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/破滅の恋 双子の姉。双子の妹がいる 仰々しい口調で女も男も口説く。恋愛対象は男性ですがぶっちゃけ対応同じだし女にモテるから付き合えない言い訳として言ってるだけみたいなところがある お嬢様学校卒。包容力が売り！！しかし妹がさらに上を行くキラキラ王子様だったので相対的に霞んでいたし、誰よりも人気者の近くにいたのでなんとなく陰口を叩かれ慣れている。 ただ切れ者姉妹なのは変わりないのでカーストは上位だったし、育ちからキラキラ王子様がにじみ出ている。 責任感と庇護欲が強く、割と誰に対しても「わたしがなんとかしなければ…！」と思うタイプ。 自分の見せ方をわかってはいるが、見られるより何かを見る側で居る方が好き。 私生活もキラキラしているのかと思いきや、会社での振る舞いこそ明るいが毎日の電車は憂鬱、あるいは虚無と言ったところ。 冷徹では無いが常に一歩引いたような態度で、時々彼女を良く思わない人が「内心見下してる」「高嶺の花気取り」「何考えてるかわからない」など言われている。 仕事で成果を出しお金を稼ぐのだけが唯一楽しい事。毎日そこそこ良いものを食べ良い場所に住み良いベッドで眠るが、やはり孤独は人を狂わせるもので お金の使い道がとにかく無い、誰かにお金を使いたい、或いはお金を使いたくなるような人と出会いたいと常々感じている。逆シンデレラ的な… 嫌いな事は過度な卑下、自虐など。 /// 「大丈夫かい、お嬢さん…？あぁ、怪我をしているじゃないか！可哀そうに…！！すぐに手当てをしよう、任せてくれ」 「褒められると照れてしまうな…！何度言われても新鮮に喜びを感じるよ、キミのお陰だね」 「帰ったらまず何をしようか…、片付けるものも無いし逆に何か買って帰ってみようかな……、……。やはり自分へのプレゼントは気持ちが乗らないな、はは…」 「キミは素晴らしい人だよ、優れた人間をよく知るわたしが言うのだから間違いないさ。」 「人に対して怒るなんてとんでもない、わたしが厳しくあるべきなのは自分に対してくらいだよ。」 「恥ずかしながらあまり…本気になったことが無いんだ。それでもわたし自身の気持ちに嘘はついていないことを信じてほしい。どの言葉だって本心で、嘘は言っていないよ」 趣味は観劇と大掃除。家に物が全然無い。 職業技能→ディレッタント　 名家の出身なので武道の嗜みがある。

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