。 特徴表：「天才」生まれつき頭の回転が速い。INT+1 　　　　「斜め上からの発想」狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことが出来る。KPはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 「旅、いいよぉ。人生どんだけ時間があるかわからないんだし、チャレンジしていこぉ」 通過シナリオ 「アンダーデッドテイカー」 「午前2時の酔夢」 「31LOCKERs」 「寥々と、まもなく」 「ステュディオーロに座るのは」 以下、アンダーデッドテイカー HO1内容あり 死ねないことに関しては今のところあまり深くは考えないようにしている。本人曰く「特別丈夫な体だと思えば割と平気」 不死ではあるが、不老ではないので死ぬならそのうち死ぬだろうの理論で生きている。旅に出たのも、普通の人よりは危険をある程度心配せずに色々な場所に行けるからで、実際多少危険な目に遭ってもなんとかなっているので、今の生き方を気に入っている。 とは言ってもバレれば気味悪がられたり、碌な目にあわないことはわかっているので、なるべく隠すようにはしている。それでも必要であれば自分の体を使って庇ったりすることに躊躇はない。 フレーバー：31　スターチス 「永遠に変わらない」「いたずら心」 不思議なことにとにかく目がない。退屈は大敵だ、窮屈は仇敵だ。自由こそが貴方の居場所。人は貴方と妖精を重ねることだろう。 以下、アンダーデッドテイカー 通過後 後遺症：【不死】 死亡した場合1ターン経過後にHPを全回復して復活する。 これは不老ではない為、肉体が朽ちてもなお魂は束縛されている、ただしアンデッドではない為、動けない骸骨になる。 HO2が魂を抜きとる場合は死亡する。

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