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[職業ベース] 基本ルルブ：犯罪者（EDU*20） [特徴表] 目つきが悪い（D：60P） 不思議ちゃん　※フレーバー [設定（簡易版）]※設定、長くなってしまったので簡易版だけ見て頂ければ……。 本名は三色 刻（さんしき きざむ）。戸籍上の名前もこちら。 二重人格であり普段表に出ているのが三色順の人格。 状況に合わせて順と名乗ったり刻と名乗ったりする。 両親の一件や元々の価値観とHMUでの仕事内容が相反することなどが精神にダメージを与え、順の人格を作り出した。 犯人への憎悪や殺人という行いへの嫌悪感など仕事に不要な感情は刻が持ち、仕事をこなすために必要なものを順が持っている。 両親の一件や二重人格であることはボスやリンに共有済み。 リンとは仕事のことなど様々なことを相談する仲。 刻は基本的には表に出てこないが、リンの前だけはよく出てきて、リンにべったり甘える。 [設定] 本名は三色 刻（さんしき きざむ）。 二重人格であり、主人格は刻。戸籍上の名前も三色刻。 ただし、普段表に出ている人格は順の方。 状況に合わせて順と名乗ったり刻と名乗ったりするが基本的に喋っているのは順。 両親は優しいひとだった。他人にいいことをすると、神様がそれを見ていて下さり、幸福をもたらしてくれるのだと、本気で信じているようなひとたちだった。 その教育の下育った刻には、両親の一件で神などいないこと、正直者が馬鹿を見るのだということ、己の身は己で守るしかないのだということを悟り、けれどもそれを容易に受け入れることができなかった。 また、犯人に抱く激しい憎悪や殺意などの感情やHMUの仕事内容が自身の価値観と相反すること、単純に危険な仕事へのプレッシャーなど、やりたいこと、やらなければならないこと、大切にしたいことがバラバラになり精神に過度な負荷がかかった状態で過ごした結果、自分の中に別人格が生まれてしまった。 刻の人格は両親からの教えにより人に手を下すことができないが、犯人への憎悪を抱え込んだ人格となり、順の人格は刻ができないことを代わりにこなす、余計な感情のない人格となった。 余計な感情がないと言っても、順は刻に比べれば明るく、コミュニケーション能力が高い。 刻は相対的に暗く、人間嫌い。 どんな仕事でもこなすための人格が生まれたため、三色刻は優秀な諜報員となることができた。 両親を殺された経験から人殺しに激しい嫌悪感があり、HMUの仕事内容を刻はよく思っていないが、助けてもらった恩は感じており、HMUのためならどんなことでもしたいと考えている。どんな仕事でも順が代わりにやる。 リンやボスにはHMUに転がり込むことになった経緯、二重人格であることを打ち明け、相談している。 特に、殺しに向いていないという点でリンには共感するところがあり、様々なことを相談する仲。 刻の人格は基本的には表に出てこないが、リンの前ではよく出てきて、リンに甘える。両親を失った反動もあり、部屋だとべったり。 長い時間をかけて今の生活を受け入れている。

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