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Nick Caulfield（ニック・コールフィールド）　#673AB7 「おいおい、眉間にしわが寄ってるぜ。せっかくのハンサムが台無しだ」 「まいったな、ブラックコーヒーなんて飲み物じゃないよ！僕のだけこっそりコーラに変えといてくれる？」 「驚いた？アハハ！いいね、その顔！ウチで飼ってるパグにそっくり。まあうちはペット禁止だけど」※飼ってない 「若い子同士が仲良くしてるの、微笑ましいね～！おじさんも混ぜてくれないかい？」 ▶ 一人称/二人称：僕、おじさん/きみ、呼び捨て、あだ名 ▶ 職業：FBI捜査官 　└ベース 警察官（2015） 　└技能　言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、拳銃 ▶ 特徴表：1-5 天才 　└生まれつき頭の回転が早い。INT+1。 —————————————————————————————————————————— ▶ 人物 ◤ Like：いたずら（チームメンバーをからかうこと）、面白いこと、ピザ、カリフォルニアロール、チキンウィングス、アイスクリーム、ボードゲーム、映画鑑賞 ◤ Dislike：食わず嫌いが多い、生魚（SUSHIはすき♡）ブラックコーヒー、死体、子供がらみの事件、無視されること アメリカンなノリのおじさん。左利き。 超フレンドリー！上だろうが下だろうが誰にでもタメ口で軽口を叩く。 スキンシップも多く、すぐキスやハグをする。 ジョークをよく言うムードメーカーで、FBIメンバーのこともよくからかっている。 ワシントンDC在住。ジョージア州アトランタ出身。 飛び級で大卒後、バージニア州スタフォードのFBIアカデミーを出て23歳の時にFBIに入った。勤続10年目のベテラン。 おちゃらけた態度とは裏腹に勤務態度は非常にまじめで優秀。情報収集や立ち回りもうまい。 コミュ力が高いので色んな人たちの緩衝材みたいな役割を果たしたり、事件を扱う場の空気を柔らかくするためにわざと冗談めかした態度をとることもある。 また、仕事柄扱わざるを得ない残酷な死体写真などを見ることを嫌い、デスクをテンションが上がるような好きなものでデコっている。おもちゃ箱みたいって言われてそう。 ブラックコーヒーのことを泥水だと思っている。 -HO1への就任祝いプレゼント- ・派手な色のホールケーキ　「FBIとしてのお前が生まれた日だ、派手に祝ったっていいだろ？」 ・ビリビリするガムのおもちゃ　「アハハ！や～い隙だらけ～！」 ・デカいくまのぬいぐるみ　「ママが恋しくなった時はこれを抱きしめて寝ると良いぜ」 ・きちんとしたネクタイ　「結んであげるよ！エッ自分で結べるって？野暮だな」 ・家族構成：？ ・知人：HO1、2、4、ハリー 　└呼び方→ニックネームか呼び捨て、ハリーは呼び捨て、たまにからかってパパ呼び —————————————————————————————————————————— ▶ 通過シナリオ 2023.1.16 - SSS.S エンド1 - ロスト —————————————————————————————————————————— ▶『SSS.S』HO3 Seek 君は特別優秀な捜査官だ。周りに信頼されている。 ▶ 公開共通情報 全員同じチームで働く仲間だ、チームとして動き信頼し合った関係だろう。 プライベートのことを話しているかどうかは人によって異なる。 少なくとも秘匿の内容は話していない情報にあたる。 事件の捜査などで何度か顔を合わせた程度の場合もあれば、固い信頼関係でつながれた仲かもしれない。 その関係性は事件によってさまざまだ。 ワシントンDCに皆在住している。 ▶ 以下『SSS.S』HO3 Seek秘匿内容記載 【HO3 隠れ潜む犯罪者】 貴方は前科持ちである。 自分に無関心だった親の気を引きたくてとにかくいろんなことをしたのだ。 才能があったためあなたは10歳くらいから犯罪行為を行い、捕まるまでにいろんなことをした。それらの天才的な犯罪の数々から通称「魔術師（ウィザード）」という名前で呼ばれていた。 