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特徴表 おおらか 誕生日12月6日 弁護人の無罪獲得のために突っ走る弁護士。 刑事裁判はそもそも勝てるものではないが、それでも無罪主張しがち。めっちゃ青い。 性格はとにかく図太く、真実を明らかにする為なら平気でプライドも捨てる(というかプライドがさしてない)。 名前の由来は「意義あり！」の英語のobjection(オブジェクション)から。 「どうしよう、モーレツに自信無くなってきた！」 「そもそも、有罪が決まってるならベンゴシの仕事って何なんだって話ですよ」 「僕はあなたの無罪を信じています。あなたが諦めても、です」 「(オイオイ…好き勝手言ってるけど聞こえてるからな！？)」 ーここから「xからの告白」HO弁護士バレー ／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／ **▼HO2 弁護士** 25歳以上 / EDU18以上 / 職業技能：弁護士 このシナリオ中は交渉技能に+20の補正がかかる --- 【過去】 あなたの父親は15年前自殺している。 父親はある殺人事件の容疑者として捕まり、厳しい尋問によって追い詰められついぞ留置所内で自殺した。なぜ父が容疑がかかったのか、追い詰められなくてはならなかったのかあなたはずっと疑問に感じている。あなたはその尋問を行った刑事を探し出し問いただそうと思っている。 【現在】 弁護士の仕事を選択し、あなたはある弁護士事務所に所属している。決して大きな事務所ではないが所長の「近嵐 梟弥（ちからし きょうや）（45歳）」とはよき関係を築けているように思う。またあなたには親しい友人がいる。 「白鳥 遊馬（しらとり あすま）（27歳）」という記者をしている男性でよく一緒に食事に行っつたりする仲だ。スクープの為と言って最近は弁護士事務所にも入り浸ている。 ・父親に容疑のかけられた殺人事件とは？ 伽藍鳥強盗殺人事件と呼ばれる事件。 ・父親は容疑を否定していたか 容疑を否定していた ・伽藍鳥強盗殺人事件 15年前に発生した強盗殺人事件。 伽藍鳥（ペリカン）引っ越し業者を装った犯行で在ったため伽藍鳥強盗殺人事件と名前が付けられた。 シングルマザーの女性が夜間に殺害された。金品が取られていたことから金銭目的での犯行と思われる。 3日後近隣住民によって発見され通報。捜査を行った結果目撃証言などを経て<HO2の父親>を容疑者として警察は一時逮捕。 尋問を続けると<HO2の父親>による自白で事件は収束に向かう。被告人<HO2の父親>は刑事裁判が3回行われ、3度目の裁判後留置場内で自殺を図る。 弁護を行っていた鵜飼弁護士もその後自殺し捜査は終結となった。 ちなみに日本の刑事裁判の有罪率は99.9％である。 ---(HOここまで)--- 事件があった当時、小渕江は小学6年生だった。 友人達は容疑者の息子というレッテルを気にせずに、時に励ましてもくれたが、父の自殺で母の実家へ引っ越す事になり離れ離れに。結局、同じ卒業式に出ることは叶わなかった。 実家に戻るも人の口に戸を立てることはできず、中学校では奇異の目で見られ生活する。難癖をつけられることが多くなったため、争いを避けるための回避と、いざ取っ組み合いが始まった時の対応策の拳が上達した。 弁護士を目指して高校から一人暮らしを始め、無事何とかなって現在に至る。 今も父の無罪を信じているし、検察への不信感はまあまあアリ。 「父さんのために弁護士に、なんて言えばきっと天国から祟られるな。僕は僕が決めてこの仕事についたし、復讐とかそう言うんじゃない」 近嵐 梟弥（ちからし きょうや）（45歳） ・「近嵐 梟弥（ちからし きょうや）（45歳）」 近嵐弁護士事務所の所長。 民事裁判や刑事裁判など様々な裁判を担当している、しかし勝率がずば抜けて高いわけではない。 お金にならない仕事をよく担当する。へらへらとしているが市民に寄り添おうとする思想の持ち主らしく、無償の相談などをよく行っている。 因みにもともとは検事であったが弁護士へと方針を変えた。そのため弁護士歴としてはあまり長くはない。 ・近嵐 梟弥とはいつ頃知り合ったのか？なぜこの事務所に… たまたま裁判所で出会い、名刺を渡されたのが知り合ったきっかけ。 その時は裁判所で小さい子を連れたお母さんにものすごく感謝されていて、軽く聞き耳を立てたら旦那さんの弁護でお世話になった人らしい。自分の境遇みたいだな…と思い気になって見てたら目があって名刺もらった。 白鳥 遊馬（しらとり あすま）（27歳） 大学で知り合った同級生。白鳥と呼んでいる。 まだまだ駆け出しの新聞記者、いつか大きな報道をするのが夢らしい。 真実を追求するべく動き市民の訴えを届ける市民の代弁者になりたいそうだ。 頭が良く回転が速い、気が利く性格で出世しやすいタイプではあるが出世欲があるわけではないようだ。 警察だけでなく政治業界の関係者なども多いらしい。 家に呼んでマリカとかする仲。大学で好きな子に告白失敗した時、慰めてもらおうとしたら週刊誌風記事にされてキレた事ある。(捏造) 学生時代は祖父母宅で暮らしていたが他界、現在は一人暮らし。 母親がある日蒸発したらしい。行方知れず。 母探しも兼ねて記者を目指したと聞いたことがある。 父：小渕江忠(おぶちえただし)(享年42) 絵に描いたような良いお父さん。 本当は芸術家になりたかったが、親の期待に応える形で実家の工場を継いだ。今でこそ親を継いだ生活に不満はないが、子供には自分のやりたい職に就いてほしいと願っていたし、子供のやりたい事探しに付き合うのが好きだった。 なお父の逮捕→自殺により工場は他の人の手に渡った。 志音は父と近嵐さんの雰囲気がちょっと似ていると思ってる。(顔はさして…) 母：小渕江仁美(56) 力強め母。働きながら女で一つで息子を育てた肝っ玉母さん。 夫の死後も珍しめの苗字をそのままにしているのは、旦那は無罪で有るという意思表示で有る。それもあって社会の風当たりはそこそこ強かったが、母子共に父がとても好きだったのと、持ち前の図太さもあったので乗り越えた。最近は時も流れて何にも言われないので普通に過ごしてる。 通過シナリオ えっこく 刻の牢獄(タイマン:鳩間寿々歌) ハロウィン KPCがやたら爆弾見つけてくる(KPC) チェンバーナイト 廻る怨毒

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