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丹沢　茉莉花（タンザワ　マツリカ） 一人称:あたし HO1　あたしは今日飛び降りる。それでも橙果だけは救いたいと思う ::::::::::::::::キャラ設定::::::::::::::::::::: ::::性格:::: めんどくさがり。基本的にひとりになりたがる ::::経緯、生い立ち:::: 何不自由ない普通の明るい女子高生だった。アニメ、ゲームなどの嗜みはほどほどにやる程度だった。 友達も多くはないがそれなりに。家族との関係も良好だったはずだ。 ある日友達と帰宅中に交通事故に遭ってしまう。即座に入院となった。 とにかく色々あったのは覚えているが、思い出したくない。 その日から周りの私を見る目が変わりなぜかいじめられるように。 ::::屋上。趣味や好み:::: 居場所がなくなってしまった茉莉花は屋上に行くように。 趣味のアニメゲームにのめりこむようになった。 漫画を読み漁ったり、ネトフリでアニメみたり。恋愛ものから凝ったRPGまでジャンルは問わずゲームに耽ったり。 事実上の偉人がいながらも二次元は現実を忘れさせてくれるから好んでいる。 ファンタジーも好むが、歴史がからむ物語を好む そんなアニメやゲームというものはやりつくせば終わりがある。 繰り返し同じ物語をやる見るにしても飽きが来てしまう。 ふと屋上の下を見て一時的な娯楽よりも自殺を選べば永遠に現実から解放されるのではと思う。 甘代橙果（あましろ　とうか）とは屋上で初めて会った。 学校の人とは関わらないようにしていたが、彼女は違ったのだ。 そんな彼女と自殺の約束をした。 彼女は死のうとしているがあたしは彼女を救ってやりたいと思う。 ::::甘代橙果（あましろ　とうか）:::: 大人しく、話すことが苦手。一人でいることが好きな女子高生 不登校気味。読書と星を眺めることが好き 昼休みは屋上にいる。 ::::::::::::::::::::秘匿など　個人的なメモも含みます:::::::::::::::::::::::::::: あなたはいじめられている。殴られ、蹴られ、時には刃物でえぐられる時もあった。 あなたはまるで音のなるおもちゃのように遊ばれている。悔しくても、悲しくても、抵抗しても、それ を覆らせることは出来ない。 そして、それと同時に何をされても死なない。階段から落とされても、火を付けられても何をしても 死なないのだ。 それがあなたに降りかかる不幸を加速させていく。 あなたはいじめっ子を殺してしまいたいと思うほど憎んでいる。しかし、殺してしまえば本当に化 け物になってしまうだろう。 あなたは、屋上で出会う同じような顔をしたHO2と飛び降りることを決意した。しかし、あなたは飛 び降りたところで本当に死ねるのだろうか。そんな不安もあるのだ。 そして、そんな賭け事に巻き込んだHO2のことを身を呈してでも救ってあげたいとすら思うのだ。 ⁂以下個人的なメモです。とりあえずの仮裏設定。プレイ時に変わることあれば変わったりもするかもです。KP様お気になさらず。 車が全損するような大きな事故であった。事故時あの場にいた人たちは茉莉花以外全員亡くなっている。 茉莉花はあの光景をもう見たくない、大切な友人をなくしたくないと思っている。 不気味に思った丹沢家族、友人家族は人間ではないと思い、茉莉花を孤立させ自殺に追い込もうと目論む。（やばすぎわろえない） 茉莉花は実は里子であり、里親手当を目的に引き取った。茉莉花は里子なのを知らない。 ★人間ではない可能性ありすぎる＿＿＿＿＿＿＿！ 余談的なもの 歴史もの作品例　薄桜鬼　戦国バサラあたりを想定（どちらもたくあんは履修しとらんです。ガバい） 二次創作は文字書き。占ツクしがち オレンジの片割れ終了～後日談 橙果がいれば何も要らない。虐められたとしても加害者が更正せず犠牲になる道は納得ならない。少女の導き後、屋上で飛び降り自殺に失敗。 なんとか生存し橙果と元の脳を移植。 橙果と体が入れ替わって生活も入れ替わる事となる 。 あたしは普通の人間になれたが、橙果は27歳までしか生きられない身体になってしまった。

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