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テオドール・フォッグフィールド(13) イギリス貴族フォッグフィールド家の令息。 現代では形骸化して久しいが、英国王室と深い関わりを持つ名家であり、アッパークラスとしての振る舞いや教養は二足歩行した時から叩き込まれている。 幼少期から社交界に連れ回され、大人同士の駆け引きや陰謀術策を見続けてきたお陰で無事人間不信になっている。両親にとって自分は次期当主という名の駒である、と自覚しているため、基本的に専属執事と飼っている犬以外には常に言葉の裏や嘘を探ってしまう。 大人を相手にすることが多い事もあるが、相手と距離をとるために基本的に敬語で話し、慇懃無礼にも見える振る舞いをする。 逆に、心を許している相手には相性で呼び合い会話も砕けたものになる。 容姿はプラチナブロンドの髪にエメラルドグリーンの瞳を持つAPP17の美少年。自分の顔面が美しいことが分かっているタイプのクソガキ。自覚しているが故に有効活用するとこには躊躇いがない。 しかし同世代に比べて体が小さく、幼く見られるのがコンプレックス。身長については今後の成長に期待したいところ。体を鍛える目的と紳士の嗜みとしてフェンシングを習っているが、非力かつチビの為、真っ向勝負よりも回避しながら勝機を待つプレイスタイル。そもそも体を動かすのは好きでは無い。 身体面の脆弱さの代わりに頭が良く知識を得ることに楽しみを見出している。本来13歳はセカンダリースクールだが、飛び級し現在は大学に籍を置いている。 自由時間ではよく大学図書館に篭もりジャンル問わず面白そうなものを手に取っている。特に好んで読むのがファンタジーやオカルト系のもの。国民性なのか妖精や魔法系が大好物。いつか悪魔の召喚とかやってみたいと思っている。 日本語はフォッグフィールド家の分家が日本にあり度々訪れる機会があるので家庭教育の中に組み込まれている。 メシマズ国家に恥じない食生活を送ってきたので食事に対する興味が薄かったが初来日で食べた卵焼きに感動し、また何を食べても美味しいので食べ歩きが趣味に追加された。 趣味 茶葉とその配合、紅茶の入れ方から使用するティーセットに至るまで細かいこだわりがある。両親には言っていないが何時れ独立し自分の紅茶ブランドを設立するのが夢。 苦手 お坊ちゃまなので生活力はほぼ皆無。炊事洗濯掃除に至るまで使用人に任せて生きてきたので、独りだと何も出来ない。アフタヌーンティー用のスコーンを焼こうとしてダークマターを錬成してからキッチン出禁を言い渡されている。 内緒話 イギリス人らしく(偏見)夜はテディと寝てる。今のテオより少し小さいくらいのサイズ感で首にリボンを巻いている。デカぬい持ってるショタは可愛い。大人になっても大切にしてる。 日記シナリオ SAN-3

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