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　 CoC【愛罠蜂】 ❖　HO1　オーナーシェフ 　　最近人気の美味しいお菓子を作ってるシェフ。 　　街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。 　　お客さんの笑顔を見ることが大好き。 ==================== <職業ベース：料理人(2015)> <職業技能P> 職業技能P=[EDU*10+DEX*10] <職業技能> ：化学,芸術/製作(料理),生物学,博物学,目星,他の言語,歴史(特に料理関係) 　+肉切包丁,小型ナイフ,小さい棍棒から一つ選択。 　→肉切包丁を選択。また博物学,歴史を図書館,オカルトに置き換え。 <職業特記> ：専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作(料理)に成功すれば、<信用><説得>などに+10%のボーナス。 <特徴表> 3.4-戦士 　　周囲のものは全て武器だと考えている。 　　あらゆる近接格闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 3.9-スポーツ万能 　　1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 ==================== <設定> 本名：石 翠玉(シー・ツェイユー) 街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでいるオーナーシェフ。 日本で過ごすようになってからは『翠 琥珀(みどり-こはく)』と名乗っている。 店では洋菓子も扱っているが、目玉となっている人気商品ははちみつどら焼きやはちみつカステラ、はちみつを用いたあんみつ、和風マシュマロなど和風のものが多い。最近人気なのははちみつ色の琥珀糖、はちみつ琥珀だとかなんだとか。 主として扱っている商品が和風なものが多いこともあり、店の制服や内装も和風なものになっている。 和風の店を営んでいるが、本人は中国系イギリス人。母親が中国人で父親がイギリス人のハーフ。 元々父親の男が孕ませた娼婦の子の為、育ちはあまりいいとは言えないとかなんとか。 中国人の母親との生活が長かったため中国式の命名でつけられた名前で呼ばれる機会が多く、その為イギリス人とのハーフではあるが名前は中国名となっている。 基本的には母親と共に暮らしていたが、若くして母親が亡くなった後一時的に父親の男性の元に引き取られた。 自分の子だと一部の人間に知られていてしまった為、放置するのは外聞が悪いという理由からだったそうだが元より父親から母子が生活出来る程度の支援は受けていたことから母子に対して情がなかった訳ではないのかもしれない。 ただ本人としては居心地の悪さなどもあり、自立できる年齢になったら早々に家を出た。 それからはまあ色々とあり、現在は日本に居を構えている。 基本的には穏やかな性質をしており、困り笑顔を浮かべていることも多い。 海外暮らしが長かったことや、幼少期の母親と暮らしている期間の関係上普通に会話をしている時にも英語や中国語が出てしまうことがしばしばある。本人曰くなかなかどうにもならないらしい。 そのためHO2のまろちゃんのことはシァォまろって呼ぶ...かも(小=シァォ...中国語での年下に対する愛称みたいなもの) (RP的にはPLのリアルINTの関係上そんなにできるかわからない...けどしたいな〜〜〜〜...とは思ってます....) (もしかしたらいっそ "" に挟んであるのは中国語、『』に挟んであるのは英語...とかにするかもしれません) 「ああ、シァォまろ...じゃない、まろさん。新作の試作をしてみたんですが良ければいかがですか？」 「まろさんは働き者ですね、とても助かります」 「来て頂いた方々の嬉しそうな顔を見るのは好きなんですが...私はホール仕事は得意じゃないので」 「それにしても美味しく食べてくれるのは嬉しいんですが...まろさんはいつも"飢餓"...お腹が空いてるようで心配になりますね」 「ちゃんとご飯は食べていますか？食事は生きる為に大切ですよ」 ==================== <花ダイス> 87:風露草(ふうろそう)・ゲラニウム　「変わらぬ信頼」「陽気」「慰める」 笑いながら慰めよう。陽気な貴方は、同調してあげることは苦手だ。 苦手なことをする必要もあるまい。肩を叩き、歌を歌い、一つ二つ芸をすれば、皆が笑って悲しみが失せる。 <チャット色：#38b48b>_翠玉(翡翠)色 <言語について> ・英語=読み書きバッチリ。問題なし。 ・中国語=普通に喋れるけど読みはともかく書くのは不得意。 ・日本語=喋りも読み書きもほどほど普通に問題なし。 　みたいなイメージ。 　中国語が一番馴染み深いというか身に染み付いてはいるけど育ちがあれなので読み書きはそんなにという感じ。 ==================== ・通過シナリオ 【愛罠蜂】　HOオーナーシェフ　2022.09.03　生還 ・不定(🔸=継続中🔹=解除済み) - ・後遺症(🔸=継続中🔹=解除済み) - ・AF(◆=家にある🔸=普段から所持🔹=使用済み) - ==========　⚠️以下【愛罠蜂】HO1 オーナーシェフ秘匿HO内容有り注意⚠️　========== ==================== ========== ==== 生まれのせいか元来の気質か、他者に対して同調したりなんだりが得意ではない。 もはや欠落しているとも言えるかもしれない。 自分がしていることは、してきたことは生きるために必要だった。ただそれだけ。 そこに他者の感情等を考える必要性は感じない。寧ろ何故自分がそんなことに意識を割かなければいけない？ 