タグ： ざいちか 068 秘匿

中国語なまりの口調が印象的な男性。第一印象は胡散臭いの一言に尽きるが、話してみれば人懐っこく子供っぽい。 一番慕ってるのはボス。ボスを見かけると走って引っ付きに行くくらいには親しげ。 「你好！ボクは”白鴉(ﾊｸｱ)”言うネ、よろしくアル。」 「中国語教えてほしい？高く付くヨ？」 「おk、情報収集はおちゃのこさいさいネ！」 ＝＝＝＝＝以下秘匿＝＝＝＝＝ 名前：百瀬 紫苑 性別：男 年齢：21 好きなもの：猫、からあげ、平穏 嫌いなもの：血、死体、殺人 「ボスは俺を評価しすぎなんですよ、まったく…。」 「報酬とか要らないんで。終わったら褒めてください。」 「ごめんな、こんな親不孝者で。でも死ねないからさ、こうやって生きるしかないんだ。」 ・素性 日本人の父と、中国人の母との間に産まれたハーフ。日本産まれ日本育ちの日本人だが、母親から少し中国語を習っていたため拙いものの多少は話すことができる。ただし、読み書きはめっぽうダメ。 両親は10年ほど前にHO1に殺された。命からがら逃げて現在に至る。 普段の口調が中国語訛りなのは両親のことを忘れないための自分への罰であり、素の自分を隠すための仮面でもある。 素はとても臆病で寂しがりや、おまけにネガティブ。両親が死んだあの日、自分も死ねばよかったのだろうかと考えては両親の死に顔を思い出し、死ぬことに人一倍恐怖心を覚えている。 自身が間接的にでも殺しに関わっていることについては、良くないことだと分かっていながら仕事だからと割り切っているが、死体を見るのは得意ではない。死体を見た日には罪悪感と恐怖心によって眠れなくなることもしばしば。もともと不眠気味であるが、持ち前の体力で夜を越えるのが常。あとは夜通し仕事をして誤魔化したりもする。”山本リン”や”内常冬至”に頼ることもごく稀にある。 HO1にどんな顔をして会ったらいいか分からないため、とりあえず都合の悪いことは"日本語ﾜｶﾘﾏｾｰﾝ"で通そうと考え中。 ・HO1 両親が殺されたことについては、恨みよりも困惑の方が大きい。 なぜ両親が殺されたのか。なぜ殺されなければならなかったのか。”彼”がどういう意図で、何を思って殺したのか知りたいと思っている。 HO1に対する殺意はほぼ皆無。彼の性格上、自身を身の危険に晒すことは避けるだろう。第一、殺し屋相手に挑むほど、彼は自身を評価していないのだ。 ・西本リン 良き同僚であり良き友人。ボス以外に、彼の過去を知っている唯一の人でもある。長い付き合いであるためか、彼の前では”素”の自分を晒している。また自覚はないが、母親のような人だなぁと感じている節があり、それを”安心できる居場所”というように認識している。 ・ボス 拾ってもらった恩があるため、彼の命令には逆らえない。たとえ嫌なものでも無理難題でもこなしてみせようとする。 何を考えているか分からない上に、自分の首はこの人に握られていると思うと気が気でないため、彼と話すのは苦手。敵に回したら怖いだろうなと常々思っている。 ただ、褒められるのは悪い気がしないので好きか嫌いかで言えば好き。 飼い主と飼い猫のような関係(だとPLが嬉しい)。 【誕生日】 12/1 【通過シナリオ】 ・アイラスの双眼(HO2) ・ステュディオーロに座るのは(KPC) ・HO1とHO2が箱に詰められるだけ

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