20歳の時にFBIに捕まっている。 当時は国防総省本庁舎（ペンタゴン）にハッキングを仕掛けたり身分を偽って銀行口座から多額の金額を引き落としたり電波ジャックをしたりと人の死に関係ない犯罪をとにかく色々だ。 順調だったある日あるFBI捜査官に逮捕され「刑期を軽くする代わりにその才能をいいことに使うべきだ」とFBIに引き抜かれた。 FBIに入った時期は23歳、現在の年齢は39歳以下 居場所のなかったあなたに手を差し伸べてくれたのはあなたを追いかけていたFBI捜査官の「ハリー」だ。 逮捕後両親にも見限られ精神がボロボロだったあなたにめげずに声をかけ誰よりもあなたのことを思って行動してくれた。 その影響で今では過去のことは心を入れ替え反省し真面目に生きようとしていて、FBIでの居場所や仲間を大切に思っている。 FBIは犯罪歴がある場合採用されることはない。 あなたにとって過去の出来事は隠しておきたい出来事である。 これらを話した場合あまりいい印象は持たれないことだろう。 あなたは「ハリーに誇れる人であること」「自分の今の居場所を守ること」を大切にしている。 ---------------- 【特記】 1:前科持ち、犯罪に対して詳しい 捜査を行う際犯罪行為に対しての場合＜知識＞＜アイデア＞に+20される 2:あなたは特別優秀で立ち回りもうまく話が旨い＜交渉技能＞＜心理学＞に+20 ---------------- 【事前情報】 あなたには気にかけてくれているNPCがいる、「ハリー」だ。 ハリー・リード（49） ベテランの捜査官の一人、周りに信頼されており気さくで話しやすい。 おせっかいなところがあり細かいところを気にしないおおらかな性格で切り替えがうまい。 イーサンとは意外と馬が合いよくお酒を飲んだりしているらしい。 のんびりしてそうでいろいろと考えて立ち回るタイプ あなたが20歳のとき捕まった際あなたを逮捕したその人であり今の道まで導いた本人。 優しいだけではなく厳しい一面もあるがあなたを思っての行動だ。 何かとあの時から気にかけてくれる存在で休日は遊びに誘ってくれたり買い物に一緒に行ったりしていただろう。 あなたにとって父親と呼べる存在なのかもしれない。 B型 11/21生まれ 趣味：帽子と靴集め / ホームパーティー /写真 —————————————————————————————————————————— ▶ 秘匿含む詳細設定 元クラッカー。 飛び級で大卒後、バージニア州スタフォードのFBIアカデミーを出てFBIに入った…ということにしているが、本当は地元・ジョージア州アトランタのハイスクール（専攻はコンピューターサイエンス）を素行不良でドロップアウトしている（元ヤン）。 その後起こした数々の犯罪行為によってFBIに逮捕される。 逮捕以降両親とは疎遠で連絡は取っていない。 現在のFBIメンバーとの付き合いを公私共々とても大事にしている。 一人一人を「家族」だと常々言っており、何よりも大切に思い、守りたいと願っている。 特にハリーのことは本当の父親の様に思っており、父の日にはハリーに毎年帽子をプレゼントしている。 何か褒められたり注意されるたびに「もう僕子供じゃないんだけど？」とは言っているものの嬉しい。ハリーパパ大好き♡ 子供っぽいのはわざと振舞っているのはあるが、寂しさ、構ってほしさから。 所謂アダルトチルドレンである。 寂しがりで一人で眠れないので、よく職場のパソコンの前の椅子で本を顔にのせて寝ている。みんなの声があると落ち着くらしい。 昔は家ではハリーに引っ付いて寝ていたが今はそういうわけにもいかず、たまに都合がつけば何人かいるガールフレンド（彼女ではない）の誰かしらを抱きしめて寝ている。 ヤンチャしていた頃に入れたタトゥーが見えにくいところにある。 やたらと記念日などを盛大に祝いたがるのは誕生日を両親に祝ってもらった記憶がないため。 【過去】 アメリカ南部の経済の中心地・ジョージア州アトランタで生まれる。 父はミッドタウンにある銀行勤めのエリートで、犯罪率・貧困率の高いアトランタにおいて比較的恵まれた裕福な出生であった。 