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夏梅蛍(なつうめほたる) 17才/141cm/高校2年生 職業技能：法律家ベースで取得 【言いくるめ、心理学、図書館、法律、】 ★説得→英語に変更(学生なので勉強している) ★信用→目星に変更(学生に信用はない) ★経理→芸術将来設計に変更(学生の頃ってよく考えさせられるよね) 「力こそpower　ですわ～～～～」 ポジティブ穏やかお嬢様口調のJK2年生。 そこそこ頭が良く英語が得意。 超絶スーパー力持ちのお父様(IT会社の社長)の遺伝を引き継ぎ、華奢な腕からは想像もできない怪力を見せる。よく物を壊す。物を壊すのは本人は少し恥ずかしいらしい。「あらっ、またやってしまいましたわ〜〜〜」 お父様がくれた護身用の傘(スイカやココナッツも叩き割ることができる※Amazonでまじで売ってる)を愛用の日傘として持ち歩いている。嶋崎さんに何かあってはいけませんもの。 幼い頃からたくさんの人に囲まれて育ち、経営者として成功していた父の背中を見て、同じような経営者になりたいと思っている。 そのため、今ある現実からどう「叶えたい将来」を実現するかをよく考える真面目な面もある。 しかしながら今は絶賛STK中なので、嶋崎との将来を考えることで忙しい。 一般常識はあまり無い。「とんでもなく裕福な家」で育ったので。 嶋崎にハンカチを拾ってもらった瞬間、全身に衝撃が走りなんだか軽やかなメロディーがBGMで流れ、その場から動くこともしゃべることもできず、ただ手渡されるハンカチを差し出す嶋崎を瞳をハートマークにしながら見ていた。 「あんなスマートに爽やかに微笑みながら拾い物をしてくださるなんて…♡あれが『王子様』って方なんでしょうか…」※フィルターがかかっています その後後を追うように天文学部に入り、水泳部のマネージャーとなった。 委員会を途中から変更するのは許されなかった。 たぶん図書委員とかだと思う。 「嶋崎さんは美化委員ですのね…♡花壇に水やりだなんて、そんな、家を買うとなったら素敵なお庭があることを条件にしなくてはいけないですわ」 「あら、今どきのお姫様は強くなければいけない、とお聞きしたのですが……もしかして、まだ足りないのでしょうか(りんごを握りつぶす音)」 「ふふ、王子様、私をお姫様にしてくださいね…♡」

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