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　　　　　　「ムズカシーことは担当あっちな」 　　　　　　「俺は殴る専門」「やり合ってくれんなら話は別」 　 　　　　　　「大丈夫だっての。ちゃーんと勝ってきたぜ、相棒」 ────────────────────────────────────// //職業ベース：2015より、ストリート・ローグ 特記：地元の裏道や地元の裏のルールに精通している。 ■特徴 「俊敏」 「急速な回復力」 ▶︎自分の能力、ステータス、才能を良いことにめちゃくちゃしがち アドレナリンジャンキー ─────────────── ■来歴・人物像 母親がアメリカ人、父親が日本人。 といっても、父の顔は知らないし 知る由もない。 日本語のあまり上手くない母の通訳係をしていたので、英語は日常会話程度に話せる はず(技能の割り振りを考える) ボロい家にはいつも知らない男が出入りするし 到底足りない小遣いを握らされて外に放り出されるし 生きるための色々 汚いこと、危ないこと、世間の常識から外れた側で育ち 薬だの何だの そう珍しいものではなかった 舐められれば終わりで、強さはその身一つで証明する必要があり、食われる側になりたくないなら食う側に立つしかなく 頭が役に立たないので、生まれ持った力の方を存分に振るってきた人 好きなものは喧嘩 酒 美味いメシ 自分で選んだわけではないが、この世界は息がしやすい より強い者が イコール より自由な者であり そのシンプルさが気に入っている 相棒とはずるずる付き合いが続いて、どうやらそろそろ7年半にもなるらしい 本人曰く「物好き」 だが、かなり気に入っている…と思う 少なくとも、プライベートも共にするような「顔見知り」は多い中で、一人別枠に収まっている 名乗っているのは貰った名前 元の名で呼ぶ人はもういない 　▼ ◆現在地 🗽アメリカ　マンハッタン（いえーい） 　　　　　　　　　　　　　　　　【※※　以下、シナリオバレ　※※】 閲覧非推奨 　 　【シナリオ後遺症】 　月のある夜であれば、人狼の血を含んだものを服用することで変身が可能。 　数ヶ月から数年は、【アカシヤ】または信頼する相手からの呪文によるサポートを必要とする。 　数年の後に、血の服用なしでも自由に変身できる人狼となる。 　ガブリエルたちから人狼の血のワインの供給を受ける場合、禁断症状によるSAN減少はなくなる。 　人狼化の代償として、銀が弱点となる。銀製品に対して金属アレルギーのような症状が出る。 　銀の貫通武器（刃物や銃）で攻撃された場合、基本230pにあるダメージとPOWの対抗を行い、結果次第では即死する。 　◆狼の姿◆ 　STR23 　SIZ20 　INT3 　￣￣￣￣￣￣￣￣ 　ダメージボーナス：1d6 　毛皮と皮膚による装甲：1 　再生能力：1ラウンドにつきHP1回復 　＜かぎ爪：こぶし技能値+6（成長分）／ダメージ1d6+db＞ 　＜噛みつき：初期値30%／ダメージ1d8+db半分＞ 　＜回避：技能値＞ 　＜素手攻撃への受け流し：こぶし技能値＞ 　※《武道：喧嘩殺法》の半分以下（端数切り上げ）の出目が出た場合、その攻撃のダメージロールを倍にする。 　【後遺症②：奇妙な縁】 　『クトゥルフ2015』の特徴表1-10『予期せぬ協力者』として■■■を加えることが出来る。 　ただし、協力者となるかあなたの捕食者となるかは状況次第である。 ⇒フレーバーとしての採用 　▼

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