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2010 芸術家ベース EDU*2 ▼振替技能 歴史→聞き耳 ▼HO ハイフェッツ「天才」 貴方は何かしらの分野で一流である。いや、一流なんて言葉では済まされない、本質的に優れた能力がある。 けれど貴方はその知識、知恵を人に教える事は出来ない。 何故なら天才だからだ。天才というものは人から理解されない存在だと貴方は薄々気が付いている。 けれど“HO秀才”ならば分かってくれそうだ。自分の居るところまで這い上がって来てくれそうだと感じている。 貴方の目的は「“HO秀才”と共に競い合う事」だ。因みに貴方の才は当セッション中＜精神分析＞を兼ねている。 貴方の天賦の才は人の心を癒すためにあるものだ。貴方がそう思うか、そう思わなかろうが、世界はそうやってできている。 ▼性格（卓のPCやNPCのキャラ性に合わせて調整入れるタイプなので、ある程度変えちゃうかもです） コミュ障。 感覚で喋るせいで伝えたいことの半分くらいしか伝わらない。 というかあまり伝えようと熱心でない。 自活能力がなく、作曲とそれに準ずる仕事のこと以外ほとんど何もできない。一人暮らしをするとカビが生えて死ぬタイプ。 売れるものより自分が好きなものが好きなタイプ。 ▼家族 HO「秀才」は兄 作曲家の父（趣味ピアノ）とバリキャリの母に生まれた兄弟。 父の影響もあってか、それよりは兄の影響があってか同じく見様見真似で作曲を始めたものの、学生の時に一度動画を投稿したら運悪く叩きコメを見つけてしまい、煽り耐性がなかったのとネット不慣れだったせいで知らねえ奴とめちゃくちゃ喧嘩して泣きながらネットをやめた。 その後も兄の真似をしてひっそりと作曲を続けていたものの表に出すことなく、専門に入ってそのまま映像系の会社に就職した。 ある時大昔投稿した曲をたまたま知っていた先輩が、作ってまた投稿しろとか言い出し、渋々兄にも黙ってこっそり投稿した結果、トントン拍子に歌手がついてCDが何枚か出てしまった。 自分としてはたまたま作ったものが時流にあっていただけだと冷めた気持ちで売上を見ている。 それよりは真面目にコツコツと頑張っている兄の方が凄いと思っているし、兄が作るものが好き。 そもそも自分の音楽も父と兄の影響を多大に受けているし、兄なら自分くらいすぐ売れてもおかしくないから、早く売れてもらってもっと一緒に遊びたいと思っている。

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