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■花園 零蒔 　：はなぞの れいじ ■color：dbd0e6 ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ■職業ベース【商店主】 職業P：EDU*10+DEX*10=300 特記：交渉の際、相手の<言いくるめ><値切り>に-10%のペナルティ ■特徴表 5:【急所を見抜く】貫通の確率は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40％である。 7:【俊敏】〈回避〉の基本成功率は、[DEX*5] ナイフ技能は基本的に貫通・命中を狙っていくつもりです。 貫通(ルルブp66) 攻撃に成功するための最大値の5分の1に成功すると貫通が起こったということになる。（零蒔の場合2分の1=40%） 貫通が起こるとダメージはより大きくなる。貫通した攻撃のダメージを決めるには、普通のダメージロールを2回行い、結果の合計がダメージ値になる （例：ナイフ(1d4+db)技能が[6]で貫通成功➡ナイフのダメージである[1d4]を2回振る=[2][4]➡合計値[6]+DBがダメージ値） ※クトゥルフ神話のクリーチャーには貫通の影響を受けないものもいる ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ 温厚で優しい性格。頭はちょっと弱い。 花屋を営んでおり、花と妻をこよなく愛している。 高校卒業後直ぐに実家の花屋をもらった。現在はオーナー＆店長になっていて、花屋の全てを管理している。 押しに弱く気も弱いため誰に対しても強く出られると萎縮するが、頑固でこだわりが強い面もあり、言っても聞かない事場合もある。 ■妻(花園ローザ 旧名：ローザ・ジブリール) 蝶よ花よと溺愛している。 服は似合うものを全て選んで、必要とあれば化粧もする 体調管理もしており、ローザの学生時代は弁当を作るなどもしていた。 溺愛している事は周知されている。 ▼『墓穴に納まる』HO2バレ▼ 零蒔➡０時➡真夜(０時を意味する)➡黒薔薇(真夜という品種がある) 黒薔薇の花言葉「永遠の死」「あなたは私のもの」「あなたを呪う」 ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ 恋愛対象も性対象も昔から《花》だ。 しかし花と会話できないことも何かを共有することもできないことは理解しているため、献身的に花を世話する事で満足していた。 所有欲が異常に強く、自分の物だと思っている対象を他者から害されると倫理感や理性を捨てた行動に出る。 怒りすぎると涙が出たりパニックになったりする。 幼少期、園芸委員でレイジが大事に育てていた花をクラスメイトの意地悪で荒らされているのを目撃し、手に持っていたスコップで目を刺した。相手は失明することになったが、当時レイジは泣きじゃくっており学校側も喧嘩時の事故として処理。レイジは今でもその件について自分は悪いと思っていない。 それ以外にも、自分の物だと思ってるものを害した存在は対象が例え動物や子供でも許せないので、報復する。階段から突き落としたり車で撥ねようとしたことも少なくない。 幸い今まで問題になったことは無い。普段の人柄の賜物かもしれない。 現在問題なく花屋を営んでいるのは 販売している花を自分の物だと認識していないから。 他人に提供し、他人が大事にしたりするものなのである程度自分から切り離して考えられている。 ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ■妻との馴れ初め レイジの一目惚れ。何故花しか愛さないレイジがローザに一目惚れをしたのか、それは明白でレイジはローザのことを《花》だと認識しているから。 名前といい見た目といい、どこをとっても花のような彼を花の擬人化だと認識した。 以前から交配を繰り返して完成に踏み切れていなかったレイジオリジナルの白薔薇の名に、ローザの苗字であるジブリールが欲しいと思った。 ローザをイメージしながら白薔薇を育て始めた。 ただ所有欲はおかしいが無理に俺のものにしてやるぜみたいな男気がある訳では無いのでローザに無理に迫るということは無く、ただ好意的に接し続けていた所交際することが叶った。 プロポーズはレイジから。 ローザをイメージしていた白薔薇が完成し、 名前をもらおうと思ったからだった。ジブリールを貰って花につけて、レイジの苗字の花園を代わりにあげたいと伝えた。自分の名前は零蒔、種を蒔くことのない花園にローザという薔薇を咲かせて欲しいみたいなありったけのプロポーズをした。 プロポーズは成功し、結婚できた！やったー！ しかし、結婚となればローザは紛うことなき自分の物となる。 ローザ以上にローザは自分の物なのだ。 ローザのわがままや願いは全部聞いている。 それは自分の大事に所有してるものの言うことだから。ローザが自分の物を壊すことがあっても構わない。だってローザ自身も自分の物だから。 意思疎通のできる愛情を返してくれる花という存在であるローザにレイジはメロメロだ。 ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ■現在 絶対に離婚したくない 自分のものでなくなるローザを理解できない ローザを絶対に手放したくないという思いがある。 かなり強火な書き方をしてるが、本人は切羽詰まっておりローザの見えないところで毎日泣きじゃくっている。 苦手意識を抱かれていることを察してからは毎日気が気ではなく、いつ離婚届を出されてしまうのか怯えている。 ローザは気が強く嫌なものは嫌だという性格なので、自分への愛情が無くなった今離婚されるのも時間の問題だと考えた。 なので、殺そうと思い至った。 ローザでさえ自分からローザを奪うことは許せないから、 自分から離れないように殺してしまおうと考えている。 計画当初は殺して、なんとか剥製に出来ないかと考えたり、 家にある花用冷蔵庫にずっと居てもらおうと考えたりかなり悩んだが、今回メキシコの特殊な墓場で生きてるかのような美しいミイラを作れると聞いて これだー！！と確信した。 ミイラにしてしまえば自分から離れることはない、永遠に美しい花になると考えてはいるが お話できなくなることも愛しても愛されることがなくなってしまうのは心底悲しい。 でも仕方ないんだ…離婚されて知らない所にいってしまうくらいなら…殺すしかねえんだ… ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) ＞ 96 ＞ 致命的失敗 CCB<=45 【アイデア】 (1D100<=45) ＞ 98 ＞ 致命的失敗 ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ 「白紙の花びら」 色素の無い真っ白な花びら。種類も全くの不明。染めようとしても染まらない。 ローザを想い続ける限り、枯れることもなくなることもない。 ローザへの想いが消えると、雪のように溶けて消えてしまう。 持っていると常に博物学に＋10される。 また、一度だけ「植物」と明記されている神話生物やクリーチャーの攻撃を無効にできる。 全てを白紙に戻したことの証明。

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