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クトゥルフ PC作成ツール
城島 朗仁
ID:4626519
MD:98c68cc4a8ac490b9f1acaf0c0f8e4a1
城島 朗仁
タグ:
レム
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 身体は生まれつき大きかった 同年代の子と並べば、遠くにいても、シルエットではっきり分かる 周囲は彼と出会う度に感嘆の声を漏らし、同時に期待する 『なんて頼りになりそうなんだ』 『かっこいい』 彼の将来を周囲は大きく期待した、小学生になり、身体はますます成長する しかし彼は、その身体を活かせるだけの才能には恵まれなかった 身体が大きいとはいえ、特段力が強いわけでも、足が早いわけでも、丈夫なわけでもない 『なんだよ、デカいだけかよ』 そんな彼に次第に周囲は失望し、ある者は離れ、ある者はストレスの捌け口とした。注目を得た大きな身体は、次第にイジメの格好の的へとなった 初めは親し気に接してくれた友人が、敵へと変わる 表上では仲良く振る舞うが、大人の目がないところでは容赦なく叩かれる。それでも彼は学校に通い続けた。笑顔は絶やさず、頼られれば「任せて」と快諾した。 『どんな時でも朗らかに。仁義を通す人であってほしい』 それは両親から聞いた名前の由来。 出会った人の中で、唯一自分に失望しない、常に味方でいてくれる、両親の言葉をなによりも大切にしていた。 中学生になっても彼を見る目の変化は相変わらずだった 攻撃を受けることこそ減ったが、自分の周りから人が離れていく現実は辛く、心身日に日にすり減らす そんな彼は、自宅近くの裏山を居場所としていた 山の澄んだ空気、風のざわめき、囀る小鳥…山で起きる1つ1つの事象は彼を癒した。 自然は彼を拒まず、受け入れる。彼が気にしていた自身の大きさは、自然の中ではむしろちっぽけで、時には無力な程であった それはちょっとした思いつき ある日、いつもは行かないが、ふとした考えで、山頂への道を歩くことにした 知名度はないとはいえ、そこそこの高さを誇る山 相応の装備も、体力もない彼にとっては苦痛でしかない。 しかし、気になった。 いつもとは違う、さらに上から眺める景色を見たくなった。 日も沈みかける時刻、ジンジンと痛みだした足を引きずり、ようやくたどり着く そこでの景色は、圧巻だった ビルの密集する街並みは、米粒ほどの大きさになっており、遠くの方では見たことのない建物も見える 何より自分を避ける人間、嫌う人間たちも、このちっぽけな景色の中で生きている。どう思われているのか、避けられているのではないか、気になっていた周りの目は、山の頂上からは、視界に入らないくらいちっぽけな存在だった いつもとは比べ物にならないくらいの上から見下ろす景色は、彼に高揚感と、新しい目標を与えた 自分が気にしていた相手は所詮小さい存在だ 自分より小さな人間に見下ろされてたまるか。 強くなって、見下ろすに値する人間になる。 与えられた身体の大きさは、弱みではないのだから。 裏山を基点としたトレーニングを続けるうちに、彼の身体付きは変わり、彼を標的とした攻撃はなくなった むしろ媚びを売るような態度をとる周りに、蹴りの1つでも入れてやりたかったが、嫌な顔せず受け入れた。 『どんな時でも朗らかに』 身体付きが変わっても、心の芯は変わらない。 そんな彼の周りは、笑顔で溢れていた。 その後も裏山には登り続けた 自分を悩ませていた種は無くなったが、山を登る事で強くなっていく自分を実感できる事、山頂からの景色を見るのが楽しみな事、それらの理由が彼の足を動かす原動力となった 高校生になると、隣町の山へ行くようになり、大学生では、アルバイトで貯めたお金で本格的に登山用の道具を揃えるようになる 就職は、登山家を目指したいという言葉に、両親は反対しなかった 彼を見る目は全てが彼を受け入れるものではない。時には厳しい目や、相変わらず見下すような目もある。 しかし今は、昔ほど挫けない。むしろ立ち向かおうとする強さ、自信を手に入れた。 自然と人の上に立とうとする姿勢が、悪い方向に行く事もあったが仕方がない。 だって自分は、人の上に立つのに相応しい人間になったのだから。 山は自分を変えてくれた。山は場所によって色んな顔や景色を見せた。 新たな山への出会い、挑戦は彼の生きる目的となる。 『なぜ山へ登るか?そこに山があるから』 山によって変わり、山に魅入られた彼は、新たな景色を目指して今日も山を登る。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 身体に見合った強さをもち、心身ともに人の上に立つために山登りをしている登山家 山頂に立つたびに感じる言葉にできないほどの優越感、達成感、高揚感を味わうため、今日も山を登る 数々の山を登りきった経験から自己肯定感は割と高いが、周囲の目、周りからどう見られているかは気にしがち 見下されたくないという思いから、誰であろうとマウントをとろうとしたり、大きく見せようとしたりする 一度登山中出会ったクマ相手にマウントをとろうとし死にかけた過去があり、クマなどに襲われた時のために攻撃の仕方(キック)やかわし方を学んだ時期がある
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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