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商・不幸堂　HO1 不幸を売る者 黒狗(くろく) ●特徴表 HOに準拠　D特徴表ボーナス1d6→5　興味Pに+50 ●設定 胡散臭い笑みを浮かべたデカい図体の男。華譚街にて不幸堂を営んでいる。人好きではあるがパーソナルスペースが狭すぎる故に初対面相手を困らせがち。相手が困っていても引いていても無反応でもおもしろ♡になるのでお世辞にも性格がいいとは言えない。 不幸を商売にしようと考える時点でお察しではあるが酔狂な人物。とりわけスリルを好むためよくトラブルごとを引っ提げてくる。死ななきゃヨシを掲げており、最近は臓器を限界まで売っている。腎臓、片目の角膜、性器など、売れるものは全部売った。たまに腕の皮膚とかも無くなっている。気分屋でその場の勢いでことを始める。 ･不幸堂について 街並みに合わせ中華風の店構え。ここで起こったことは誰にも言っちゃだめだよと言いその旨の契約書を書かせ、儀式と称しキスをしている。別にキスは要らないがキスがしたいのでしている。キス魔である。 「あれえ、こんなとこ来るなんて変わってるねえ。何何、なんか嫌なことあった？いいよいいよ〜、商売ついでにお話しよっか♡」 「不幸を買いたい、なんて人が面白く無いわけないでしょ？だから俺はこんな仕事してるんだぁ〜♪」

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