しかし物心がつく前に両親が離婚、その後父に連れられ再婚。 だが父は多忙で不在がちで仕事一筋、金目当てで再婚した父より一回り二回りも若い母は血の繋がっていない息子に興味はなく、金を湯水のように使い、毎晩バックヘッドの歓楽街で夜遊びにふける有様だった。 ゆえに世話をするのは日雇いの家政婦のみという、裕福ではあるが家族の温かさを知らない寂しい家庭に育つ。 そのまま自分は誰にも愛されていないというコンプレックスを抱えながらティーンエイジャーとなり、寂しさを埋めるかのようにアトランタのダウンタウンで非行少年たちとつるむようになる。その頃は今のお調子者具合から想像が出来ないほど愛想が悪かった。 つるんでるうちにハイスクールをドロップアウト、両親の関心はますますニックに向くことはなくなり、腫れもののように扱われるようになる。 そして両親に認められない寂しさと空しさから次第に気持ちは荒み、さらに犯罪行為に手を染めて行った。 誰かに捕まえてほしかった、心配してほしかった、そんなことやめろと叱ってほしかった、自分はここにいると存在を認めてほしかった。 しかし「魔術師（ウィザード）」の存在が知れ渡るばかりで誰もこんな子供が、「僕」が正体だなんて気付いちゃくれない。気づいてほしさに初めは小さな犯罪だったものがどんどんエスカレートしていく。でも虚しさは増すばかりだし、飽きてきたしやめようかな。 そんな時に「魔術師（ウィザード）」の正体に気が付き追ってきたのがハリーだった。 両親に構ってほしくて始めたことだったが、初めて誰かに認められた心地がしてもうめちゃくちゃ嬉しかった。煽り電話をかけたり、わざとヒントを与えたり、鬼ごっこ超楽しくなった。つかまえてごらんなさーい！ そしてついにFBIに逮捕されるが、面会にやってきた両親がニックに初めて向き合ってかけた言葉は「恥さらし」「迷惑」「なんてことをしてくれた」「こんなに馬鹿だと思わなかった」「自業自得」「犯罪者」「育ててやったのに恩知らず」「お前なんて私たちの子じゃない」「私たちのせいにしないでくれ」「もう関わらない」等と散々だった。 道を踏み外した息子に対しても、自分たちのことばかりで最後まで息子と向き合おうとはしてくれなかった。ただこっちを見てほしかった、愛されたかっただけなのにと、今までのすべてを否定されたような気持ちになってメンタルがどん底に落ちる。ボロボロ捨て雑巾。 しかし拘留中懸命に声をかけてくれ、「迷惑な息子」でも「魔術師」でもなく、「ニック自身」を見てくれたハリーに心動かされ次第にメンタルが回復し、改心。 また自身も自分のことしか考えていない両親と同じだったと気が付き、ハリーのようになりたいと思うようになる。 悲しかったが、ハッキリと見限られたおかげで両親とのこともなんとか踏ん切りが付けられた。 そして迷惑をかけた分、自分と同じく道を違えてしまった子供や犯罪に巻き込まれた人々を助けたいと、自分のためだけではなく、人のために才能を使うようになる。 …そろそろ大人にならなきゃね。 【名前の由来】 Nick…「(人を)だます」、「盗む」の意味で使われるスラング。 　　　 元の意味は刻み目(切り込み，欠け目，傷）をつける。 　　　 逮捕する。警察署。警察。刑務所。 Caulfield…「辺り (field)」が「胎児の羊膜 (caul)」で覆われている人を示唆している 。 　　　　　　(ちなみに、かつてこの「羊膜」は幸福をもたらすものと考えられていた。) 　　　　　 「ライ麦畑でつかまえて」の主人公より由来。 　　　　　　僕のやる仕事はね、誰でも崖から転がり落ちそうになったら、その子をつかまえてやることなんだ。（J・D・サリンジャー） —————————————————————————————————————————— ▶ イメソン ・The Happy Song/Survive Said The Prophet ・Lights and sounds/Yellow card ・Any Minute Now/Pentimento

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