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交番勤務の巡査。高卒で警察になったため自頭もあまりなくずっと巡査止まりだがあまり気にしていない。 ずっと同じ業務を続ける方が性に合っていると思っている。 優しい笑顔のおじさん。子犬や子猫をめでるのが趣味。カワイイもの好き。 酒が入ると気性が荒くなる。 ------------------------------------------------ 以下ネタバレあり ■宵闇神凵 HO2：「吠えろや巡犬」【職業：警察関係者/年齢指定無し】 「いぬのおまわりさん。こまってしまった。」 「－－・－－ ・－・ －・ －・・・ ・－・・・ －・・－ －・－ －－・ －・－・－ ・－・－・－・ ・・ －・－－ ・・－・・ ・・ ・－・－・－ －－・－－ ・－・ －・ －・・－・ －・・－ ・－ －－－－ ・・ ・・－・・ －－・－・ ・－・－－ －－－－ －－－－ －・－・ ・－ －・－－・ （あなたはおまわりさん。だけど、あなたもまいごとしてここにいる）」 ============================== 【秘匿内容】 ■HO2：導入文 「あぁ、最近来た人だろ？ 　観光でも何でもなくてただ迷い込んだって聞いたが、一体どうしたんだろうねぇ？ 　ずいぶんと怪我もしていたらしいから、今は飯田さんの所にいるらしいけど…」 世間話が聞こえてくる。 貴方は夢の中にいる様な感覚から目を覚ませば、そこは小さな交番の中で 2 人の警察が話をしていた。 しかし、貴方はこの交番に見覚えもなければ、目の前の警察官にも覚えはない。 そもそもその顔に見覚えがない。というよりは、「その顔が見えなかった」と言う方が正しいだろう。 肌に当たる部分のみ黒い絵の具で塗りつぶされたかのような、警察らしき「それ」は、 目を覚まし戸惑う貴方に気づくことなく世間話を続けていた。 その光景を見た直後、貴方の肩を優しく誰かが叩く。 「あの…もしかして君も、ここに見覚えが無いのかい？」 困った様子で貴方に話しかけてきたのは、顔の火傷痕が目立つ男性だった。 確かに貴方はここに覚えは無いが、どうやら目の前にいる彼も同じ状態のようだ。 「失礼、名乗り遅れたね。…今何故か持ち物が無いから、 　警察手帳も持ち合わせていないんだけど… 　某県警の捜査一課、夕凪 一（ゆうなぎ はじめ）だ。」 そう彼は自らの名前を名乗り、そして彼も貴方と同じような警察関係者であることがわかるだろう。 貴方が自身の名前を名乗ろうとするか、彼がさらに話を続けようとした時、 ふと交番の外に誰かがいることに気づく。そこには子供が一人立っていたのだ。 ■NPC 情報：「夕凪 一（ゆうなぎ はじめ）」 某県警の捜査一課の刑事のようだ。 しかし、探索者と同じ状況で、 なおかつ貴方と同じく持ち物が無くなっているため、 警察手帳も無くなっている。 顔に大きな火傷痕があり、最近のものではないようだ。 過去に何か事故にでも巻き込まれたのだろうか。 困った顔を浮かべながらも優しく話しかけた彼は、 貴方に対して敵対意識や悪意を向けるようなことはない。 むしろ貴方達と同じような状況で戸惑っているようだ。 年齢は 20 代後半に思える。 ■HO2 詳細 ・探索者は気がつけば日が傾き赤く染まるこの町にいた。 　季節はおそらく 10 月前半の涼しい時期だということがわかる。 ・探索者と隣にいる「夕凪 一」はここで目を覚ました。 　ここは小さな交番の中のようで、2 人の顔の見えない警察官が世間話をしている。 　貴方と夕凪は少なくともこの交番の警察ではない。 ・シナリオ開始は「1 人の子供（HO1）が立っていた」というところからスタートする。 ・探索者は影のような警察官を見たことにより、セッション開始前に 1d3 の SAN を減少させる ＜クリアしたシナリオ＞ 宵闇神凵（22/9/7） ＜遭遇した神話生物＞ ・夜の群れ ・夜なるもの

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