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2022/09/18「天火白弓の逍遙児〈プラティフィッシュ〉」（GMシナリオ：ojiさん　PL：ほのたまさん（星飼 宙藍）、廉さん（丞ルリハ）、或、ていむさん（ティル）） ■話し方 一人称：ぼく　二人称：きみ、あなた フランクな敬語。語尾が主に「～っす」。明るくてユルくてフレンドリー。 「ども～っす！　”スパイシークッキー”五十嵐鳴海っす！　気軽に「ナル」って呼んでくださいねぇ。よろしくお願いするっす！」 「能力で食べ物が作れるのは便利っすけど、作ると侵蝕率が上がってお腹が空くし、お腹が空いたら食べたいし、マジ悪循環っす！　だから普段は普通に食材を調理して食べてるっすよ～。人生そう都合よくいかないっす……」 「ノラがそうしてくれたように、ぼくもみんなを守るっす。それが、ノラへの恩返しで誓いっす」 ■性格 明るくフレンドリーで能天気。人当たりがよい。ポジティブで物事をあまり深く考えないタイプ。割と勘で生きてる。 食べることが好きで常にお腹が空いており、隙あらばなにかを食べている。 基本的にはお人好しで、困っている人がいたら声をかけたり助けたりするぐらいの倫理観は持ち合わせているが、食べ物を粗末にする人には容赦がない。 人懐っこい態度の割に他人に対して一定の距離を保つタイプで、特に自分の悩みごとや困りごとは相談せずひとりで抱え込みがち。 幸せのハードルが低いので、美味しいものを食べて生きていられれば基本ハッピー。 人並みの常識や倫理観は持ち合わせているが、やはりチルドレンなので普通の人とは若干感覚がズレているところがある。 ■その他設定 今よりも幼い頃、犬のノラとともに路地裏に座り込んでいたところをUGNに保護された。保護される以前の記憶はない。 ⇒メモリー：ノラ（犬）　犬種は小さめの茶色い柴犬。 共に拾われたノラはなんの能力も持たない普通の犬だったが、路地裏に捨て置かれたもの同士で仲が良く、保護された先でも共に暮らしていた。 しかし、鳴海とノラが遊びに出かけた先でジャームに襲われた際、ノラは鳴海を庇って死んでしまう。 以来、『そのときノラが守ってくれたように自分も誰かを守る』と誓い、ガード系の能力の訓練をするようになった。 ⇒メモリー：UGNに保護されたときに食べたおにぎり 保護されたとき、めちゃくちゃお腹が空いていた鳴海にエージェントがくれたおにぎり。シンプルな塩むすび。 「あのとき食べたおにぎり、なんでもないシンプルなおにぎりだったんすけど、未だにあの味が忘れられないんすよねぇ。美味しかったなぁ」 ⇒ロイス：長谷川翠（はせがわ みどり）　女の子、鳴海と同い年ぐらい　非オーヴァードの中学生 様々なものを手配する『雑貨屋』の娘。UGNに親と共に出入りしていたところを鳴海と知り合い友人に。 たまに食堂でおやつを食べたり遊びに行ったりする。 鳴海とは違って食に淡泊で、食べられればなんでもいいタイプ。たまにそれで鳴海とケンカになる。 ⇒ロイス；食堂のおばちゃん　50歳ぐらい　ベテラン めちゃくちゃ料理が上手な食堂のおばちゃん。鳴海に料理を教えてくれる師匠でもある。 いつも「食堂のおばちゃん」「おばちゃん」と呼んでいるので、鳴海は彼女の名前を知らない。 和食から洋食、中華にエスニック、果てはどこぞのものともしれないマニアックな料理までおばちゃんにかかればお手の物。 お手伝いした日はまかないを用意してくれて、サービスで大盛りにしたりなにかしら追加してくれたりする、優しく面倒見のいいひと。 ⇒スパイシークッキー パチパチ弾ける雷から「ピリッとした」、を連想してスパイシー。 クッキーは英語の慣用句「A tough cookie（強い人、または、簡単には感情を見せない人のこと）」から。 鳴海曰く「美味しそうなCNだから気に入ってるっす！　でも名乗るたびにお腹が空いちゃうんすよね……」 ■トレーラーメモ 海の果てにそびえる白亜の塔、その内には全てを抱き 空を霞ませる乾いた土煙、その大地には爪痕ばかりが残される 箱舟至る山の名を戴くその地の名は、アルターヘイヴン商業特区 キミは砂に埋もれた契約の源石 あるいは白亜の城塞に閉じ込められた鳥 あるいは全てを結ぶよすがの糸 あるいは暗がりよりいづる来訪者 子どもたちよ、今剣をとれ その一閃は天を駆ける ダブルクロス　the 3rd edition アルターヘイヴンステージ 「天火白弓の逍遙児〈プラティフィッシュ〉」 ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉 ■HO3 ワークス／カヴァー：UGNチルドレン／指定なし シナリオロイス：PC① 推奨感情P／N：庇護／不安 　キミはUGNチルドレンである。キミは日本支部より、アララト商業特区に休暇兼視察のため派遣された。現地のUGN支部から説明を受けていた最中のキミは、PC①親子がジャームに襲われているのを目にする。なんとか助けおおせたものの、PC①は父親を助けるべくアララト・フロートに向かう必要があるのだという。

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