例え自分が行ったことで不幸になった人間が居たとしても、それは元々そういうものだったのだろう。 それにそうしなければ自分は生きられなかった、そうだろう？何故他人の為に自分の命を捨てなければいけない？ だからあの組織にも関わった。仕事をした。金がないと人間は生きることが出来ないから。 生きるためには金が必要だ。仕事が必要だ。だから組織に所属し、言われた通りに働いた。 でも金があっても、命を失ってはなんの意味もないじゃあないか。 あの組織で下される仕事の内容は危険すぎた。見誤った。失敗した。これではいけない。 仕事があって金があったとしても、生きるためにはここには居られない。だから捨てた。 あそこを捨てる時に取って来た物は役立ちそうだと思ったから、ただそれだけだ。 生きるためには十分用心しなければいけない。それほどまでに、あの組織は厄介だ。 それほどまでに、自分はあの組織に関わり過ぎた。 ただそれほどまでに関わっていたからこそ、逃げる為の手段も得ることが出来た。これは収穫だ。 違う時空に移動し、組織の拠点があった場所から離れた土地に行きさえすれば問題はないだろう。 そう、思っていた。 ただ私が思っていた以上にあの組織は執念深い存在だったらしい。 面倒なことに、態々こちらの世界まで追いかけてくるだなんて...余程暇だと見受けられる。 折角離れた土地にと思い、昔ホーネットが話題に出していた『日本』まで来たのにこれでは意味がないじゃないか。 あいつに無駄に詰め込まれた菓子作りの知識を活かして金を稼ぎながらのんびり過ごしてやろうと思っていたのに、面倒だ。 面倒だ、面倒だ、面倒だ。...ああいけない、こんな時は金を数えるに限る。 これがあれば生きていられる、生活ができる。気分が落ち着く。やはり生きる為に金は重要だ。 ==================== <設定> 本名：石 翠玉(シー・ツェイユー) 偽名：アンバー・ストーン(Amber・Stone)_...海外名(偽名) 　　：翠 琥珀(みどり-こはく)_...日本名(偽名) 組織時代に名乗っていた名前は『アンバー・ストーン(Amber・Stone)』そのまま琥珀石。あからさまな偽名。 深い理由は特にはないが、強いて言うならば母親の瞳が琥珀色で印象に残っていた。ただそれだけの理由。 ストーンについては『ろくでもない世界を生きるただの石っころ』みたいな自虐というか皮肉も含まれている、かもしれない。 日本に来てから名乗っている名前は『翠 琥珀(みどり-こはく)』 問題なく住む為にはその土地に馴染み深い適当な名前が必要だろう？という考え。 と、言っても本名と偽名を適当に組み合わせただけのためただ馴染みやすいように、という以外に理由はない。 無駄に名前の多い面倒臭い男。面倒臭い。 {緊張してる時の癖} →口元に手をやる、口元を隠す。口元に手をやっていじる等。口元を触る感じ。 {店がオープンした日} →5月6日_...5月6日=誕生花が風露草(花ダイスの花)+名前の元にした翠玉=エメラルドも5月の誕生石なのでいいかな〜と。 ======================================== ❖ハ ン ド ア ウ ト❖ ======================================== ❖　HO1　オーナーシェフ(表) 　最近人気の美味しいお菓子を作ってるシェフ。 　街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。 　お客さんの笑顔を見ることが大好き。 ======================================== ❖　HO1　オーナーシェフ(裏) 【過去】 　貴方は利己的かつ手段を選ばない人間である。 　あなたは、理由あって(金、地位、権力、魔術に興味がある等ご自由に)とある組織に所属していた。 　その組織は、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であった。 　あなたはその元幹部である。 　見た目年齢は何歳でも構わないが、経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。 　→POW+3 　→クトゥルフ神話技能+15％ 　→EDU+1ｄ3 ======================================== 【逃走】 　しかし、度重なる危険な仕事に嫌気がさし、あなたは組織を脱退することにした。 　その際に組織からいくつかの品物を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げ出した。 　詳細は下記『時空間旅行』参照。 　あなたが客の顔をきちんと見つけて接客するのは、それが自分の追ってかどうか判断するためだ。 ======================================== 【旧友】 　あなたが組織の中でも最も親しかった人物は、ホーネットだ、付き合いはもう20年以上になる。 　彼は利用価値のある人間だったし、貴方に良くしてくれた。 　また、組織に入る前は菓子職人だったようで、あなたのお菓子作りの知識も彼由来のものだ。 　詳細は下記(数少ない友人『ホーネット』)参照。 　→《製作》または《芸術》系統の技能に+30％ ======================================== 【現在】 　そしてこの世界にやって来て、店を構える事になった。 　細々とした店だが、案外気に入っている。あなたはそこで、商品に混じって＜ファンの造物酒＞を作成している。 　それによって組織の人間が万が一奇襲された時に逃走できるように対策しているのだ。 　詳細は下記『ファンの醸造酒』参照。 ======================================== 【目的】 　先日、あなたに追手が襲い掛かってきた。 　戦闘の末無事処理したが、それがHO2にバレてしまっているかもしれない。 　あなたは今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりのHO2を殺害する事に決めた。 　そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 ======================================== 【設定】 　あなたが、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 　更にもう一つ、緊張している時、*****癖がある。 　(緊張している時の癖の内容を各自で設定して置くこと。RPにも反映させてください) 　また、店をオープンした日を設定しておくこと。 ======================================== ▼『時空間旅行』 　あなたは、組織から逃走する際に組織に存在していた門を使用してこちらの時空へとやってきた。 　こちらの時空には組織は存在していないようで、そうであればタイムパラドックス等の心配はないだろう。 　組織から遠く離れた土地迄やってきたため、追われる心配はないとそう考えていた。 　しかし、あなたが使用した門を組織の人間も同様に使用し、こちらの世界にまで追いかけてきているようだ。 　幹部でもあったあなたは、当然組織のメンバーリストや活動内容について詳しく知っている。 　あなたを消さなければ、組織の人間は気が済まないらしい。 ======================================== ▼数少ない友人『ホーネット・ターキーレッグ』 　組織内で最も親しかった友人である。あなたに菓子作りとは何たるかを教えてくれた人。 　組織では皆偽名を使用していたため、彼の本名についてあなたは知らない。 　美食家であり、一人のパティシエでもある。あなたも彼の作る菓子を食べたことがあるかもしれない。（本人の好物は、肉） 　組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきたため、突然失踪した自分を心配しているかもしれない。 　しかしもう二度と出会うことは無いだろう。組織から逃げ出したあなたは、彼の馴染みのある国でもある日本へとやってきた。 　(元々日本人であれば、彼から聞いた街に越してきた、でも良い) 　あなた同様、見かけよりもだいぶ年を取っている。 ======================================== ▼HO2について 　HO2は沢山食べる所を見ていると気分がいい 　試作品も美味しそうに食べてくれる。 　いつもお腹を好かせているので少し気にかかる。 　ちょっと忘れっぽく、マシュマロのように柔らかくて小動物のような彼女は自分に危害を加えるように思えない ======================================== ▼HO1の所持するアイテム 〇『ファンの醸造酒』-KCp88 　あなたはこのアイテムを用いる事で追手から逃走している。 　この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。 　あなたはこれを使用して逃げおおせた事が数度あるが、酒の残量は残り一回分だ 〇『感情制御剤』-KCp102 　この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。 　組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。 　化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、 　この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。 　あなたはまだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 〇『テュック』-KCp104 　頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤である。 　水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の 10 倍も敏感になる。 　効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。 　あなたはまだ使用したことはない。残量は残り一回分である。 (※これらの所持品は持ち歩いているのではなく、店の中や私室内で管理している。) 　(任意のタイミングで使用することな どは不可能) ======================================== ▼探索者作成ルール　まとめ 【職業技能に関して】 　料理人(サプリメント 2015 記載)をベースに作成すること 　推奨：《探索技能》、《回避》、《戦闘技能》、《オカルト》、料理系の《芸術》or《製作》 【ハンドアウト補正】 　→POW+3 　→クトゥルフ神話技能+15％ 　→EDU+1ｄ3 　→《製作》または《芸術》系統の技能に+30％ 【所持品】 　・ファンの醸造酒 　・感情制御剤 　・テュック 【設定】 　・癖、店がオープンした日 ========================================

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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